大野城市議会 2004-09-17 平成16年第3回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2004-09-17
続きまして、教育基本法に愛国心を盛り込むことについてということでございますが、国を愛する心を育てることは、小学校3年生以上、そして中学校の道徳の学習指導要領の内容におきまして盛り込まれているところでございます。各学校で国を愛する心につながるような道徳教育を進めているのが現状でございます。
続きまして、教育基本法に愛国心を盛り込むことについてということでございますが、国を愛する心を育てることは、小学校3年生以上、そして中学校の道徳の学習指導要領の内容におきまして盛り込まれているところでございます。各学校で国を愛する心につながるような道徳教育を進めているのが現状でございます。
今回の学習指導要領の改訂によりまして、小学校段階から薬物乱用防止教育の指導は盛り込まれました。その指導内容でございますが、小学校においてはシンナーの害について、それから中学校においては、さらに大麻、覚せい剤の害について指導するように定められております。
これはとりもなおさず学習指導要領に示された目標・内容を見つけていくことにほかなりません。本町では、創造性育成に向けて、少人数加配教員を中心に、個に応じたわかる、できる授業づくりに取り組んでいます。また、町の嘱託職員といたしまして、各学校に学級補助員を配置しながら、基礎、基本の徹底を図っているところでございます。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 古庄議員。
私は市長の公約の中で悪平等をなくし、できる子は伸ばすために20人学級で習熟度別授業を活用し、新学習指導要領の範囲を越えた高度な授業を行いますとあります。それだけの意欲が市長、特区を取っても小・中一貫校をやる気はないですか。 ○議長(藤田次夫) 古賀市長。 ◎市長(古賀道雄) 公約につきましては、そういう私の教育に対する思いというのを掲げております。
まず、学校教育におきます平和教育の問題につきましては、その取り扱いについて学習指導要領の中で、世界平和の実現のために国家間の相互の主権の尊重と協力、各国民の相互理解と協力が大切であると。市長の答弁にもありましたように、日本国憲法の平和主義についての理解を深める。我が国の安全と防衛の問題について考えさせること。
戦後、日本の詰め込み教育の反省に立ち、2002年度から、小・中学校で新学習指導要領が導入をされました。そのキーワードがゆとり教育であり、これを推し進めるため、学校週5日制や総合的な学習の時間の導入がなされ、2年経過いたしました。この教育改革は、子供を持つ親を初め、教育関係者、教育現場において大変厳しく受けとめられております。
平成14年4月から、学校週5日制と新学習指導要領に伴う総合的な学習の時間が取り入れられました。導入されて2年と5カ月経過したところではありますが、何点かの質問をさせていただきます。
地域子ども教室推進事業は全国展開の事業に│ │ │ │ なっていますが、大野城市の取り組みはどの│ │ │ │ ようになっていますか │ │ │ │(4) 学校5日制について │ │ │ │ 1)新学習指導要領
現在、本市の学校では、情報教育の推進を重視した改訂学習指導要領の基本方針を踏まえまして、21世紀の情報化社会に主体的に対応できる、コンピューターの活用能力の育成に懸命に取り組んでいる状況でございます。そういったその矢先の事件でございました。正直言って大きな衝撃を受けておるところでございます。と申しますのは、市内の小学校全児童の5割強、5割以上の家庭がパソコンを保有しておりました。
各学校では、学習指導要領をもとに教育課程を編成し計画的に実施しておりますので、各学校の実態に応じて時間を工夫しながらかるたにかかわる活動を設定したり、総合的な学習の時間等の教材としてかるたを取り上げたりして、かるたについての啓発を重ね、子供たちが伝統を引き継ぐことができるよう支援をしてまいりたいと思います。 次に、小さな3点目の文化体験プログラム支援事業についてお答えをいたします。
それから、中学校の部活動でございますが、学校教育の位置づけとしてはどうなっているかということでございますが、部活動は学習指導要領に示された教育課程外の活動として国から位置づけられておりまして、したがって時間割りに組み込まれた授業時間の中ではなく、いわゆる放課後に行われておると。
そういう面では、一昨年ですかね、学習指導要領の中に、子どもたちにパソコンの指導についての分も付加されました。ですから、その分も、できれば学校教育の中で、若干なりとも加味して教えていただければ大変ありがたいというのが保護者の気持ちではなかろうかというふうに思います。それは要望としてさせていただきたいと思います。
各学校では新学習指導要領の総合的な学習の時間を生かして、自然体験やボランティア活動などの社会体験、観察、実験など体験的な学習や問題解決的な学習を積極的に取り入れるように進めております。 お尋ねの福祉体験学習は福祉教育の学習形態の一つであります。
3点目、4点目、消費者教育、年金教育ですが、これはここでも何度もお答えしておりますように、今の学校、学習指導要領あるいは教科書等をこなすのにいっぱいいっぱいの状況でありまして、これまた、消費者教育とか年金教育という一つの分野をつくって学校に入れるというのは、これはとてもじゃないけど無理だと思います。
のあり方についても検討を進めるとしています。 本来、 行政は、 市民の基本的権利を守り、 社会保障機能を維持するという役割を果たさなければならず、 採算だけを念頭に置いた行革は、 こうした公共性の否定であります。 平成16年度は、 この新行革大綱素案に盛り込まれた項目が予算に具体化されており、 その問題点について、 以下、 指摘するものであります。 まず、 学校給食調理民間委託の本格実施は、 学習指導要領
15: ◯教育部長(鬼塚春光) このことにつきましては、まさに佐藤議員のおっしゃるとおりでございまして、現在の学習指導要領、また中教審の答申等も各学校の特色ある教育の推進を強調しているところでございます。 教育委員会といたしましても、各学校の特色ある教育課程、学校プログラムの編成を支援するという立場でかかわりながら、必要に応じて指導も行っていきたいというふうに思っております。
126 [質疑・意見] 学習指導要領の善し悪しは別にして、基本は学習指導要領である。教育内容の何を持って先進的とするのか疑問である。人工島なら何でも許されると思い予算を計上することは許されないと指摘しておく。
それから、同じく改革例として挙げられました1時限、まあ、学習指導要領の中では1単位時間と申しておりますけれども、この1時限の時間延長、すなわち弾力的な1時限の時間の設定につきましては、例えば実験を伴う理科の授業を2時限分の100分で行ったり、積み上げを必要とする英語の授業を1時限30分にして毎日行ったりするなど、教科の特性に応じた運用が考えられます。
総合的な学習の時間における体験的な学習につきましては、その取り組みの姿勢に関して示された学習指導要領の「学習活動を行うに当たっての配慮事項」に基づいて、教育委員会としても十分留意し推進しているところであります。
123: ◯委員(鵤 卓徳) 性教育のこととかも、わざわざその推進プランに載っているんですけれども、これは学習指導要領に沿ってやればいいだけの話でありまして、男女共同参画の観点から性教育を推進するというのはどういうことなんですか。 124: ◯指導主事(宮薗茂樹) この予算の中にではなくて。 125: ◯委員(鵤 卓徳) いや、結局……、予算じゃないかもしれませんけれども……。