糸島市議会 2020-12-16 令和2年 第4回糸島市議会定例会(第5日) 本文 2020-12-16
今後は、避難所運営の長期化に備えた配備職員のローテーションの構築、また、資器材と情報共有ツールの事前準備、さらに、避難所運営職員の訓練充実などを通じて、少人数でも十分運営可能な避難所の体制をつくっていきたいというふうに考えているところでございます。
今後は、避難所運営の長期化に備えた配備職員のローテーションの構築、また、資器材と情報共有ツールの事前準備、さらに、避難所運営職員の訓練充実などを通じて、少人数でも十分運営可能な避難所の体制をつくっていきたいというふうに考えているところでございます。
主な取り組みといたしましては、校区社会福祉協議会が運営する高齢者サロンに加え、NPOやボランティア団体などが行う地域交流の居場所づくりの支援、それから、市民センターにおいて高齢者などの生活支援を担うボランティアのマッチングを行うコーディネーターの配置、それから、高齢者やその家族が安心して在宅生活を送ることができるよう、医療と介護を切れ目なく提供するための多職種・多機関の情報共有ツールの検討、更には地域
医療・介護関係者の情報共有ツール、連携シートなどの導入に向けて検討を進めているところでございます。 次が、地域包括ケア体制の整備でございます。平成28年9月から月1回、地域ケア会議を開催し、専門職によるケアマネジャーへの助言や課題の抽出を行っているところでございます。
病院と地域の専門職が相互に連携し、患者に対して医療や介護のサービスが切れ目なく提供される体制の構築に向けまして、医療・介護の多職種の情報共有ツールの導入や、効果的な研修のあり方などについても検討を進める予定であります。また、こうした在宅医療・介護の連携推進の取り組みにつきましては、本年度に策定を予定しております第5次の北九州市高齢者支援計画に位置づけ、着実に推進していくこととしております。
このノートは、認知症の人、それから本人、家族、これが日ごろの様子とか、困りごとですね、こういったものを記入して、さらに医療、介護等の関係者も経過等を記入して、家族を含む関係者の間の情報共有をしていくということで、その人に合った適切で円滑な医療、介護を提供するため、有用な情報共有ツールというふうに認識をしております。
第2点に、情報共有ツール、つながろまい津島の整備です。これによって、利用者情報をリアルタイムで共有でき、わざわざ関係者の会合を持たなくても、オンラインネットワークを通じて連携が円滑にできているということでした。小郡市でも、このようなシステム整備は考えていくべきだと感じました。今後、国レベルでシステム開発がなされ、費用負担も軽減されるのではないかと思われ、今から研究、準備を進める必要があります。
18年6月議会において、我が党の平山議員が質問しておりますが、緊急情報の配信サービスについては、秋以降本格運用を行い、市民の皆様へ積極的に御案内をしながら、地域での情報共有ツールとして利・活用していただきますとともに、市からの安心・安全に関する情報提供など、さらに積極的な活用を進めてまいりたいと考えておりますと答弁されています。
このバージョンアップを行った上で、本年度秋以降、本格運用を行い、市民の皆様へ積極的に御案内をしながら、地域での情報共有ツールとして利・活用をしていただきますとともに、市からの安心・安全に関する情報提供など、さらに積極的な活用を進めてまいりたいと考えております。 次に小さな2点目、メッセージボードつき災害対応型自動販売機の設置増加についての御質問でございます。