北九州市議会 2019-10-02 10月02日-07号
一方で、生活に追われ、即位に関心が持てない市民、戦争の歴史、体験、信教や思想などから賀詞に違和感を持つ市民もいると思います。議会の決議により、慶賀にたえないとの感情を多くの市民に強いることになってはならないと考えます。 同様の理由で、みなし議決となる陳情第141号にも反対の意を表明しておきます。こちらは、天皇をいただいて新しい令和の御代を築いていただきたいという、より踏み込んだ表現があります。
一方で、生活に追われ、即位に関心が持てない市民、戦争の歴史、体験、信教や思想などから賀詞に違和感を持つ市民もいると思います。議会の決議により、慶賀にたえないとの感情を多くの市民に強いることになってはならないと考えます。 同様の理由で、みなし議決となる陳情第141号にも反対の意を表明しておきます。こちらは、天皇をいただいて新しい令和の御代を築いていただきたいという、より踏み込んだ表現があります。
一方、信教や思想、そして戦争の歴史と体験から淡々と受けとめている方、あるいは抵抗のある市民の方も少なくないと言えます。少数者のご意見、小さき声と経験を受けとめることも市議会の役割ではないでしょうか。心の問題である祝意を本議会が決議することに私は賛成できません。
よっぽど用心しておかないと、自分の思想信条までコントロールされてしまう、そういうおそれがあるということをしっかり自覚して、教育にも当たっていかなくちゃならないんじゃないかと思っています。 以上で終わります。 ○入江和隆議長 以上で13番新原善信議員の質問を終わります。 ここで暫時休憩いたします。
ただ、いま現在、検討を事務方で中心に進めている内容は、まずコスト計算からいこうと、コストが、建てたほうがいいのか、このまま委託を続けたほうがいいのか、まずイデオロギー・考え方・思想を廃して、コストだけの計算をやってみようというようなシミュレーションをいま始めた、着手したところでございます。
今の時代の公がひどい目にあっている根本が、法や制度でなく、それにかかわる精神・思想によるものから来るとの司馬さんの予言と受けとめています。 町長に質問します。1.岡垣町の土地問題道路課題について、(1)空き地・空き家・狭小路の把握と管理について、意図するところを述べます。私の近隣を例にとって。
また今月、糸島市から全国に、世界にという思想を持った糸島よかとこラボがスタート、操業いたしました。有田病院の有田院長のお力をおかりして、有田病院の2階フロア、それと屋上全てがコワーキングスペース、プライベートオフィススペース、何かを学びたい方、またその何かを教えたい糸島市の方の出会いの場所として3つのコンセプトスペースがあります。
内山節さんという人の考え方とあなたの生き方というのは、一緒じゃないけど、その思想と近いところがあるなということで話をしたら、今度収穫に見えたときに、お土産として、この「かがり火」という雑誌をあなたにあげると。2019年の4月、186号、この「かがり火」という本を持参してくれました。 これを見ると、「新漁業法は漁民を守れるのか」とか、新しい村づくりを陣頭指揮する菅野典雄村長、飯舘村ですね。
基本的に議員のおっしゃることに全く異論はございませんし、我々もそういう思想、考え方のもとに、あるいは組織論のもとに構成しているということは、全く異論はございません。以上です。 ○議長(田中建一君) 豊瀬議員。 ◆20番(豊瀬尉君) では、2番目の問題に入っていきたいと思います。
私に、まさにSDGsの思想というか、発想につながる表現が、この山田のホタルの里にありますよと教えてくれたのが、実は、福津市の職員でございまして、福津市の都市整備部の職員でした。
◯伊豆市長 私どもは、世界遺産登録を受けたその根本にあるのは、先人たちが後世の人たちに残していこうとした海の大切さ、そしてその世界遺産を受けて、私たちはその先人たちが守り継いできた海のすばらしさ、自然の大切さ、山、川、海、そして森へとつながっている、その循環していく自然の大切さを宗像としては誇りに思っていますし、それが世界遺産に宗像が指定された一番の根幹にある思想だと思っておりますので、もちろん議員
その活動理念には、内外の国防に対する政治、経済、社会等の情勢を明らかにし、我が国の防衛のあり方を探究するとともに国防思想の普及に努め、我が国の平和と独立に寄与することを目的に活動するとあります。 そのホームページに元陸上自衛隊幹部学校副校長、上村邁さんとお読みするんでしょうか、名前の読みがちょっとわかりませんが、その方が「自衛隊明記論に問う」という文章を書いておられました。
物事は拙速をとうとしとした戦前の一部軍思想にすべきではありませんが、迅速な事の運びは重要であると考えます。言わば決定の適時性こそ大切であると考えます。決定が遅れ、その間に大規模地震が発生したらどうしますか。また、国の交付金14億円は絶望的とも報じられております。当初の計画整備時期の3年間前倒しの意義に疑問を感じます。我々もそれを黙認してきたではありませんか。
このABC区間見ても、現状の植樹帯の設計思想というのはもう既に花鶴区画整理事業と鹿部土地区画整理事業では変わってきていると。きのうも福津に行く間に日蒔野ですか、あそこの福津を見ましても、もう低木植栽帯はほぼありませんですね。そのように変わってきたなということをるる思いました。
こうした保守主義の考え方については、政治思想に詳しい中島岳志東京工業大学教授の論考が参考になります。また、私が参考にしております、楕円の哲学を掲げた大平正芳元首相の理念と実践に通底するものがあります。こうしたことから、私は自由と寛容を重んじるリベラリストであり、保守主義者であると自分自身を規定をしております。 2点目についてお答えします。
だからこそ、今までは逆にマーケットインの思想で運営をされてきたんだろう。田中市政にかわってから、今やっとですね、いわゆる未来型、プロダクトアウト、先の行橋市の展望を見据えた事業が出てきた。
それは民間でやるという考え方が、思想の中にあるからではないかなというふうに思っております。 多分自治会だとか、それから交通立ち番だとか、そういうものはアメリカにはないんじゃないかなと。スクールバスで全部送り迎えしますから。アメリカにはない、だけど、日本にあって、しかもこれが財産としてまちづくりに大きく貢献していると、この部分について、私は危機的な状況にある。
議員は、思想信条の違い等、多様性を持つ人間の集団であります。このことを前提に、お互いがリスペクト、尊敬し合いながら切磋琢磨し、団結をして、宗像市議会がより充実していくためにお互いに努めようではありませんか。 長くなりましたが、私の考えを述べさせていただきました。ありがとうございました。
欧米諸国、またアジアの一部国家において、主権者である国民が、憲法を制定する憲法制定権力と呼ばれる革命的な力を持って、新たな法と政治の関係を構成してきた、そうした近現代の政治史や政治思想史を学んだ者として、法と政治の関係、司法と立法の権力分立関係において、憲法を変えようとする政治的な営みが、時として統治体制の大きな転換や新たな法秩序を打ち立てていく、そういった可能性を拒否するものでもありません。
端的に言うと、今加計問題とかいろんなこと言われたけれども、逆にこれはTPPに反対している一部のそういう思想の皆さんがこれをネタに上げて今がんがんやろうとしてるわけじゃないですか。そういうものに右往左往されてはいかんと、私は思います。
政治とは、つまり事をなすということであって、政治とは、理念や思想とは別に、物事を具体的に動かし変えていくということではないかと考えております。また、その田中角栄氏が大蔵大臣の就任時に官僚に向かって言われた発言、「我と思わん者は大臣室に来てくれ。上司の許可は要らない。