直方市議会 2024-06-17 令和 6年 6月定例会 (第2日 6月17日)
○水道施設課長(山本正光) アメリカ環境保護局のPFOS、PFOAの水道水に関する基準は、PFOS、PFOAともに1リットル当たり4ナノグラム以下として設定されております。この基準値は、設定可能な最低濃度、有効な浄水処理技術、実行可能性を考慮しつつ、予測される健康への悪影響が発生しない濃度となっております。
○水道施設課長(山本正光) アメリカ環境保護局のPFOS、PFOAの水道水に関する基準は、PFOS、PFOAともに1リットル当たり4ナノグラム以下として設定されております。この基準値は、設定可能な最低濃度、有効な浄水処理技術、実行可能性を考慮しつつ、予測される健康への悪影響が発生しない濃度となっております。
○土木課長(山本正光) 8款3項1目河川総務費、川端川の管理区間についてでございます。県管理区間は川端川最下流の排水樋門から平成筑豊鉄道橋下流までの490メートルで、市管理区間は平成筑豊鉄道橋下流から上流200号バイパスまでの460メートルでございます。以上です。
○土木課長(山本正光) 今回のフェンス修繕について御説明いたします。市と専門業者との現地調査の結果、既設フェンスの支柱は利用可能な状況であったため支柱は塗装し再利用、老朽化したネットにつきましては、今回修繕で安全対策として十分と判断した上で使用可能な支柱を使用し修繕を行いました。また、新設でフェンスが必要になる箇所につきましては、溶接亜鉛メッキフェンスを使用しております。
○土木課長(山本正光) 御答弁申し上げます。12月2日に国会で通学路緊急対策が盛り込まれました第2次補正予算が成立しております。この補正予算で申請できる事業は、令和3年に本市で行いました合同緊急点検により抽出されました危険箇所の対策事業であり、早急に対策を行うために委託料としまして吉野・天神線、稗田・行常線、中泉61号線の3路線を計上いたしております。以上です。
○土木課長(山本正光) 基本的には年1回の除草作業を行っております。通学路や交差点等で特に草の伸びがひどく通行に支障となるような箇所は2回除草作業を行っております。以上です。 ○2番(三根広次) 近年、雑草については背丈の高い草が繁殖力を増していて、伸びるスピードも早いように感じています。年に一度や二度では対応できないように思います。
○土木課長(山本正光) 御答弁申し上げます。交通安全プログラムで抽出された市道の改善が必要な箇所については、事業規模や校区ごとの箇所数を勘案し、対策箇所を選択しています。具体的には、まず事業規模により修繕費で対策する箇所と、工事費で対策する箇所に振り分けます。修繕費で対策する箇所につきましては、道路維持修繕費、交通対策費の予算範囲内で校区、費用を勘案しながら対策を行います。
○土木課長(山本正光) 8款3項3目急傾斜地の工事箇所についてでございます。1か所目が中泉工業団地の北側にある急傾斜地で、2か所目が感田の王子団地南側の急傾斜地となっております。以上です。 ○産業建設部長(増山智美) 8款7項1目12節委託料の公園施設長寿命化計画策定業務委託料でございます。計画の単位、何年計画なのかということでございますが、計画期間は10年でございます。
○土木課長(山本正光) 直方市の排水機場の状況についてお答えいたします。市が管理している排水機場は14か所あります。内訳といたしましては、市所有の施設が7か所、国から管理委託を受けているものが6か所、県が1か所となっております。 また、それら排水機場の操作委託についての状況ですが、業者委託が5か所、個人委託が9か所となっております。以上です。
○土木課長(山本正光) 6款1項5目農地費です。修繕料の主な内容といたしましては、通常の修繕料といたしまして、農道、用水路、ため池等の維持管理のためのものであります。 それに加えまして、今年7月の降雨不足によります農業用水の渇水緊急対策といたしまして、1,079万1,000円を補正いたしております。以上です。 ○産業建設部長(増山智美) 7款1項2目14節工事請負費の関係でございます。
○土木課長(山本正光) 8款3項1目河川総務費です。川端川治水計画策定業務委託の内容についての御質疑について回答いたします。 川端川は、彦山川合流部から平成筑豊鉄道までの県管理区間と、平成筑豊鉄道から200号バイパスまでの市管理区間に分かれております。 県管理区間につきましては河川改修事業が予定されておりますが、市管理区間につきましては浸水被害対策の検討が行われてませんでした。
○土木課長(山本正光) 令和元年度の道路維持費における草刈り等の維持管理費が約2,625万円、街路樹の維持管理費が約1,066万円、下水路整備費における下水排水路のしゅんせつ費が約613万円となっております。 ○2番(三根広次) では、道路に関する市民からの要望はどのようなものがあるのか、具体的な件数と内容について教えてください。
○水道施設課長(山本正光) 地理的要因により、複数水源が必要であるとともに浄水施設が4カ所あることや、遠賀川の中流に位置し、水源の水質が余りよくないことが要因と考えています。以上です。 ○8番(那須和也) それでは、複数ある水源についての説明、災害や不測の事態でも水を直方市では安定的に供給できるのか。そのための対策を講じているのか、お尋ねしたいと思います。