筑紫野市議会 2021-06-24 令和3年第5回定例会(第3日) 本文 2021-06-24
現在の進捗状況については、待機児童解消は喫緊の課題と捉え、受皿の確保策として既存認可保育所の増員及び企業主導型保育事業の推進、保育士雇用に向けた就職説明会開催や保育補助者雇上事業、保育士家賃補助事業などの取組を進めております。 さらなる目標達成に向け、令和3年度認可保育所創設のための補助事業を実施し、待機児童の解消に取り組みたいと考えております。
現在の進捗状況については、待機児童解消は喫緊の課題と捉え、受皿の確保策として既存認可保育所の増員及び企業主導型保育事業の推進、保育士雇用に向けた就職説明会開催や保育補助者雇上事業、保育士家賃補助事業などの取組を進めております。 さらなる目標達成に向け、令和3年度認可保育所創設のための補助事業を実施し、待機児童の解消に取り組みたいと考えております。
具体的には、待機児童の解消に向け、保育士の確保や離職防止を図るための保育士家賃補助事業、小中学校トイレの洋式化や児童数の増加が見込まれます筑紫小学校の校舎増築などの教育環境の整備、そしてまた長年の懸案となっておりましたJR二日市駅西側乗降口及び駅前広場の整備などを主な事業として、市民の要望に応える予算になっていると考えております。
まず、保育士の確保と離職防止に向けた取組といたしまして、平成30年度より、市内の民間賃貸住宅に居住する保育士の家賃の一部を補助する保育士等家賃補助事業を実施するとともに、市内の認可保育所に勤務する保育士の就労年数に応じた就労支援金を給付する、保育士等就労支援給付金事業を実施いたしております。
そ │ │ の定住施策の中で家賃補助事業があるが、さらに多子世帯への優遇措置が図れないか。 │ │(4)多子世帯における中学生の医療費の自己負担に対するさらなる助成ができないか。
その定住施策の中で家賃補助事業がございますが、さらに多子世帯への優遇措置が図れないかということでございます。 (4)多子世帯における中学生の医療費の自己負担に対するさらなる助成ができないか。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
主な質疑といたしましては、まず、3款民生費中、児童福祉費の保育所費については、保育士不足への対策として実施する保育士等家賃補助事業、保育士等就労支援給付事業、保育補助者雇上げ強化事業について、所管課より、新たな保育士の確保並びに市外への保育園等への流出防止と保育士の処遇改善、離職率の低下等を目指し、30年度から実施することとしているとの説明に対し、委員より、実際に事業を開始した後は、支給基準等のチェック
平成30年度から保育スタッフの確保の一環として、保育士等家賃補助事業、保育士等就労支援給付事業及び保育補助者雇用強化事業の3つの事業を行うことといたしておりますが、ゼロ歳児の保育需要への対応や広域保育に頼らない育英体制の整備など、新たな課題も拡大いたしておりまして、今後、その対応を行いながら、子育て家庭への支援の充実を観点に取り組みを進めて参りたいと考えております。
まず、内閣府地方創生推進事務局におきましては、本市におきまして、26年度から地方創生拠点整備交付金を活用し、家賃補助事業やスポーツ大会誘致事業など、各種事業が実施されていることへのお礼と、今後も交付金を有効に活用させて頂きたい旨の要望を行い、担当者から交付決定の際、ポイントとなる事業の先駆性、公共性、収益性等について、ご指導を頂いております。
本市では、家賃補助事業、中古住宅購入及びリフォーム補助事業、また解体補助事業と頑張っているところではございますが、そういったことの誘発事業を行ってはおりますけれども、そういったすぐやる誘発事業に加えまして、長期展望に立った施策を再度検討していただきたいと思っております。この人口問題を本市の最重要施策として、早期に長期計画の立て直しを行っていただけるよう要望いたします。
次に、保育士人材バンクや保育士の家賃補助事業についてのお尋ねにお答えいたします。 議員御案内の野洲市の保育士人材バンクは、「やすワーク」という市役所内にあるハローワークと野洲市が一体的に就労支援を行う施設と連携し、保育士など子育て支援専門職の人材登録と情報提供、就労調整を行う事業であります。
これらの制度のうち、個別専門相談事業及び家賃補助事業につきまして交付金を活用しております。 2月末時点での利用者実績ですが、特定創業支援事業認定者が9人、そのうち融資制度利用者が2人、家賃補助利用者が7人となっております。
また、平成21年度に認定を受けました中心市街地活性化基本計画に基づき、活性化協議会が基本計画記載のイベントへの補助を行うほか、商店街に不足している飲食業の経営者を育成するチャレンジショップ、ビストロ直方の運営と、その育成した経営者などが円滑に商店街で商いをできるように支援する家賃補助事業などを実施し、25年度にはチャレンジショップから1店舗、その他新たに商店街に進出した店舗が5店舗ございます。
ちなみに宗像市の家賃補助事業は、昨年はもう2月までの統計と思いますが、総額で1,307万9,000円、180件の申し込み、中古住宅リフォームは1,480万、41件の申し込み、中古住宅購入事業で146万6,000円で20件、それから建てかえによる解体補助で649万円、8件となっております。当初年度予算では、7,220万ということを計上してされているようです。今後の参考にでも。
ちなみに宗像市の家賃補助事業は、昨年はもう2月までの統計と思いますが、総額で1,307万9,000円、180件の申し込み、中古住宅リフォームは1,480万、41件の申し込み、中古住宅購入事業で146万6,000円で20件、それから建てかえによる解体補助で649万円、8件となっております。当初年度予算では、7,220万ということを計上してされているようです。今後の参考にでも。