宗像市議会 2020-09-03 宗像市:令和2年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2020年09月03日
次に、現在、河川工事が継続して行われていますけれども、今、山田川の改修工事ですかね、この県が進めている山田川改修計画について把握されていれば分かる範囲で教えてください。
次に、現在、河川工事が継続して行われていますけれども、今、山田川の改修工事ですかね、この県が進めている山田川改修計画について把握されていれば分かる範囲で教えてください。
先ほども答弁しましたけど、この都市計画道路というのは人々が都市生活を営む上で必要な施設と私も認識しておりますので、山田川改修、県道整備が片側の69号線、宗像玄海線も含めて完了しますと、交通状況等の変化が生じると思いますので、完了後の状況を踏まえまして、今後、見直しの検証になると思っております。
先ほど御答弁にもありましたように、これまでの水害対策として、釣川の河川改修を初め、現在でも山田川改修工事を進めている状況でありまして、常に対策を進めていることは理解をしております。 ここで、過去の水害の写真をごらんいただきたいと思います。 これは平成11年度の田久地区水害状況。平成11年6月29日になっています。
また、県が行っております山田川改修をすることによって、雨水の流れの状況はより一層改善されることから、現時点では整備中の旧3号拡幅に合わせて地下に洪水調節施設をつくる予定はございません。 4番目の、赤間駅東農地という件でございます。開発行為等を行う場合には、雨水等の排水で開発区域やその周辺地域に浸水等被害をもたらさないようにということが定められております。
さらに、山田川改修と密接な関係にある旧国道3号──県道69号宗像玄海線ですけれども、これと重なっている都市計画道路の拡張整備の見通しもまだ立っていません。来年4月オープンに向けて旧中央公民館敷地にコミュニティ・センター河東会館の建設が進んでいます。この河東会館予定地には従来から県道への出入りが課題となってまいりました。さらに、進入道路が浸水するなどの事態もたびたび出てまいりました。
│ │ 一方、山田川改修と密接な関係にある旧国道3号(県道69号宗像玄海線)と重なっている都市計画 │ │道路の整備見通しもない。 │ │ 来年4月オープンに向けて、旧中央公民館敷地にコミュニティ・センター河東会館の建設が進んでい │ │るが、旧国道3号からの出入りが長年の課題となってきた。
前年度比で増となった主な要因は、有限会社筑前おおしまの解散に伴う清算分配出資金や、山田川改修工事に伴う井堰等維持管理補償費の受け入れなどでございます。 (7)市債。 市債は27億7,680万円(前年度比30.5%の減)である。
変更の内容としましては、福岡県が予定しております山田川改修事業に合わせて、城西橋から須恵橋間を今年度から設計着手することになっております。このことから、山田川改修計画と歩調を合わせて協議を進めてまいります。平成18年度は都市計画決定の変更を目指すため、基本設計を県と調整し、作成して、地元と協議を進めてまいりたいというふうに考えております。 次に、(4)でございます。
これについては、市長も山田川改修の関係では県に積極的に要望していくという助役の答弁なんですが、実はこの前、県に行ってまいりました。県と土木事務所に行ってまいりました。この山田川、とりわけ赤間苑の前の川幅と県道の関係、これも以前質問をしたことがあるんですが、そのときの答弁では、都市計画道路については地元の意向だという形での答弁でした。
さらに平成12年度には、県土木事務所が施工いたします山田川改修においても、ホタルが生息できる河川環境整備を事前要望し、ホタル護岸が竣工いたしております。ホタルが生息できる環境を保ちつつ開発等を行う場合は、自然型の工法による工事が必要と考えます。