筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13
8、待機児童が多くいる、などといったことが理由で、通いたくても通えないケースが多く発生していることが懸念されています。 来年4月に発足するこども家庭庁は、未就園児の子や親の支援を重要施策に位置づけ、先進自治体の取組を参考に、家庭訪問や困り事の把握といった本格的な施策に乗り出すとしています。
8、待機児童が多くいる、などといったことが理由で、通いたくても通えないケースが多く発生していることが懸念されています。 来年4月に発足するこども家庭庁は、未就園児の子や親の支援を重要施策に位置づけ、先進自治体の取組を参考に、家庭訪問や困り事の把握といった本格的な施策に乗り出すとしています。
また、各保育所ごとの定員に関して、市の人口も増加傾向であり、保育所の整備も充実していく必要があると考えるが見解を、との質疑があり、令和4年度にいきいき保育園の開設、原田保育園の増改築について支援しており、令和5年度には小規模保育事業所2園の開設支援を行う予定であり、今後も人口等の推移を見ながら待機児童対策を検討していきたいとの答弁がございました。
また、水道局跡地はおしゃれなカフェとしてにぎわい、シルバー人材センター跡地は定員150名の認可保育園が本年4月に開園され、待機児童解消の一助となりました。さらなる受け皿整備のための小規模保育事業の準備も進められており、子育て世代の皆様も期待をされています。 同時に旧庁舎跡地やジャスコ跡地の活用策に対しては、期待と不安のお声も多々頂いております。
次に、質問題目2、保育所の待機児童についてでございます。 コロナ禍においての待機児童問題は、仕事がしたくても働きに行けない世帯にとって、収入は減少することはもちろん、さらに物価高騰により家計を逼迫し、安心して子どもを育てることが難しくなることであります。多くの市民の方々が困っているこの問題は、本市にとって喫緊の課題であります。
│ │ (2)国は、墓地経営主体は市町村等の地方公共団体が原則であるとの │ │ │ │ 指針を示しているが、本市の見解は │ │ │ │ (3)本市の将来都市像に相応しい樹木葬等を含む公営墓地の整備が必 │ │ │ │ 要だと考えるが、本市の見解は │ │ │ │2.保育所の待機児童
また、第六次総合計画の重点施策である待機児童の解消に向けて、令和4年度に小規模保育施設が2施設増設される予定であるが、まだ保育所の整備は不足していると考えており、今後の課題にしていただきたいと思っております。また、健全な財政状況を維持するために、コロナ禍や公共施設の再整備も見据えて財源の確保に努めていただきたいとの意見がありました。
│ │ │ いると思われるが対策は │ │ │ │3.筑紫東小学校の選択制通学について │ │ │ │ (1)筑紫小学校のマンモス化解消の一つとして、新設道路の開設に合 │ │ │ │ わせて筑紫区からも受け入れては如何か │ │ │ │4.保育所の待機児童
本市は、子ども・子育てに関する課題として保育所への入所待機児童問題があり、令和4年度には新しく保育所が新設されるなどにより、待機児童解消が期待されています。この問題は、子どもの福祉と男女が平等に社会的活躍ができる社会づくりに向けての課題であり、努力が求められています。 最初は、子どもが生まれて最初に受ける乳児家庭全戸訪問とそれに関する課題についてお尋ねいたします。
待機児童対策として、保育所の新設、保育士の公募、家賃支援による保育人材の確保等の対策を取り組まれていますが、まだまだ保育士の絶対数が足りないのが現状であります。この問題に対してどのような対策を考えてあるのかお伺いいたします。 項目2、学校教育についてです。 現在、第6波と言われる感染力の高い新型コロナウイルスが学校でも猛威を振るい、学級閉鎖が相次いでいます。
「未来をつくる」について │ │ │ │ (1)待機児童解消のため、保育園の新設などに取り組まれている │ │ │ │ が、今後、その他の対策はどう考えているか。
子育支援については、待機児童解消のため、補助金等により整備を支援してまいりました新設保育所がこの春オープンする運びとなりました。また、小規模保育事業の公募による保育の受け皿整備や家賃支援による保育人材の確保などのさらなる待機児童対策に取り組むほか、子どもや家庭、妊産婦にまつわる相談支援体制の強化等も通して子育て支援の充実を図ってまいります。
このような新型コロナウイルス感染症対策を講じる中で、市税の収納率は94.09%と、前年度比で0.04ポイント向上させるとともに、待機児童対策として児童福祉施設整備事業や子どもに対する施策として小中学校ICT環境整備事業、小中学校トイレ改修事業なども取り組まれているほか、防災関連事業も確実に実施され、高齢者や障がい者に対する必要な措置も講じられております。
質問題目1、コロナ禍における待機児童問題についてお伺いいたします。 まず、質問項目1についてでございます。 昨年4月1日時点の本市の待機児童数は125人となっており、福岡県内でワースト2位でした。そして、本年4月1日時点の数は137人であり、前年と比較して12人増加し、まだ多くの児童が保育所に入所できない状況であります。
┬──────┬────────────────────────────────┐ │順番│(議席番号)│ 質 問 事 項 │ │ │ 質 問 者 │ │ ├──┼──────┼────────────────────────────────┤ │ 1│(3) │1.コロナ禍における待機児童問題
具体的には、待機児童の解消に向け、保育士の確保や離職防止を図るための保育士家賃補助事業、小中学校トイレの洋式化や児童数の増加が見込まれます筑紫小学校の校舎増築などの教育環境の整備、そしてまた長年の懸案となっておりましたJR二日市駅西側乗降口及び駅前広場の整備などを主な事業として、市民の要望に応える予算になっていると考えております。
次に、待機児童についてであります。 本市では、昨年4月の時点で125人の待機児童が生じており、一昨年から若干減少しているものの、待機児童解消のためのさらなる取組が求められております。そこで、待機児童対策の要となる保育人材の確保、そして、保育の受け皿整備のため、この1年間どのような取組を進めてこられたのか、お尋ねいたします。 次に、国指定史跡「宝満山」についてであります。
│ (1)AIやRPA等のICT技術を活用した業務の効率化はどの様に │ │ │ │ 図られたのか │ │ │ │ (2)旧庁舎・上下水道庁舎などの跡地利用の活用策の検討結果は │ │ │ │ (3)産業・雇用をつくるための企業誘致の成果は │ │ │ │ (4)喫緊の課題である待機児童
質問項目1、待機児童解消には人材確保が最重要課題であり、家賃支援からさらに踏み込んだ待遇改善を図るべきではないかと考えておりますが、市長の見解をお伺いをしたいと思います。 次に、質問項目2、教育環境の充実として、市内の大規模小中学校の改善はどのように進めていくかについてであります。
│ │ │ む、包括ケアシステムの構築を進めるべきでは │ │ │ │ (3)共生社会づくりの基本となる情報発信と共有は重要であるが │ │ │ │ 市民の声を聴くための体制づくりが必要ではないか │ │ │ │6.未来をつくるについて │ │ │ │ (1)待機児童解消
初めに、子育て支援については、喫緊の課題である待機児童の解消を図るため、引き続き、保育の受皿整備を進めるとともに、新たに保育士に対する家賃支援を行うことにより、人材確保にも取り組んでまいりたいと考えております。 また、子どもたちの健康増進と子育て家庭への支援の充実を図るため、本年4月から子ども医療費の対象を中学生の通院まで拡充することとしております。