筑紫野市議会 2021-02-26 令和3年第2回定例会(第2日) 本文 2021-02-26
2018年に文部科学省より発せられた教育のICT化に向けた環境整備5か年計画も佳境に入り、新学習指導要領の中でうたわれるICT環境整備の必要性を本市も重点施策として、ICT環境整備をこれまで全小中学校整いつつある現状までされてきました。
2018年に文部科学省より発せられた教育のICT化に向けた環境整備5か年計画も佳境に入り、新学習指導要領の中でうたわれるICT環境整備の必要性を本市も重点施策として、ICT環境整備をこれまで全小中学校整いつつある現状までされてきました。
次に、中項目(6)新学習指導要領への対応でございます。
近年、国会の与野党含めて、40年間という長い間国民が求めてきた、少人数学級の編成について、国民世論が、永遠とあったわけですが、新型コロナウイルスの感染拡大を背景として、やはりソーシャルディスタンスがきちっととれない状況、あるいは新しい学習指導要領に基づいて今の学校現場での指導の在り方、こういったものに対するこれからの見通し、及び既に小学校まで及んでいるいじめや不登校に対するきめ細かな一人一人の児童生徒
89 △ 新学習指導要領に沿った教育の中で、調べ学習や子どもたちと一緒に学ぶ場面における学校図書館の意義は大きいと考えている。小学校の休み時間中には図書委員会の子どもたちが学校図書館を開けており、また、授業中にも積極的に活用されていると認識している。中学校では、主に教科における調べ学習や子どもたちの自主的な読書活動で活用されている。
中学校においては、既に前回の学習指導要領から技術科の指導内容に位置づいておりますので、教科書を使い、系統的に学習を進めています。小学校におきましては、本年度から全面実施となった新学習指導要領の下、新たに算数や理科、総合などの教科等の学習に位置づいているものです。
現段階では、校長会から、市内小・中学校においては、学習指導要領に示されております授業時数を確保できているとの報告を受けております。 また、高校入試に関する10月19日付の福岡県教育委員会の通知では、志願者1人1人が安心して入学者選抜に臨めるよう、3年生で学習する内容の一部を学力検査の出題範囲から除外することが示されております。
学習指導要領では、小学校1年生に関して、「平仮名全ての読み書きができるようにする」とあり、まずは紙媒体を使った手書きの学習が基本になります。その上で、先ほど申し上げましたQRコードの読み取りなど低学年でも対応可能な使用方法で、タブレット端末を使った学習を段階的に一定の時間組み込んでいくようになると、そのように考えています。
3点目、令和3年度から中学校新学習指導要領が本格実施となり、この中でも、情報活用能力の育成、ICTを活用した学習活動の充実がうたわれていますが、その方向性についてお伺いをいたします。 以上で1回目の質問を終わります。 134: ◯議長(松尾徳晴君) 井上市長。 135: ◯市長(井上澄和君)〔登壇〕 野口議員から、ICT教育における環境整備についての御質問でございます。
なお、先ほどの質問でございますが特に川崎町でこのような範囲というものは決めておりませんが学習指導要領というのがございますので、この学習指導要領にのっとって落ちのないようにということで教科書それから授業時数等しっかり確認しながら授業を行っております。
年間のプール授業時間というのは、学習指導要領にもあるように、授業日数は、ある程度決められていると思いますが、実際にこれまでも渇水等の理由でプールの授業が中止になる時もあったのではないかなというふうに思っています。 そこで今年度はコロナ禍のなかでプール授業は中止になっていると思いますが、昨年度までのプールの授業時間は計画どおりに行われているのでしょうか、お聞かせください。
◎教育長(中尾治実) 学校は、学習指導要領にのっとって指導やってるんですけど、今、二つ考えがありまして、今、小学校に入ってるのは算数と理科のところで、算数の図形なら図形の単元終わった後にこんなふうにしたらできますよとかいうとこと、理科の電気のところも入ってるんですけど、そのほかに総合的な学習というところで、ロボットやってもいいですよ。
③「新学習指導要領」に於ける「郷土愛醸成」の考え方は。教育長(3) 文化財取扱いの現況と「郷土(歴史)資料館」の実現について。 ①近隣自治体の資料館の実態について。 ⅰ.古賀市、糟屋郡自治体の資料館の施設規模と利用実態。 ②志免町資料室の実態について。 ⅰ.施設規模と利用実態。 ⅱ.歴史資料(文化財)の保存実態と物件数、開示の実態。
なお、38番小中学校教師用教科書・指導書購入業務は、令和3年度から中学校の新学習指導要領に基づく教科書改訂に伴い、中学校において全ての教師用教科書、指導書を購入する必要が生じるものです。 以上で教育振興課所管分の説明を終わります。 450: ◯委員長(関井利夫) 説明が終わりました。質疑をお受けします。
アクティブラーニング、この新指導学習指導要領が始まって、アクティブラーニングというものを考えていったときに、例えば災害時だけではなくて、子どもたちが自主的に学ぶようになったときに、ネット環境を使って、そして家庭でも様々な所で、学校だけではなく様々なシーンでお互いの学びを深めていく、共同学習をしていく。
また、新しく学習指導要領も、小学校で今年度から、中学校では来年度から順次変わっていきます。大きなキーワードとして、地域に開かれた教育課程と、主体的・対話的で深い学びがあります。学校、家庭、地域が連携して子どもたちを育てる。そして、教師の教え込みからの脱却を図り、子どもたちの主体的な学びを創造することであり、大きく指導方法も変わってくると思います。
そういったなかで、やはり24時間ですね大人の目で見るということは、非常にいまの現状ではできないような状況もありますので、やはりいま学習指導要領で求めております生きる力ですね、自立といった力、そういったものにこの安全活動もですね、自ら子どもたちが感受性を持ってやると、そういった取組みも必要だというふうに思っております。
また、学習指導要領では、プールは学校授業に入れなければならないと規定されていると言われるが、学校プールの設置基準、授業を行う規定はどこにあるのか。小・中学校にプールを維持していく場合の費用対効果の算出について、費用は確認できたが、年間で何時間の授業が予定されて、何時間実行されているのか、泳げない子が何%いて、何%泳げるようになったのかなど細かい分析が必要である。
本来、学習指導要領に書かれている体育の授業さえもちゃんと進まないと。これも本末転倒していると思います。学習指導要領に書かれている体育の授業をしっかり行って体力をつけていく。そして小学校5年生で調査をする、それでいいと思います。
変則的な授業やテスト、年間行事の作り替え、新しい学習指導要領、ICTの導入など、やり替えること、新しいことが多過ぎる上、今や学校は教育の場というだけでなく、子供たちの健康と心の健康、子供たちの貧困対策、虐待やいじめの予知と対応、保護者対応、不登校や支援が必要な子供たちへのケアなど、福祉という側面も求められています。現場の先生方の心身のストレスは想像に難くありません。
しかしながら、学校行事には単に思い出づくりといったことだけではなく、学習指導要領に基づきまして、特別活動として各学校の教育課程に位置づけられている重要な教育活動の一つでもございます。各教科で育成をいたしました資質、能力、これを特別活動という実践的な活動を通しまして社会生活に生きて働く汎用的な力に育成するという、学校教育目標の具現化に向けて大変重要な教育活動でもあるというふうに捉えております。