福津市議会 2022-09-02 09月02日-04号
◎都市整備部長(長野健二) 地域公共交通網形成計画の中において、やはりバス停の待合環境の改善という中において、幾つかの五反田を含めたバス停に上屋根をつけるというような対応を取っております。
◎都市整備部長(長野健二) 地域公共交通網形成計画の中において、やはりバス停の待合環境の改善という中において、幾つかの五反田を含めたバス停に上屋根をつけるというような対応を取っております。
待合環境の改善といたしましては、国と協議・調整をし、東新町バス停と旭町バス停上屋を平成30年度末に設置いたしました。 利用促進に向けた活動といたしましては、バスの乗り方教室や、公的支援を行っているバス路線沿線でチラシのポスティング等を継続的に実施しているところです。
待合環境の改善をどのように図っていくのか伺います。 ③狭隘道路整備促進事業について、狭あい道路を市内全体でどの程度把握しているのか伺います。 大項目6、自然・歴史・景観などの資源が守られ生かされるまちについて。 ①福津市生物多様性地域戦略推進事業について、環境シンポジウムには海や山などでの体験型の企画はないのか伺います。
今後、利用者が多いバス停や交通結節点のバス停において、上屋、それからベンチ、照明等を整備することにより待合環境の改善に取り組むこととしております。 続きまして、⑤番でございます。時間短縮と利便性の向上について、福間周回線では約20分に1回、JR福間駅に到着する路線に変更したことにより、駅に到着するまでの時間を最大40分短縮することができました。
今後の改善策としては、本計画に基づき、利用状況や地域の要望等を踏まえた上で、将来的な改善ルートについて早い段階で検討を始めるほか、待合環境や乗り継ぎ環境の改善に取り組んでまいります。 具体的には、主要な乗り継ぎ箇所において、乗り継ぎ待ちの際に風雨を避けたり休憩したりすることができるようなベンチや上屋の整備、乗り継ぎ案内等に関する情報提供等の充実などを考えているところでございます。
「公共交通を利用しやすい環境の整備」に、具体的な事業として「駅や主要停留所における待合環境や案内誘導の整備」とありますが、歩道に物が置けないなどの制約もある中、どのように解決していくのでしょうか。
公共交通施策におきましては、公共交通利用者の減少、そして、人口の減少・高齢化、都市のコンパクトシティ・プラス・ネットワーク化への対応を図るために、平成30年3月に地域公共交通網形成計画を策定しまして、市内路線バスの維持確保や、公共交通空白地域の解消に向けた検討、待合環境の改善などの10事業を推進していくことといたしております。
また、待合環境改善のため、バス停の上屋、ベンチ、バスロケーションシステムの導入も進めることにしています。 更に、BRTなど幹線バスの路線に接続するフィーダーバス路線の設置や結節機能を強化する乗り継ぎ拠点の整備など、複数の事業を一体的に進めることが重要と考えております。
こういった先進事例などを参考にしながら、関係機関、バス事業者とともに勉強して、バスの待合環境の向上に取り組んでまいります。 残余の質問は、関係局長からお答えさせていただきます。 ○副議長(木下幸子君) 保健福祉局長。
この戦略に基づく公共交通の確保、維持に関する取り組みとして、ICカード乗車券の導入やバス停整備による待合環境の改善、また、おでかけ交通を実施する交通事業者への車両の購入や運行経費の補助、また、低床バスの導入によるバリアフリー化などを積極的に推進しており、公共交通の利便性向上に取り組んでおります。
また、地域公共交通網形成計画の策定に当たっては、地域の実情に応じて、バス輸送サービスを適正に配置する必要があると考えており、バス機能強化区間におけるバスの定時性・速達性の向上や、待合環境の改善に向けた施策の展開、また、郊外部におけるフィーダーバス路線の導入などの検討のほか、乗り継ぎ拠点の整備や運行ダイヤの調整にも取り組むこととしている。
市としましても高齢者モビリティー・マネジメントなどの施策により、これら格安定期券などの周知や公共交通利用のPR活動に取り組み、バス停における上屋やベンチの整備などによる待合環境の改善や、低床式バス、LRTの導入、更には駅などのバリアフリー化の推進などと組み合わせ、高齢者が安全かつ安心して移動できるための方策の展開に努めます。
また、バスターミナルの待合環境につきましては、これまでも西鉄バスに申し入れを行いました。同社も対策を講じてきましたが、依然として改善を求めることがあることから、今後とも西鉄と協議しながら改善策を検討してまいります。 残余の質問は、関係局長からお答えさせていただきます。 ○議長(佐々木健五君) 総務企画局長。 ◎総務企画局長(古賀敬三君) 私から、本市の危機管理体制についてお答えいたします。
平成16年12月以降、改善を求めてきたバスセンターの待合環境の改善は、西鉄に要請すると答弁してから既に6年以上経過しました。コムシティを市が取得し、黒崎に役立つ再生を行うためにも、この課題は避けては通れません。改善に対する決意、その内容と実施時期について答弁を求めます。 第3に、黒崎再生に必要な施策の一つ、コミュニティーバスについてです。
現在、これらの施策のうち実施可能なものから順次取り組んでおり、御指摘のバスの利用促進については、バス停での待合環境改善のため、広告つきバス停が市内で100カ所予定されておりますが、これまでに魚町バス停など32カ所で完了しております。
改善計画案を作成したところでございます。 この計画案は、 高速バスが走行します国道200号の一部区間の拡幅を伴いますために、 事業手法や複雑な交通の処理方法などにつきまして、 国道を管理します北九州国道事務所や警察と協議を進めてきたところでございます。 現在、 最終的な詰めを行っております。 今後は、 計画の内容や国と市との役割分担を早急に確定をし、 新空港開港までには、 少なくともバス停の増設と待合環境