大野城市議会 2005-06-16 平成17年第4回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2005-06-16
これは、生涯学習を所管する文科省が、社会教育法の内容を生涯学習時代に適用できるように、現代的に幅を広げた内容となっています。 今回、指定管理者制度が導入されるのに伴いまして、公民館長及び主事の位置づけが、市としての規定を外れて協定書によって指定管理者への委任になります。
これは、生涯学習を所管する文科省が、社会教育法の内容を生涯学習時代に適用できるように、現代的に幅を広げた内容となっています。 今回、指定管理者制度が導入されるのに伴いまして、公民館長及び主事の位置づけが、市としての規定を外れて協定書によって指定管理者への委任になります。
一人一人の生活を大切にする生涯学習時代の到来もその一つです。幸い本市には、歴史と伝統に裏打ちされた文化資源が数多くあります。しかも、ボランティア活動を初め、さまざまな活動で輝いている人という宝があり、特に「ユメニティのおがた」や図書館における市民活動は目を見張るものがあります。今からのまちづくりは、市民とともに創っていく、まさに共創の時代です。
このようなことから、公民館が生涯学習時代に対応し、その期待される役割を十分果たしていくためには、学習需要に積極的にこたえ得る施設の整備運営のあり方の検討が必要でありますとしております。 このように、学校教育に向き合うと社会教育、社会教育に向き合うと学校教育との関係が非常に重要になってきたと思われます。学社融合、学社連携が必要な時代が到来したのではないかと思います。
ってまいりたいと思っております。 次に、 入館者数の見込みでございます。 新しい博物館は、 日本でも有数の約6,000平方メートルの展示面積を有しまして、 先ほど申し上げた多くのすばらしい収蔵品を持っているわけでありまして、 これらを常設展示することができます。 また、 これからの時代を担う子供たちとの関係でありますが、 そういった意味においては学校教育との連携の推進を初めといたしまして、 生涯学習時代
、 市民に開かれた博物館にするための生涯学習や学校教育との関連についてのお尋ねいただきました。 新しい博物館では、 開かれた博物館として、 この博物館をつくります基本構想段階から、 生涯学習活動や学校教育との連携などの社会ニーズに対応した機能の充実を目指してまいったところでございます。 したがいまして、 現在の自然史、 歴史、 考古という3つの博物館においても、 これを念頭に置き、 既に生涯学習時代
生涯学習時代の今日、生涯学習基盤の核と言われます公民館では、幼児から高齢者、いわゆる生涯各期の学習者を対象としまして、魅力ある学習メニューづくりに努めてきたところであります。具体的に申しますと、主催学級、開設学級におきましては、高齢者大学3コース、女性学級2学級、成人学級4講座、成年教室2講座や第3日曜日の家庭の日に実施しております親子ふれあい事業等が主な事業であります。
また、博物館には情報館あるいは講座室などを設けることで、生涯学習時代にふさわしい開かれた博物館といたしまして、子供から大人に至るまで幅広い年齢層の方々が、歴史や自然について興味を持っていただいて、博物館に親しんでいただけるものと考えております。
さらに、昭和45年に建設いたしました三川地区公民館につきましては、7地区公民館構想前の建物であり、老朽化が著しく、かつ、狭隘なため、今日の生涯学習時代におけるさまざまな市民ニーズに対応できない状況となってきていることを考慮いたしまして、今回、移転新築に要する費用を計上して生涯学習環境の整備に努めることといたしました。
生涯学習時代の今日、生涯学習の核となります地区公民館等におきましては、地域生活に根指した事業、生活文化を高める事業、地域連帯を強める事業等が展開され、自治活動や生涯学習の推進に強く寄与されておるところでございます。
その中でもこれからの生涯学習時代を迎えて、生涯スポーツの場としても温水プールは大いに活用できると。したがいまして、子供たちの環境整備にもなるし、勤労者すべて、それから健康づくりのための温水プールの使命も十分担っていただく。したがって、ニーズはあるということで御提案した次第であります。 以上でございます。 26: ◯議長(北川卓逸君) 田中市民部長。
生涯学習時代の今日、生涯学習基盤の核と言われます図書館では物的条件整備の拡充、とりわけ利用者が速やかに新鮮な図書資料等を選書することができ、かつ市民の皆さんに愛される開かれた図書館化への模索を図るとともに学習情報の提供、学習相談並びに読書普及活動の推進に日々努めているところでございます。
生涯学習時代の今日、生涯学習基礎の核と言われます図書館では、条件整備の充実、特に利用者が速やかに情報源を得ることができるように、コンピューターシステムの導入など電子図書館化への模索を日々図りながら、学習情報の提供、学習相談の推進等に努めているところであります。
教育委員会では今までこのような減少傾向の歯どめをするために、大公連と一緒になりまして公民館の研究大会等で生涯学習時代の公民館の役割とか魅力ある公民館のあり方、さらには町内公民館の活発な町内公民館の活動事例等の発表等を行いまして、魅力ある公民館像を探ってまいりました。しかし、御承知のように組織率の低下には歯どめがかかっていないのが現状でございまして、その対応に大変苦慮しているところでございます。
そのような中、生涯学習時代を迎え、今後図書館サービスをどのように展開していくお考えなのか、教育長にお尋ねをいたします。 次に、これまで4年間、12万8,000冊購入されていましたが、新書等、業者任せで購入をしていたのでは、市民の読みたい本のリクエスト制とか導入しているのか、またこれまで紛失または古い本の扱いはどのようにされてあるのか、お答えください。
第3点目の、市民図書館とのネットワーク化についてでございますが、生涯学習時代を迎えた今日、学校教育と社会教育の有機的連携は必要不可欠なものとなっております。特に学習情報の提供、学習相談等の拡充、充実に対する市民のニーズが膨らんできており、開かれた学校づくりの推進をより一層進める必要があると考えております。
今後は生涯学習時代の到来により、ますます市民活動が活発になるものと考えます。まちづくりの原点であるコミュニティーの醸成を促進するとともに、地域リーダーの育成を検討してまいりたいと考えております。 人生80年時代を迎え、人々の意識も物から心へと、人生が生活重視型に転換をしてまいりました。
一方、平成5年度の策定の段階で、平成6年度事業として今後の生涯学習時代を見据えた本市の社会体育施設の適正配備を中心とした基本構想の策定を計画いたした次第であります。したがいまして、(仮称)南スポーツセンター建設計画につきましては、この構想の策定を待って再度検討するということとして、本年度策定いたしております実施計画におきましては、その計上を見送っております。
そこで、生涯学習時代を迎えました今日、環境教育事業の推進はボーダーレスエデュケーションの視点に立って、家庭教育、学校教育、社会教育等のあらゆる学習の場で展開される必要がございます。
3番目に、子供へのサービスを重視し、生涯学習時代を迎え、高齢者にも配慮し、障害者も気軽に利用できる図書館。4番目に、市民と図書館員がともにつくり育てる図書館。5番目に、ふれあい文化センターの各施設と有機的に結びついた利用しやすい図書館などを目標として今後の運営を行いたいと考えております。 次に第2点目に、障害者に対するサービスについてどのような認識をしているのかということでございます。