3.保育環境の充実と養育支援策について (1)待機児童の現況とゼロに向けての取組みは。 (2)保育士確保の現状と取組みは。 (3)児童虐待の現状と取組みは。
待機児童の解消に対する取組として、保育施設の整備が挙げられておりますが、今後の方針、どういった形で進めていくのかについてお願いいたします。
次に、資料15ページの一番上の丸、子ども・子育て支援事業費の中の3つ目、施設型給付事業では、昨年10月からの幼児教育・保育無償化に伴う事業を、また次の16ページの上から3つ目の丸、待機児童緊急対策事業では、保育士確保のための事業を行っております。
平成31年3月議会で待機児童の質問を行いました。その質問の最後に、市長に対してお願いしたところ、子ども課の人員配置についてお願いをしておりましたところ、令和2年度の当初予算では窓口対応について予算計上がされており、課題を共有していただいたものだと認識しております。
ただし、今後も保育需要は伸び続けると推測しておりますので、児童の預かり枠の拡大と保育士の確保等に取り組みまして、早期の待機児童解消を目指してまいる所存でございます。 以上でございます。
さらに、民間保育所施設整備事業により、受入れ定員の拡大を図りながら、保育人材確保事業により保育人材の確保に取り組み、待機児童の解消に努めてきました。 このほかに、福吉しおさい公園への遊具の新設や、波多江と加布里の放課後児童クラブの改修などにも取り組んできました。
今まで実施されてきた少子化対策は、子育て支援であったり、待機児童解消に向けての対策であるなど、生まれてきた子供に対するものが、その大半だったのではないでしょうか。これらは少子化対策としての施策としては重要なことには間違いないんですけれども、少子化対策全体を考えますと、私はその一部でしかないというふうに考えております。
そういった中で、あと1カ月もございませんし、今、課長が言ったように10月から入られる方、これは市からの広報紙で連絡したということでございますけれども、当初予算、6月にも補正予算が出ましたように、待機児童というのが毎年のように発生いたしております。こういった中で、待っている方が果たして入れるのか。
2.保育所待機児童問題と「企業主導型保育所」との提携について (1)待機児童と保育士確保対策の現状について (2)企業主導型保育所の問題点、提携先の「企業主導型保育協会」の保育所の状 況把握、提携の内容、現状について (3)待機児童問題の解決と保育の質の確保の両立をどう考えるか。
保育所待機児童問題と企業主導型保育所との提携についてですけれども、本市では一時100名を超す待機児童が発生して、市立保育所保育士確保緊急対策事業が施行されました。 最近もある方から、雇った従業員が6月には入所できると思っていたらかなわず、従業員の雇い主も困惑しているという相談を受けました。市も一生懸命やっていることは理解しておりますけれども、早急に解決しなければならない問題です。
議案第86号 令和元年度糸島市一般会計補正予算については、消費税率の引き上げに伴う支援策など国の施策に関連する経費や、県等の事業採択に伴うもの、福吉地域及び怡土地域における光回線整備事業や待機児童解消のための保育士人材確保事業に係る経費などを追加計上しております。
平成31年度4月1日に向けた本市の待機児童数の見込みは、2月28日時点で116名、各年度の4月1日時点で、本市は平成29年度にはじめて4名の待機児童が発生し、平成30年度が13名であったことを考えると、市内への子育て世帯の転入増や31年度10月に予定されています幼児教育の無償化の影響があるとはいえ、1年で待機児童がこれだけ大きく増加したことは、市民生活の大きな不安要素となっています。
このことが受け入れ総数の伸び悩み、待機児童数の増加につながっています。 それから、福岡市との給与等の格差が要因じゃないかということの御質問でございますが、毎月1回保育園の園長会と協議をする中でそのようなことも原因の一つではないかという御意見は伺っております。
95 ◯7番(並里弘二君) 次に、無償化実施に当たり、待機児童についてです。 これは、昨日、徳安議員も触れられましたので、かぶらない範囲でお聞きしますけれども、無償化が開始される10月1日を境として、申し込みが集中し、待機児童が増加するのではないかという保護者の方からの不安の声が上がっています。お話ししていて、8人から伺いました。
続きまして、通告の3番目に上げております待機児童についてお尋ねをさせていただきます。 きのう、待機児童対策の補正予算が上程されました。私がこの一般質問でお尋ねしたかったことの答えがその予算にあります。
3.待機児童について (1)待機児童の状況について (2)課題と対応策について 4 三 嶋 栄 幸 議員 1.人口確保と今後の課題について (1)人口増加で、どのような波及効果が生まれたのか。 (2)市の“強み”と“弱み”について、どのように分析されているのか。
本案は、待機児童の解消に必要な経費を計上いたしております。 歳出につきましては、3款.民生費で3,407万1,000円を増額し、14款.予備費で7万1,000円を減額するものでございます。 歳入につきましては、18款.繰入金で3,400万円を増額するものでございます。