宗像市議会 2021-03-26 宗像市:令和3年第1回定例会(第6日) 本文 開催日:2021年03月26日
券面は中小店舗専用券と大型・中小店舗共通券の2種類を発行し、割合はそれぞれ5割とする。 産業政策推進事業費では、道の駅むなかたを中心とした国道495号沿線のにぎわいづくりなど北部沿道活性化に取り組む。
券面は中小店舗専用券と大型・中小店舗共通券の2種類を発行し、割合はそれぞれ5割とする。 産業政策推進事業費では、道の駅むなかたを中心とした国道495号沿線のにぎわいづくりなど北部沿道活性化に取り組む。
商工会と連携して制度設計を検討し、中小加盟店舗専用券を設定しまして、中小規模店舗での利用を進め、地域の経済の回復を図っております。 次に、観光応援クーポン発行事業、ウェルカム糸島キャンペーンは、クーポン総数7,000冊を24の施設に配付しており、加盟店舗は延べ169件で利用が進んでおります。
また宗像市では、額面は一緒ですが、全店共通券と中小店専用券の枚数を分けて発行したり、それぞれの市町村で利用の仕方はいろいろ工夫されています。この事業は、県が商品券販売額の100分の10、プレミアム率が20%未満の場合、商品券販売額の100分の3と、発行に係る事務経費を負担してくれるという事業です。 元に戻してください。
券面を中小店舗専用券と大型・中小共通券の二種混合とすることで、大型店舗のみに使用が集中することを回避する。 意見。 賛成意見。 プレミアム付商品券の発行事業は、これまで大手スーパー等での消費が多いという課題があったが、地元店舗での利用を促進する工夫をした点を評価する。
その解決策の一つとして考えられますのが、一般商品券の中で地元中小の小売店が使える専用券の発行などが考えられます。きょう、商工会長も傍聴にお見えですけど、発行の時期までもう少しありますので、商工会と協議してまいりたいと思います。 以上でございます。
発行額11億円 (3)特徴について ・商品券加盟店の年会費額を店舗規模に応じ区分 ・事前予約制で小牧市民は第1次予約から、市外の方は第2次予約から受け付けるとともに、データ管 理と購入可能セット数制限で小牧市民が広く優先的に購入可能 ・利用が大型・中型店に偏らないよう、1セットに「全加盟店共通券5,000円」と「小規模店専用券 6,000円」の2種類を導入し、プレミアム10%分は市で全額負担
4ページの上段になりますが、小牧市のプレミアム商品券の最大の特徴は、利用が大型・中型店に偏らないように、全加盟店共通券5,000円(プレミアムゼロ%)と小規模店専用券6,000円(プレミアム率10%)の2種類を1セット販売しているところでありました。
京都市では、大型・小型店共通券と小型店専用券の2種類が発行される計画です。本市のプレミアム付商品券発行支援事業が大手量販店に偏る懸念はないのか、本市中小企業振興条例の第6条大企業の責務、第8条市民の理解及び協力、第9条市の責務、第10条小規模企業者への配慮等の条項に基づき、京都市のような工夫ができないのか、同事業を活用した中小企業での消費喚起の仕組みづくりについて答弁を求めます。