小郡市議会 2018-09-19 09月19日-05号
当初、福岡県市町村災害共済基金組合の解散によりまして返還された基金積立金およそ2億円を小郡市災害対策基金に積み立てて、主に災害時の備蓄品の購入などに充ててきております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○入江和隆議長 後藤理恵議員。 ◆8番(後藤理恵議員) ご答弁ありがとうございます。 では、順次再質問のほうに入らせていただきます。
当初、福岡県市町村災害共済基金組合の解散によりまして返還された基金積立金およそ2億円を小郡市災害対策基金に積み立てて、主に災害時の備蓄品の購入などに充ててきております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○入江和隆議長 後藤理恵議員。 ◆8番(後藤理恵議員) ご答弁ありがとうございます。 では、順次再質問のほうに入らせていただきます。
また、福岡県市町村災害共済基金組合の解散によります返還金といたしまして4億円、それから、宝くじ関係配分金、これも22年度から26年度の合計値でございますが2億6,800万円、また繰上償還によります利子軽減、22年度から26年度合算でございますけれども、約8,600万円でございます。
広域連合が加入しております福岡県自治会館管理組合等公平委員会におきまして、福岡県市町村災害共済基金組合が解散したことによる地方公共団体数の減少、それに伴う当組合規約の変更について、加盟団体全ての議決を依頼されたものであります。 本件については、平成26年9月30日までに議決を求められたため、平成26年8月20日付で、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分としたものでございます。
一方、諸収入は、県市町村災害共済基金組合の解散に伴う精算金や市町村宝くじ配分金の減少に伴い減少している。 (2)依存財源。 地方交付税において、普通交付税の減少は、保健衛生費、高齢者福祉費及び公債費などに係る基準財政需要額が増加したが、市税等の基準財政収入額がそれ以上に増加したことによるものである。また、特別交付税の減少は、過疎対策事業債の取り扱いに変更が生じたためである。 3、歳出。
要因は、市町村災害共済基金組合解散返還金、春日警察署建設に伴う職員駐車場等移設補償費が減になったこと等によるものであります。 次に、市債の決算額は20億3,110万円で、前年度と比較し9,060万円、4.7%の増となっております。要因は、市営住宅建替事業債、臨時財政対策債、中学校建替事業債、春日東中の増となった一方で、昇町保育所建替事業債の減によるものであります。
また、自主財源比率が46.2%と、前年度46.9%に比べて0.7ポイント減少しておりますが、これは前年度に福岡県市町村災害共済基金組合の解散に伴う約2億160万円の精算金や、市町村振興宝くじ交付金など、諸収入が減少したことが要因です。しかし、依存財源比率は依然として50%を上回り、町の財源は、地方交付税を始め、国や県の支出金に依存している状況です。
このように決算規模が減少した要因は、平成24年度に福岡県市町村災害共済基金組合の解散による納付金返還金を約6億8,000万円受け入れ、財政調整基金及び災害対策基金に積み立てを行っており、財政規模を大きくしていたことによるものであります。
これは、平成25年3月31日限り、福岡県市町村職員退職手当組合から田川地区清掃施設組合及び福岡県市町村災害共済基金組合を脱退させ、平成25年4月1日から下田川清掃施設組合を加入させるとともに、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更するものです。 採決の結果、全員賛成で承認いたしました。 第6号議案平成25年度北筑昇華苑組合会計補正予算(第1号)について。
主な理由は、乙金第二土地区画整理組合への無利子貸付金の返済金が13億円、それから福岡県市町村災害共済基金組合の解散に伴う本市への返還金が2億2,832万3,000円、それから福岡都市圏南部環境事業組合最終処分場地元環境整備交付金が1億2,461万1,000円、これらの増などによるものです。 それから、最後です。
諸収入は、県市町村災害共済基金組合の解散に伴う精算金が5億176万円配分されたため、増加しております。 次に、依存財源であります。 地方交付税は、高齢者福祉費や社会福祉関係費、合併特例債や臨時財政対策債など公債費に係る基準財政需要額が増加し、あわせて、市税等基準財政収入額が減少したことに伴い増加しております。
1.福岡県市町村災害共済基金組合納付金返還金については、基金の目的からも災害対策等に活用されるよう努められたい。2.個人市民税及び法人市民税については、市民所得及び営業所得の減少などが反映することから、状況把握に努めながら、総合的な自主財源確保に向けた対策を講じられたい。
また、自主財源比率が46.9%と、前年度の45.7%に比べて、1.2ポイント増加しておりますが、これは福岡県市町村災害共済基金組合からの精算に伴う諸収入約2億160万円や、社会資本整備総合交付金事業の減少により、国庫支出金が減少したことが要因です。しかし、依存財源比率は依然として50%を上回り、町の財政は、地方交付税を始め、国や県の支出に依存している状況です。
歳入の特徴的なものといたしまして、111ページに福岡県市町村災害共済基金組合、こちらの解散に伴います返還金4億円という臨時収入がございました。 歳出につきましては、総務部は一般的な管理経費というものが主なものでございますけれども、その中で少し特徴的なものを御説明申し上げます。
まず1点目は、福岡県市町村災害共済基金組合の解散に伴う納付金返還金を約6億8,000万円受け入れ、財政調整基金と新たに造成させていただきました災害対策基金に積み立てを行ったことであります。2点目は、計画的に進めております小・中学校の耐震補強、大規模改造及び増築工事が最盛期を迎え、これに係る費用が前年度より約4億6,000万円増加したことであります。
また、繰入金は、財政調整基金、まちづくり整備基金、公共下水道設置準備基金などの繰り入れを行ったため、8,517万1,000円の増となり、諸収入は、福岡県市町村災害共済基金組合普通納付金返還金が発生したことなどにより8,691万7,000円増加しました。これらにより、歳入合計で前年比3億6,591万8,000円の増となりました。
年第3回福津市議会6月定例会)平成25年6月28日午前9時30分開議於 議 場 日程第1 議案第40号 平成25年度福津市一般会計補正予算(第1号)について 日程第2 議案第41号 平成25年度福津市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について 日程第3 議案第42号 平成25年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計補正予算(第1号)について 日程第4 認定第1号 平成24年度福岡県市町村災害共済基金組合
年第3回福津市議会6月定例会)平成25年6月28日午前9時30分開議於 議 場 日程第1 議案第40号 平成25年度福津市一般会計補正予算(第1号)について 日程第2 議案第41号 平成25年度福津市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について 日程第3 議案第42号 平成25年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計補正予算(第1号)について 日程第4 認定第1号 平成24年度福岡県市町村災害共済基金組合
黒字額のうち3億円余りは国庫負担金の超過交付のため25年度返還や臨時的な収入約1億9,700万──財団法人大牟田市地域活性化センターからの出捐金返還、また、約2億2,700万円──福岡県市町村災害共済基金組合の解散に伴う納付金返還などがあり、7億円を超す単年度収支の大きな要因となっています。
しかしながら、単年度収支につきましては、生活保護費の国庫負担金が基準額に対し約3億円以上超過して交付されたことや財団法人大牟田市地域活性化センターからの出捐金返還金及び福岡県市町村災害共済基金組合の解散に伴う納付金返還金などの臨時的な収入により黒字となっております。
これは、田川地区清掃施設組合が常勤の職員に対する退職手当の支給に関する事務を共同処理する必要がなくなり、及び福岡県市町村災害共済基金組合が解散するため平成25年3月31日限り福岡県市町村職員退職手当組合を脱退すること、並びに平成25年4月1日から下田川清掃施設組合が福岡県市町村職員退職手当組合に加入するなどに伴い、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村職員退職手当組合規約