春日市議会 2021-06-16 令和3年総務文教委員会 本文 2021-06-16
108: ◯委員(西川文代君) 今年度からですね、新しく発達支援室ができまして、事業費として上げられてたんですけども、専門医師の、そういうものが必要になったということですけれども、どのような、何ですかね、内容、具体的な、ちょっと分かるように説明していただけますか。 109: ◯委員長(高橋裕子君) 平川主幹。
108: ◯委員(西川文代君) 今年度からですね、新しく発達支援室ができまして、事業費として上げられてたんですけども、専門医師の、そういうものが必要になったということですけれども、どのような、何ですかね、内容、具体的な、ちょっと分かるように説明していただけますか。 109: ◯委員長(高橋裕子君) 平川主幹。
また、毎月第3水曜日には、精神科の専門医師や保健師によるこころの健康相談を実施しております。令和2年度より実施主体を福岡県保健福祉環境事務所に移管しておりますが、今年度は2月末現在で、来所が5件、電話で4件の相談が、これは全体での数でございますが、その相談の中には、新型コロナウイルス感染症拡大による影響があるものも見受けられたというふうにお伺いしております。 ○議長(境公司) 山田議員。
一方で、一方で市内医療機関のご努力によりまして、検査機器の導入や女性の専門医師の配置などが進められて、乳がん検診の実施医療機関が新設されております。また、現在、医療機関での検査は全額自己負担となっていますが、市の健診であれば自己負担も軽減され、かかりつけ医での受診も可能となります。
また、認知症専門医師が指導、助言などを行い、バックアップするという体制です。周知活動として、住民に対しては広報及びホームページ等の掲載、町内の医療機関に対しては、地域包括支援センターの職員とチーム員が直接足を運び、説明を行っているとのこと。また、チラシを作成し、町内介護事業所や民生委員の関係機関にも配布しているとのことでした。支援チームとして活動したのは、9月末現在2件あります。
また、自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害などを含め、その後のフォローが必要と思われる場合は、精密検査を勧め、市で実施している小児神経専門医師による発達クリニックや臨床心理士による、ことばとこころの相談を案内し、就学まで継続的に支援をしておられるとお聞きしているところです。
◎保健福祉部長(中園和彦) 子供の発育や発達についての悩みや不安の相談には、児童家庭課で常時、保健師が対応いたしまして、ただいま御紹介がありましたような発達クリニック、ことばとこころの相談などの専門医師による診察や相談、それから、心理士による指導・助言につなげますほか、療育機関の紹介なども行っております。
健康づくり交流会に参加をさせていただきましたが、COPDがテーマとして取り上げられ、参加者は専門医師や保健師の講演に耳を傾け、講演後のディスカッションでは参加者同士が対策を検討するなど、真剣に取り組んでおられました。このようにCOPDや受動喫煙に対する対策を講じる機運が徐々にですが高まってきています。 そこで、2点お伺いをいたします。
いずれにしても我が国では、診断、判断が可能な専門医師の数は非常に少なく、日本全国共通して不足している状況で、予約できたとしても、3カ月程度待たされる状態が頻発しております。 このような状況を考慮しまして、本市の発達支援センターでは、診断のみを必要とする場合と医療支援を必要とする場合に分けて対応を行っております。
3)では、今後の医療機器更新、整備に当たっては診断料加算点数の増加だけではなくて、人件費、保守料、部品交換料などの費用や専門医師の有無など、総合的に判断すべきであると意見があっております。4)では、建物管理について計画的なメンテナンスや改修計画などを立てる必要性があるということで意見が出ております。
そこで発達障害の疑いのある子供を発見した場合は、精密検査を勧めたり、また、保護者等から発達についての相談があった場合は、市で実施している小児発達の専門医師による発達クリニック事業の受診、そして、心理士によることばとこころの相談事業への相談、また、県の児童相談所が実施し、市の保健師も一緒に対応している療育的視点の親子教室であります、月曜ひろばなどを案内しているところでございます。
市独自の4、5歳児健診実施につきましては、財政面も含め、専門医師の確保や療育支援体制の整備等さまざまな課題を抱えた中で、困難であり、引き続き国の動向を注視してまいります。 なお、児童の所在確認につきましては、現行の乳幼児健診及び就学児健診未受診者フォローの充実に努めてまいります。
大規模災害時に現場へ専門医師を派遣する福岡県DMATの連携についても、平成20年2月から運用を開始したところでございますけども、幸いにも現在のところは活動実績はございません。 当市が属する有明医療圏においては、関係機関の努力によりまして、他都市で問題となっているたらい回し事件等はあっておりません。
1歳半、3歳児において、心理の相談員の先生方に行動、観察及び個別相談を平成13年度から導入し、平成19年度からは小児の神経科の専門医師を確保して、発達障害の発見を目的に実施し、多くの保護者と対面し、子の発達を見ております。
注意欠陥多動性障害──ADHDやアスペルガー症候群など発達障害を含め、その後のフォローが必要と思われる場合は、精密検査を勧めたり、市で実施している小児神経専門医師による発達クリニックや、臨床心理士による、ことばとこころの相談を御案内し、就学まで継続的に支援をしているところでございます。
3、審査会の委員は7人で、その内訳は、宗像医師会に依頼する精神障害関係の専門医師と知的身体障害関係の専門医師の2人のほか、看護師1人、公の障害者施設職員1人、精神保健福祉士1人、理学療法士、作業療法士、臨床療法士等の関係者が1人、知的障害者施設支援者1人であります。 4番目、審査会は合議体であります。 5、審査会の委員の報酬は、既存の宗像市・福津市介護保険認定審査会と同様の報酬とする。
議員御指摘のように、平成16年度からは乳幼児健診を委託いたしておりますので、乳幼児健診の中で特に発達障害に関する健診事項につきまして、委託医療機関の医師や看護師を対象にいたしました大学病院の小児発達の専門医師を講師としての研修会を開催しているところでございます。その研修会におきましては、特に乳幼児の運動発達面や精神発達面についての研さんを深めることに重点を置いているところでございます。
医師の確保につきましては、大学への働きかけはもとより、インターネットで専門医師の求人募集サイトに登録するなど、医師確保につきまして努力しているところでございます。しかしながら、状況は大変厳しく、見通しは立っていないというのが実態でございます。 医師確保が困難な理由といたしましては、1つには、若手の医師は多様な疾患、治療を経験したいという希望がございます。
本市といたしましては、各健診における乳幼児の身体面の発達だけでなく、運動神経や精神発達上の問題の早期発見が大変重要であるという観点を踏まえまして、今回の委託化に際しましても、より精度の高い健診の確保を目指し、大学病院の小児発達専門医師による委託先の医師あるいは医療機関等への研修を実施し、連携体制の構築に努めてまいっているところでございます。
ただそのために必要なスペースだとか、また女性専門医師の不足等を考えると当院においては即実行できないですねと、そんなことではございました。でもやっぱりそういった今の時代では女性専門外来というのは必要でしょうという見解でございましたので、今後、4市1町でこのような話題が出たとしたときには是非積極的に推進をお願いしたいなと、そのように思います。以上で今回の質問を終わらせていただきます。
この件につきましては、14年度の予算編成当初、心の教室相談を継続という形で計上させていただいておりましたけど、14年の2月ごろ、県の方から、専門医師の臨床心理士を配置するという内示がございましたので、臨床心理士を配置して、内容を充実したということで、それが配置されたことにより、この心の教室相談を減額するものでございます。