久留米市議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第5日 6月14日)
3.性的指向や性自認を理由とする差別について 太田議員が、昨年9月議会でLGBTについて質問され、性的マイノリティの人々に対する理解や啓発について答弁がありました。課題の認識は一致していますので、さらに具体的な取り組みを提案いたします。 なお、同性愛や性同一性障害などの問題をあらわす言葉は幾つかありますが、今回は性的指向や性自認を理由とする差別という言葉を用いました。
3.性的指向や性自認を理由とする差別について 太田議員が、昨年9月議会でLGBTについて質問され、性的マイノリティの人々に対する理解や啓発について答弁がありました。課題の認識は一致していますので、さらに具体的な取り組みを提案いたします。 なお、同性愛や性同一性障害などの問題をあらわす言葉は幾つかありますが、今回は性的指向や性自認を理由とする差別という言葉を用いました。
398: ◯企画政策部長(中村明彦) シンポジウム等の開催についてですが、市やまどかぴあの男女平等推進センターでは、障がいのある人やLGBTなどの性的マイノリティーなどへの理解を深めることをテーマとした各種講座や講演会などの啓発活動を実施を今でもしております。
差別解消法では、その解消のため国や自治体の取り組みが必要であるとし、政府、自治体に基本的方針や計画の策定を義務づけたほか、行政や民間事業者に対しても性的マイノリティーへの差別の禁止、日常生活を営む上で障壁となる制度や慣習をやめるよう求めています。
これらの多様な性を生きる人のことを性的マイノリティー、性的少数者と呼んでいます。そして、LGBTという言葉で性的マイノリティーの人たちを指すことがふえています。 電通ダイバーシティ・ラボのLGBT調査2015によりますと、LGBTを自認する人は人口の7.6%に当たると言われています。およそ13人に1人いることになります。
の流れと決算で生じた実質収支の取 │市 長 │ │ │ │ │ │ │り扱いについて │ │ │ │ │ │ │ │LGBT(性的マイノリティー
性的マイノリティー(性的少数者:LGBT)の方々への理解と支援に向けて。 L 女性同性愛者(レズビアン) G 男性同性愛者(ゲイ) B 両性愛者(バイセクシャル) T 性同一性障害(トランスジェンダー)(1) 性的マイノリティー(性的少数者:LGBT)の方々は社会の中で、様々な困難と不利益に直面している。
2015年の調査によれば、13人に一人の割合で性的マイノリティのかたがいると言われています。35人学級に当てはめると、クラスに二、三人の多様な性に悩んでいる子どもがいると推察されます。 昨年7月15日から10月31日にオンラインで、宝塚大学看護学部教授、日高庸晴氏が実施した「LGBTをはじめとする性的マイノリティ当事者の意識調査」があります。
2015年の調査によれば、13人に一人の割合で性的マイノリティのかたがいると言われています。35人学級に当てはめると、クラスに二、三人の多様な性に悩んでいる子どもがいると推察されます。 昨年7月15日から10月31日にオンラインで、宝塚大学看護学部教授、日高庸晴氏が実施した「LGBTをはじめとする性的マイノリティ当事者の意識調査」があります。
34.学校で使用されている男女別の名簿については、不必要な区別の繰り返しが、子供の意識形成に影響があり、性的マイノリティーに与える苦痛も考慮すべきことから、教育委員会としてしっかりと指導力を発揮して改善されたい。35.子供の発達障害、自閉症については、子供の発達には個性があることから、学校でも一層の研修を進め、理解と配慮に努められたい。
LGBTなどの性的マイノリティーの方々は、周囲の認識不足、理解不足などにより、日常生活のさまざまな場面で大変苦労されています。 LGBT法連合会が、2015年にまとめた社会で直面する困難リストから一部抜粋すると、性別違和感を教員に相談したら「そんなふうだと仕事につけないぞ」とたしなめられた。学校で「男のくせに」、「気持ちが悪い」などと侮蔑的な言葉をかけられ、自尊感情が深く傷つけられた。
◎教育長(安田昌則) 議員御質問のLGBT等の性的マイノリティーに関する教職員研修についてお答えいたします。 LGBT等の性的マイノリティーは、当事者にとりましても、家族にとりましても大変デリケートな内容でありますことから、適切で親身な対応が必要であると考えております。
共生、共に生きるには、理解するよりなれることが大事というのは、先日、まどかぴあで行われた性的マイノリティー当事者が講演で言われたことです。確かに、日々接し、なれることが、バリアをなくしていくことにつながると思います。そのために多くの市民が行き交う市役所は絶好の場所です。特に1階ロビーと南玄関前が活用できるのではないでしょうか。
まなぶ講座ではないんですけれども、12月に人権週間講演会として、今回北コミュニティセンターで落語をやりましたところ、あのときはかなり多くの方、173名が来られてありますし、また最近では性的マイノリティーとか社会的に関心のある人権問題、今回3月にはインターネットと人権について行いますけれども、そういった、より市民の関心を引き、感覚的に訴えるような開催方法というのは工夫していきたいと思っております。
電通総研の調査では、性的マイノリティーは人口の5%から7%、10%という調査もあります。つまり、10人から20人に1人の割合とのことです。決してまれな存在ではありません。5%で推定しても、12歳以上の大野城市民では4,400人の性的マイノリティーの市民が暮らしていると考えられます。 折しも、12月10日は世界人権デー。世界人権宣言が1948年の第3回国連総会で採択された日でありました。
このほかに、体の性が中間的なあり方で生まれてくる性分化疾患の方々や性的指向が男性にも女性にも向かないAセクシュアルの方々など、LGBTだけではあらわせない、多様な性的マイノリティの方々がいらっしゃいます。 今からちょうど3年前の平成25年6月議会で、この件に関して宮原議員がLGBTの中の性同一性障害に関する学校での理解、対応が必要ではないかという観点で質問されています。
性的マイノリティの人権教育について、多様な性ということで、お話しさせていただきます。 まず、性の三要素があります。体の性、身体的な性別です。心の性、性自認です。好きになる性、性的指向、そしてLGBTという言葉をご存じでしょうか。 改めてご紹介させていただきます。
性的マイノリティの人権教育について、多様な性ということで、お話しさせていただきます。 まず、性の三要素があります。体の性、身体的な性別です。心の性、性自認です。好きになる性、性的指向、そしてLGBTという言葉をご存じでしょうか。 改めてご紹介させていただきます。
行政としては大阪市淀川区が2013年に性的マイノリティーにも配慮した行政を目指すとしたLGBT支援宣言が非常に画期的でした。今では渋谷区が男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例を制定し、結婚に相当する関係として渋谷区パートナーシップ証明書を発行したり、世田谷区が要綱を定め、パートナーシップ宣誓書の受領証を発行したりしています。
進を求める意見書案 …………………………………………………………… 279 意見書案第15号 高齢者の消費者被害を防止・救済する実効的な法制度の実現 を求める意見書案 ……………………………………………………………… 280 意見書案第16号 北朝鮮による日本人拉致被害者の早期救出を求める意見書案 …………… 281 意見書案第17号 LGBTなどの性的マイノリティ