直方市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会 (第7日 6月28日)
主な質疑としては、直方市学校規模適正化基本計画検討委員会はどのような委員で構成されているのかとの質疑に対し、まだ構想段階であるが、小・中学校長、幼稚園・保育園関係者、PTA、地域住民などを考えているとの答弁がありました。 本案については、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
主な質疑としては、直方市学校規模適正化基本計画検討委員会はどのような委員で構成されているのかとの質疑に対し、まだ構想段階であるが、小・中学校長、幼稚園・保育園関係者、PTA、地域住民などを考えているとの答弁がありました。 本案については、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
また、ワンヘルスに関する教育分野での取組につきましては、一部の小・中学校において、授業の中でワンヘルスの理念を学ぶ機会を設けております。 人、動物、環境、それぞれの関係性が大切であることを理解することで、持続可能な社会のつくり手の育成につながる取組を推進していきたいと考えております。
まず初めにですが、これは確認の意味も含めまして、小・中学校の通学路の安全点検、今現在どのようにされていますか。確認を含めて教えてください。 ○学校教育課長(石松敏幸) 本市におきましては、直方市通学路交通安全プログラムという通学路の安全確保に関する取組の方針がございます。その中で合同点検を実施するようになっておりまして、小・中学校ともに夏休み、教職員等によって毎年点検をしております。
それから、小・中学校での取組の事例でございますけれども、保護者・学校間の連絡、やり取りです。こちらのデジタル化を進めてまいりました。学校から保護者へのお便り、保護者から学校側への欠席・遅刻の連絡、そして学校・保護者間の日程調整といったところでデジタルを取り入れる改革を行ってきております。
小・中学校体育館、ここは指定避難所となっておるわけですが、近年の暑さは異常です。小学校の体育館も屋内運動場と位置づけて、学校教育に欠かせない施設ともなっております。 さらに、災害時の避難所としての役割も同時に担っておるということです。
では、次に行きますが、本年度、中央小学校のトイレの改修はあるとのことですが、現在、小・中学校6校の和式トイレから洋式トイレへの交換状況、もし100%でない場合、改修計画等があるのかお聞きしたいと思います。 ○議長(丸山卓嗣君) 池松学校教育課長。
それこそ小・中学校を志免で過ごして高校に行ったけど、高校は部活をしてないけれどもバスケットをしてみたいとか、大人の方もちょっとバスケットを以前していたので子どもと一緒にバスケットをしたいという環境が今志免にはないのでこのような質問をさせてもらってるんです。
小・中学校体育館に空調機を設置するもので、6年度は調査設計業務の実施となっています。 次に、健康しめ21策定事業508万8,000円、健康しめ21の次期計画を策定するものです。 最後に、総合計画及び総合戦略策定事業882万6,000円、総合計画後期基本計画及び第3期総合戦略を策定するものです。
さらに交付金事業を活用し、小・中学校の学校給食費が一、二学期に無償化されます。 こうした評価できる予算措置がある一方で、承認しかねる歳出があります。 例年同様、市民課窓口、し尿・清掃業務、給食調理など民間への業務委託が継続されます。業務委託は、一般会計以外の特別会計や企業会計にも及んでいます。市民サービスに直結する業務は直営で行うべきと考えます。
それでは、小・中学校の生徒の皆さんには周知はできていますでしょうか。 ○議長(丸山卓嗣君) 池松学校教育課長。 ◎学校教育課長(池松貴恵君) 小学校では、学校通信等で周知したり、小学4年生を対象に子どもの人権条約と関連づけて指導したり、ポスターを掲示して周知したりしています。
○教育総務課長(松本直生) 小・中学校の統合型校務支援システムについて御答弁いたします。統合型校務支援システムは、教諭や事務職員などが担っている煩雑な校務事務をシステム化するためのもので、名簿管理、出欠席情報管理、成績処理、通知表作成、保健管理等をデータで把握、管理するソフトを運用するものです。お互いに関連づけることで重複作業が減り、教諭等の事務作業の効率化が図られます。以上です。
○12番(村田明子) 第1段階で基本方針、第2段階で直方市の適正な校数、学校の配置があらかた定まっていくのでしょうが、現時点の小・中学校の学校数よりも出てきたその適正校数が少なかった場合、統廃合や新設、小中一貫などが今後考えられますが、そもそも教育委員会は、その先も見据えて検討をしているのでしょうか。
私は、小・中学校における生徒会活動、いや学校行事、あるいは部活動というものは、子供たちの健全な心身を育む上で、大変重要なものであると認識しています。特に中学校における部活動は、それを経験した人なら誰でもがその教育的な効果の高さを感じてきたのではないかと思っています。そのことに関連して質問をしたいと思います。
また、小・中学校や自主防災組織向けの心肺蘇生法等に関する救命講習を積極的に開催していくことで、救急隊到着までの間の応急措置に関する知識の普及啓発に取り組んでまいります。 次に、自然災害対策の強化についてです。 冒頭触れましたとおり、本年は年始より能登半島において大規模な地震災害が発生し、多くの住民の方々の尊い命が失われました。
続きまして、ふるさと納税についてお伺いいたしますが、ふるさと納税は、生まれた故郷や応援したい自治体に寄附する制度ですが、ふるさと納税について小・中学校で授業で学ぶ機会というのはありますか。 ○議長(丸山卓嗣君) 池松学校教育課長。 ◎学校教育課長(池松貴恵君) ふるさと納税につきましては、小学校の授業では行っておりません。
◎教育長(金子眞恵君) 子宮頸がんのワクチン啓発につきましての保護者へのお知らせについてでございますが、各小・中学校では、学校に子宮頸がんワクチンに関する保護者向けのチラシの配布依頼があった場合には、児童・生徒に担任から説明をして配布をさせていただいております。 以上でございます。 ○議長(丸山卓嗣君) 小森議員。 ◆8番(小森弘美君) それは小学校、中学校ともにでしょうか。
1、小・中学校の給食の現況について。 審査の理由は、9月の定例会で小・中学校の給食の食材費高騰分1食30円を今期末まで半年間、町の公費で補助する補正予算1,537万2,000円が可決されました。学校給食については、広島県の委託給食業者の株式会社ホーユーの倒産や高騰分の食材を減らして提供している事業者がある等の報道がありました。
○8番(草野知一郎) では、教育委員会が後援をすることを決定したその主催者から、例えばイベントに関してのポスター掲示等を各小・中学校にお願いしたいと、そんな依頼があった場合は、どのように取り扱われるのでしょうか。 ○教育総務課長(松本直生) 申出がありましたら、教育的効果等の観点から内容を吟味し、掲示に問題がなければ可能な範囲で希望に添うようにしております。以上です。
これはもう小学校費、2項2目、3項2目、小・中学校ということで併せてお答えいただきたいと思います。令和4年度中の就学援助申請、この状況を教えてください。 ○教育部長(熊井康之) まず、学童クラブの昨年の待機の状況についてですけれども、令和4年度は4月1日当初で28名の待機が出ました。
学校教育課関係では、タブレットの損害補償サービスに係る動産損害保険料2,289万5,000円の増、給食費補助金、小・中学校合わせて1,537万2,000円の増。議会事務局関係では、40年以上経過し、老朽化が進んでいる議場音響映像システムの改修業務委託料2,340万2,000円の増などです。