糸島市議会 2020-09-04 令和2年 決算審査特別委員会(第3日) 本文 2020-09-04
資料23ページ中ほどからの10款5項.保健体育費は、スポーツ推進や福岡マラソンに関する事業、体育施設管理運営費等でございまして、資料24ページの中段、体育施設管理運営費のうち体育施設改修整備事業で志摩体育館アリーナの改修、芥屋野球場グラウンド改修や曽根野球場の防球ネット設置工事等を実施いたしました。 以上が令和元年度の教育部の決算概要でございます。
資料23ページ中ほどからの10款5項.保健体育費は、スポーツ推進や福岡マラソンに関する事業、体育施設管理運営費等でございまして、資料24ページの中段、体育施設管理運営費のうち体育施設改修整備事業で志摩体育館アリーナの改修、芥屋野球場グラウンド改修や曽根野球場の防球ネット設置工事等を実施いたしました。 以上が令和元年度の教育部の決算概要でございます。
この維持管理費は、平成29年度の曽根と志摩体育館の維持管理費の合計1,282万円の5倍を超えます。私たち共産党議員団は住民の身近にある既存の体育施設を維持し、必要な修繕や大規模改修を行っていったほうがはるかに市の財政や市民のスポーツ活動にメリットがある。
それから次ですが、公共施設等の総合管理計画によりますと、志摩体育館、曽根体育館、可也公民館、こういうところが廃止というふうになっていきます。そうしますと、ここは今、指定避難所になっている。避難者の受け入れ人数が減るわけですね。
なお、議員御質問の公共施設マネジメントにより統廃合する体育施設は、志摩体育館、立花運動場、曽根体育館、多久野球場及び雷山運動広場でございます。
資料25ページの中段からの5項.保健体育費は、スポーツ推進や福岡マラソンに関する事業、体育施設の管理運営費等でございまして、資料26ページ中段、体育施設管理運営費のうちの体育施設改修整備事業3,967万円余りで志摩体育館の天井改修工事、芥屋野球場ネット設置工事等を実施しました。 以上が平成30年度の教育部決算の概要でございます。
二丈苑の廃止や志摩歴史資料館の廃止、ラポールの廃止、曽根体育館の廃止、志摩体育館の廃止、立花運動場の廃止など、たくさんの地域の人々に親しまれている公共施設を廃止することが打ち出される中で、このような巨額の事業費をかけて2つも前原に大型プロジェクトを推進することは市民の理解を得られないと言ってよいでしょう。
最後に、5項.保健体育費には9,765万8,000円を計上しておりまして、体育施設費に野球場防球ネット設置工事及び志摩体育館アリーナ改修工事を実施する工事請負費4,132万6,000円を計上いたしております。 以上で説明を終わらせていただきます。
また、生涯学習の拠点となる公民館や図書館、体育施設などの施設については、より安全・快適に利用できるよう、長糸公民館空調機器改修工事、東風公民館他2館太陽光発電設備等設置工事、芥屋・曽根野球場防球ネット改修・設置工事、志摩体育館アリーナ改修工事などを実施します。
次に2点目、志摩体育館も平成42年度で廃止。子供たちの身近な体育施設の確保ができなくなるという市民の意見の中に、さらに削減率がこれも含めますと44.8%以上になります。
まずこの数がちょっと驚いたんですけれども、曽根体育館、志摩体育館、曲り田野球場、芥屋野球場、曽根野球場、多久野球場、曽根運動場、引津公園グラウンド、雷山運動広場、立花運動場、福吉しおさい運動場、深江テニスコート、引津運動公園テニスコートと13カ所あって、これらは全て糸島のさまざまな二丈、志摩、前原の地域の皆さんに親しまれて使われている施設であるというふうに考えます。
この施設条例で言う指定管理者の対象となる体育施設を見ると、屋内運動場では曽根体育館、志摩体育館、屋外運動施設では多久野球場、立花運動場などの雷山に建設予定の総合運動公園開設に伴い廃止予定の体育施設もあり、将来的に新しくできる総合運動公園に機能を集約化することを目的としたものと危惧せざるを得ず、住民のサービス向上につながるとは到底思えません。
239 ◯企画部長(馬場 貢君) 利用者数目標14万人につきましては、現在の曽根体育館、志摩体育館の利用者数及び他市の利用率等を勘案し、現利用者の約3倍の14万人ということで想定をさせていただきました。
「体育施設のインターネット予約システムの導入事業」、「芥屋野球場防球ネット改修工事」、「志摩体育館天井補修工事」、「前原公民館空調機器設備改修工事」、「加布里公民館照明機器改修工事」、「福吉公民館他5館太陽光発電設備整備工事実施設計」などを実施いたします。
しかし、現在の計画では、曽根体育館、延床面積1,363平米と、志摩体育館1,263平米を統廃合し、約7,200平米の多目的体育館を新たに建設することになっています。これは合併推進債の活用の条件である既存の公共用施設を廃止して行う統合施設の建設等、市町村合併による行政コストの合理化効果の発現につながる事業に形としては当てはまっても、それを定めている趣旨としては当てはまらないと考えます。
既存の体育施設でも、運動機能、交流機能はありますし、曽根体育館や志摩体育館は大規模改修で長寿命化を図り、防災機能を持たせることもできます。財政的にも体育館を新設するよりも安価ででき、子供たちの未来が明るくなるような、そんなまちにしていくことが大人の責務です。
その上で、私の考えばかり今伝えていますが、請願者の方の思いとしては、ただ単に廃止となる多久野球場や立花グラウンド、雷山運動広場など、志摩体育館など、そういうものの廃止をしないでほしいという請願ではなくて、それを廃止になることが十分に検討されていない上での計画案ではないですかと。
糸島市運動公園等整備計画(案)に関する説明会では、多久野球場、立花グラウンド、志摩体育館、曽根体育館の存続を求める声が多く出されています。 多額の税金を投入し、新たな施設を建設することによって、充実するどころか、それ以上の施設が廃止され、不便になることを私たちは望んではおりません。
運動公園等整備計画について (1)去る10月と11月に行われたスポーツ団体および利用者への説明会の内容につ いて (2)多久野球場の廃止について (3)芥屋野球場の改修について(硬式野球のため) (4)運動公園等整備にかかる全体の費用について (5)PFI導入について (6)志摩体育館
先に志摩体育館について質問をしたいと思いますが、志摩体育館の存続については用途の変更をすれば引き続き使用できるとはっきり明言されておられましたが、間違いないですか。
体育施設の統廃合につきましては、曽根体育館、多久野球場、雷山運動広場、立花運動場を平成36年度までに廃止、志摩体育館を平成42年度を目途に廃止というふうな方針を今決めておるところでございます。