直方市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会 (第7日 6月28日)
その基準の中で、行き止まりの道路であっても幅員等、基準に照らして問題なければ、寄附採納及び認定を行っているとの答弁がありました。 本案については、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第47号 令和6年度直方市一般会計補正予算(第1号)のうち所管分についてです。
その基準の中で、行き止まりの道路であっても幅員等、基準に照らして問題なければ、寄附採納及び認定を行っているとの答弁がありました。 本案については、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第47号 令和6年度直方市一般会計補正予算(第1号)のうち所管分についてです。
主な質疑としては、本議案の上頓野141号線のような行き止まりの道路の寄附採納を受ける場合は、転落防止等の危険がないよう策を講じる基準はあるのかとの質疑に対し、私道の採納基準要綱には規定はないが、現地を確認の上、協議を行い、必要があれば指導を行っているとの答弁がありました。 本案については、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
○用地管理課長(犬丸智久) 狭隘道路の解消に当たりましては、狭隘道路整備等促進事業など、国の補助制度の活用を検討し、道路のセットバック部分につきましては、寄附採納を促進するとともに、道路整備等を含めた今後の検討課題としたいと考えております。
主な質疑としては、今回の改正の譲与について、市民からの寄附採納も対象となるのかとの質疑に対し、この条例に規定している譲与は、地方公共団体間における普通財産の譲与を可能にするためのものであり、市民からの寄附採納等は含まれないとの答弁がありました。 本案については、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
私道の寄附採納につきまして、直方市では私道の採納基準要綱を定めております。基準の概要としましては、両端が公道に接続する場合で、幅員が4メートル以上であること。一端のみが公道に接続する場合で、幅員が6メートル以上であること。一端のみが公道に接続する場合で、転回場所を設けたもので、幅員が4メートル以上6メートル未満であること。配水設備が完備されたものであること。
第14号議案、市道路線の認定について、執行部の説明を受け、質疑として、道路の寄附採納の基準についてがあり、執行部の回答を受け、これを了承いたしました。討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。以上報告を終わります。 30: ◯議長(山上高昭) ただいまの委員長報告に対し質疑を受けます。質疑はありませんか。
今回提案をいたしております市道路線の認定は、道路用地の寄附採納によるものが1路線、シビックゾーン整備事業に伴うものが1路線であります。合計2路線の認定につきまして、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。 第15号議案は、大野城市固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。
今回提案しております市道路線の廃止及び認定は、既存路線の終点の変更、道路用地の寄附採納に伴う道路新設等によるものであります。廃止については2路線、認定については3路線であります。これらにつきまして、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。 第13号議案は、財産の取得についてであります。
質疑の主なものは、上大利3426号線の市道認定の必要性と用途について、道路の寄附採納を受けるための条件について、それから白木原2876号線の行きどまり道路を市道認定する条件についての質疑があり、執行部の回答を受け、これを了承し、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。
38: ◯建設管理課長(野村 聡) 大野城の道路の寄附採納基準というのがございまして、帰属を受けたり寄附を受けたりする際に、行き止り道路にはある一定の距離があれば転回場をつけなさいということで、転回場をつけたところで私どものほうにいただいているところでございます。
今回提案しております市道路線の廃止及び認定は、街路事業実施に伴う既存路線の起点の変更、道路用地の寄附採納に伴う道路新設等によるものであります。廃止については1路線、認定については7路線であります。これらにつきまして、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。 第14号議案は、大野城市固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。
第8号議案、市道路線の認定について、執行部の説明を受け、主な質疑として、寄附採納者について、市道認定することによるメリットについてなどがあり、執行部の回答を受け、これを了承し、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。以上、報告を終わります。 20: ◯議長(白石重成) ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑を受けます。
両路線につきましては既存道路であり、寄附採納に伴い市道となったことから、新たに道路の認定を行うものでございます。 次に、倉石3172号線のご説明をいたします。資料の7ページに位置図、8ページに現地写真を掲載しております。認定理由といたしまして、延長13.5メートルについて既存道路の認定漏れが確認されたため、新たに道路の認定を行うものでございます。 最後に、牛頸4369号線でございます。
今回提案しております市道路線の認定は、道路用地の寄附採納に伴う道路新設等によるものであります。合計で4路線の認定につきまして、道路法の規定により議会の議決を求めるものであります。 第9号議案は、指定管理者の指定についてであります。
うちのほうに帰属されまして、NPO法人が持っとくのができないということでございますので、寄附採納のほうの手続をとらさせていただいてます。ということは、カメラは春日市所有ということになりますので、うちの基準でさせていただくということでございます。 40: ◯委員長(岩切幹嘉君) ほかも同じような内容になっているんですね。市が設置している中でも、この12条、それにあわせてあるということですね。
31: ◯15番(田中健一) 崩壊した地域は市有地で、団地開発のときに寄附採納で市が経緯があるのではないですか。そうであれば、市への寄附採納基準等はあるのですか。 32: ◯議長(白石重成) 総務部長。 33: ◯総務部長(鐘江良介) 当該地につきましては、平成14年度に宅地開発された際に、都市計画法の第39条に基づきまして大野城市へ帰属されたものでございます。
第16号議案、市道路線の廃止について及び第17号議案、市道路線の認定については関連議案であり、一括して執行部の説明を受け、主な質疑として、道路認定の条件について、寄附採納についてなどがあり、執行部の回答を受け、これを了承し、いずれの議案についても討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。以上、報告を終わります。
その部分に関しては、寄附採納をしなければならない。寄附採納をして初めて市道として認定するということですよね。 今回は既存の道路ですので、それについては申しません。
寄附採納について2点ほどございまして、1点は寄附採納でございますが、もう1点、後ほど説明をさせていただきます。 まず、A4の縦、こちらの写真でございますが、こちらをごらんください。 寄附採納についてでございます。日本たばこ産業株式会社、通称JTでございますが、こちらの九州支社からですね、喫煙所及びスタンド式の灰皿の寄附を受けております。
それから、もう1点お願いなんですが、今後、土地や建物などの寄附採納の申し込みがあった際は、維持管理のために税金を投入することになるので、安易にいただくということだけではなく、市民にとって今後活用できる見込みがあるもの以外は、例え寄附であってもよく考えていただきますように要望いたします。