宗像市議会 2020-12-01 宗像市:令和2年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2020年12月01日
また、海産物につきましては、宗像漁業協同組合鐘の岬活魚センターで、これまで宗像で水揚げされた水産物を使いまして、30点ほどの冷凍や常温の加工品を開発、販売しておるところでございます。現在、冷凍品では、アナゴやフグを使った刺身の商品であったり、イカ、タコ、フグを使った3種類のシューマイ、また常温品では、アゴだし、フグだしなどの商品を販売しております。
また、海産物につきましては、宗像漁業協同組合鐘の岬活魚センターで、これまで宗像で水揚げされた水産物を使いまして、30点ほどの冷凍や常温の加工品を開発、販売しておるところでございます。現在、冷凍品では、アナゴやフグを使った刺身の商品であったり、イカ、タコ、フグを使った3種類のシューマイ、また常温品では、アゴだし、フグだしなどの商品を販売しております。
カキの養殖につきましては、現在、鐘崎の海で養殖されたカキが鐘の岬活魚センターにも出荷されており、カキの養殖事業も本格化されつつあります。カキの海面養殖を実施している漁師のお話では、ことしの冬には鐘崎漁港の御製広場、こちらにカキ小屋を出してみたいといった話も実際に伺っておるところです。
今年度、鐘の岬活魚センターでは、アナゴ自動さばき機を導入し、加工品の増産を図り、漁業者の所得向上に寄与しています。また、アカモクの養殖については、事業化に成功しており、宗像産水産物のPR、販売促進につながっています。 次に、(4)スポーツの推進についてお答えいたします。 本市でキャンプを行うブルガリアとロシアチームのキャンプは、既に平成29年12月からグローバルアリーナを拠点に行われています。
水産業振興事業費では、宗像の海女ちゃんを含む地域おこし協力隊の活用、水産物のブランド化と販売促進事業、鐘の岬活魚センターのHACCP認証取得のための施設改修補助等を行う。官民共同産業振興事業費では、クラウドファンディングの組成支援を行う。観光推進事業費では、観光情報の発信、ツアー造成等を行い、観光客の誘致、観光消費額の増加等に取り組む。
カキにつきましては、道の駅むなかたや鐘の岬活魚センターでの販売を始めておりますが、生育不足という課題があり、今後も収量の増加に向けてさらなる支援をしていきたいと考えております。
鐘崎地区は、宗像漁協の鐘の岬活魚センター及び水産加工所を活動拠点に、水産加工品の開発や販売促進、情報発信など業務内容として、来年の1月からおさかな大使としての活動開始に向け、居住場所などの準備作業を進めておるところでございます。