福津市議会 2021-06-17 06月17日-03号
脱炭素社会の実現につきましては、再生可能エネルギーを活用した循環型農業を目指すもので、太陽光発電システムを利用して発電した電気を農作物の栽培に使うことで二酸化炭素の削減に資するものでございます。今後、施設整備に係るコストや費用対効果なども踏まえまして考えてまいりたいと思います。 スマート農業の具体的支援策につきましては、国や県の補助金を活用しまして、農業者の負担軽減を図りたいと考えます。
脱炭素社会の実現につきましては、再生可能エネルギーを活用した循環型農業を目指すもので、太陽光発電システムを利用して発電した電気を農作物の栽培に使うことで二酸化炭素の削減に資するものでございます。今後、施設整備に係るコストや費用対効果なども踏まえまして考えてまいりたいと思います。 スマート農業の具体的支援策につきましては、国や県の補助金を活用しまして、農業者の負担軽減を図りたいと考えます。
◎地域振興部長(花田千賀子) 今回、この循環型農業ということでございますが、やはり地域とか場所、ノウハウ、資金、もちろん採算ベースに合うとか、気候の状況です。やっぱり山手と海とか全然違います。そういう課題が非常に多うございますので、まずは先進事例、いろんなところでちょっともう始まっておりますので、その事例の調査からまずは始めていきたいと思っております。 ○議長(江上隆行) 尾島議員。
◎地域振興部長(花田千賀子) 今回、この循環型農業ということでございますが、やはり地域とか場所、ノウハウ、資金、もちろん採算ベースに合うとか、気候の状況です。やっぱり山手と海とか全然違います。そういう課題が非常に多うございますので、まずは先進事例、いろんなところでちょっともう始まっておりますので、その事例の調査からまずは始めていきたいと思っております。 ○議長(江上隆行) 尾島議員。
平成29年9月13日の第3回糸島市議会定例会において、循環型農業といとしまブランドについて市長の今後の方針を伺いました。そのときの月形市長の答弁は、「循環型農業といとしまブランドについてという意味で、本市では糸島のバイオマス産業都市構想、これを策定させていただいております。そして、先日国の認定を受けたところでございます。
今回、オーガニック野菜にかかわる方々といろんな意見交換をしてきたんですけども、ところどころで農業をやりながら感じる自然への畏怖と感謝の心、自然循環型農業によって日本人本来の食を後世に残したいという願い、子どもたちに生命力を持った本物の味を教えたいという思い等をお聞きしました。自然の恵みを生かし農作物を育てるオーガニックは、古来から引き継がれてきた先人の知恵を使って作物を生産する伝統農芸です。
また、通告していますように、循環型農業と糸島ブランドについて、市長の今後の方針を伺います。糸島市が全てやれとは私は申し上げません。方針は出せるはずであります。明確な答弁をお願いします。
2.バイオマス産業都市の認定を受け糸島市の役割を問う (1)「循環型農業と糸島ブランド」についての市長の今後の方針を伺う。 (2)糸島の基幹産業である農業の後継者対策、「臭い匂いを取ってくれ」との市 民要望に応える最大の「環境対策」と考える。
市のほうの取り組みとして、国庫財源である県の補助を活用しまして、環境保全型の農業直接支払交付金制度の資源循環型農業というふうなことで、小郡市におきまして補助を使いまして、4グループの方、12戸の方がこういった補助を活用して、先ほど言われましたれんげ米とか、そういった取り組み、有機農業についての取り組みをなされております。
農地と水の環境保全と資源循環型農業を推進する、自然にも人にも優しいぼかし肥料を量産し、使用農家をふやす取り組みを本市で行ってみてはいかがでしょうか。 ◯吉田益美議長 三好産業振興部長。
循環型農業ということで、隣の町が液肥化ということで、各小中学校も、全部米飯給食になっておる、液肥を使ってということで、食べたら、出たものは田んぼに行きという循環型をしているわけです。
現在、みやこ町では資源循環型農業の推進に向け、町内の農地で生産した飼料用作物を畜産農家に提供し、そこで発生した排泄物から生産した堆肥を農地に還元する耕畜連携に約80ヘクタールの農地で取り組んでおります。農業分野においても環境保全に対する意識の向上は今後ますます重要になってくるものと考えております。
続きましては、環境循環型農業をどのように考えますかということで上げております。 食の安全・安心ということは叫ばれて久しいのですが、当みやこ町の行政としては、積極的な取り組みがおくれているように私には思えます。町内ではみやこ環境保全研究会、漢字では美しい水と土ですね、この三文字で「美水土(ミミヅ)の会」という団体がありまして、積極的な活動をして頑張っております。
「農林水産業費」では、三里松原などから生じた松葉を堆肥化し、農地へ散布する機械を購入するため、認定農業者連絡会への活動助成金を増額し、地域資源の循環型農業の推進に取り組みます。 また、農業基盤の整備を行うため、特定防衛施設周辺整備事業交付金を活用し、内浦・小路ケ浦と上高倉・鍋倉の農業用水路の整備に取り組みます。
3項目めの循環型農業の推進についてお答えいたします。 近年、資源循環型社会への移行が求められ、農業の持つ物質循環機能を生かした循環型農業に大きな期待が寄せられております。そのような中、土づくり等を通じて、化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業、いわゆる「環境保全型農業」の実現が不可欠なものとなっております。
5番目、耕・畜連携も視野に入れつつ、化学肥料の少ない農業を考え、循環型農業へとつなげるべきであると思うが、どのように考えているか。 6番目、福岡県立花町では既に竹堆肥のプラント化が進んでいるが、本市で取り組むことは可能かどうか。 次に、2項目め、暗渠排水対策についてであります。
│ │(5)耕・畜連携も視野に入れつつ、化学肥料の少ない農業を考え、循環型農業へとつなげるべきであ │ │ ると思うが、どのように考えておられるか。 │ │(6)福岡県立花町ではすでに竹堆肥のプラント化が進んでいるが、本市で取り組むことは可能か。
それを使った肥料が、成分が一定しないので、使う農家の側の方も使いづらいというお声を聞きますので、そこが成分を統一した堆肥でないと、循環した生ごみのリサイクルにはならないというふうに思うんですけれども、12月定例会の質問の答弁で、生ごみの減量については、JA粕屋、福岡工業大学、県の農業試験場などの機関と、粕屋地区の自治体で構成する有機資源循環型農業研究会を立ち上げて、堆肥化等の研究をしている。
◯市民部長(渡 孝二君) 生ごみの減量でございますが、この関係につきましては先ほど来、市長の方からも答弁しておるところでございますが、生ごみの清掃工場への投入を減量、いわゆる生ごみの減量についててございますが、現在、調査・研究いたしております1つでございますが、JA粕屋、それと福岡工業大学、それと県の農業試験場等々の機関と粕屋地区の各自治体で構成しております、有機資源循環型農業研究会
一つ、農業的土地利用ゾーンの再検討及び優良農地の整備確保についての施策の現状と、現在、宝満環境センターで焼却されている生ごみ、剪定ごみなどの堆肥化について土づくりを推進するなど、環境循環型農業を目指す今後の施策について、二つ、二日市地区の中心市街地における「市」開催の現状と、今後の活性化に向けての取り組み及び道の駅構想はどのようになっているのか、お尋ねいたします。
本年3月定例会において報告いたしました田川市地域新エネルギービジョンにおいて、その重点プロジェクトの一つとして資源循環型農業の推進が求められていることは、議員各位御承知のとおりであります。