直方市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会 (第7日 6月28日)
次に、2点目の10款2項3目教育指導費について、「早期アプローチを重視した不登校対策校内支援充実事業」とはどのようなものかとの質疑に対し、県の事業であり、選定した市内小学校1校に不登校児童支援員を配置し、学習支援・教育相談・校内連携を行う場所をつくり、不登校率の減少につなげていく事業であるとの答弁がありました。
次に、2点目の10款2項3目教育指導費について、「早期アプローチを重視した不登校対策校内支援充実事業」とはどのようなものかとの質疑に対し、県の事業であり、選定した市内小学校1校に不登校児童支援員を配置し、学習支援・教育相談・校内連携を行う場所をつくり、不登校率の減少につなげていく事業であるとの答弁がありました。
その事業の概要につきましては、不登校兆候の児童に対するアプローチプロセスを示し、不登校対策を小学校段階で早期に行い、不登校児童の率を減少させるという目的の下、校内に学習支援や相談活動のできる場所、いわゆる校内適応指導教室のような場所をつくるとともに、そのための指導員を配置し、不登校率の減少につなげていくという事業になります。以上でございます。 ○10番(渡辺和幸) 歳出3款1項1目12節です。
福岡県ではワンヘルスの基本から実践的な取組例までを教えることができる人材を福岡県ワンヘルスマスターとして認定し、地域や職場、学校等で学習会等を開催される方に対して、講師として紹介する事業を実施しております。 このワンヘルスマスターは、現在、県内で12名、直方市では、福智山ろく花公園の園長が認定されております。
その本の中で、包括的性教育とは、ポジティブなセクシュアリティ観と満足のいく性と生殖に関する健康を実現するための学習者の知識とスキル、態度の発達を意味していると記載されていました。 また、3月に、これは個人的に助産師の先生が開催された性教育講座にも参加させていただきました。
どちらのパターンも1泊2日で、平和学習及び集団行動、公衆道徳、協力を目的としたものになっております。 中学校では、4中学校とも同様で、京都、奈良、大阪の関西方面でございます。2泊3日で、古都の歴史的景観に触れ、日本の伝統を学ぶこと及び仲間同士の絆と信頼を深め、役割遂行を通してリーダーシップを身につけることを目的としております。
町でも生涯学習1号館において日本語教室等も開催をいたしております。この辺もしっかり充実強化をしながら、外国の方々が住みやすいような志免町であり続けたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(丸山卓嗣君) 牛房議員。
現状としましては、町民図書館や生涯学習1号館などのフリースペース等を御利用いただければと思います。 限られた公共施設の中で場所を確保することには限界がございますので、今ある施設をどのように有効利用、有効活用していくか、引き続き、今後も検討してまいりたいと考えております。 ○議長(丸山卓嗣君) 岩下議員。
バスケットゴールの設置につきましては、学校では体育館の中に設置しておりまして、授業の学習とか、あるいは休み時間には、子どもたちはバスケットをするためには体育館の中で使用する、その環境が整っているところでございます。
令和5年度の主な成果は、全国学力・学習状況調査における標準化得点が小学校、中学校ともに国語、算数(数学)で全国平均を上回ったことと、志免中学校のふくおか学力アップ推進事業による授業改善の実践から得られたことを各校に広めることができたこと。
次に、5点目の10款2項3目報償金について、放課後学習を行っている学校は何校あるのかとの質疑に対し、北小、西小、植木小の3校で実施しているとの答弁がありました。また、教育委員会としては、この取組を積極的に進めていく方針かとの質疑に対し、予算を確保しているので実情に応じて推進していくように学校長に促しているとの答弁がありました。 その答弁を受け、放課後学習の充実に努めるよう要望しました。
◎学校教育課参事(中牟田いずみ君) 小学校においても英語の学習が始まったというふうなことでございました。 まず、中学校の教師はもちろん、それ相応の力があるということで採用されている教員が英語の教員をしております。小学校においても近年、採用試験の中には英語とか、それから英会話も設けられていて、相応の力がある方々が採用されています。
また、先ほども町長も言われましたけれども、法そのものの周知という形ではなく、その基本理念として掲げられている内容等、例えば全ての子どもが差別的扱いを受けることがないようにすること、愛され保護されること、意見を意見を表明する機会を確保され尊重されることなどにつきましては、人権学習や子どもの権利条例の学習などの際にはもちろん、学校における様々な活動の中で、折に触れて児童・生徒に伝え、考えさせております。
こうした現状も受けまして、文科省は、最新の学習指導要領で生きる力を継続的な指針としているところでございますけれども、次世代教育としては、まだまだ行き渡っていないというのが現状でございます。それを打開する学びのヒントが見いだせる国として、私ども今回、フィンランドを選定させていただきました。
2、一人一人の学びを尊重し学習権の保証をすることによって、自分の将来や自分の進む道を見いだすきっかけを共に探すこと。③スタッフは13名で、マンツーマン指導のため毎年12名前後の受入れ数となっているが、希望者を断ったことはない。④保護者が安心すれば子どもたちは落ち着く。定期的に保護者と面談を行い、保護者の精神的な支援を行っている。⑤教育委員会には毎月報告書を提出して、緊密に連絡を取っている。
その具体としまして、児童・生徒に対する取組では、社会科におきましてジェンダーや男女平等、憲法の学習の中で男女共同参画社会の実現に向けた学習等を行っております。
令和5年11月発行の直方の教育にて公表しておりますとおり、直方市の小・中学生の学力は、令和5年4月に小学校6年生と中学校3年生を対象に実施されました全国学力学習状況調査の結果における福岡県平均との比較におきまして、小学校国語は95.7、小学校算数は94、中学校国語は95.2、中学校数学は96.1となっており、いずれも県平均を下回っております。
続きまして、三つ目は、放課後学習についてです。 放課後学習が始まった経緯、また趣旨を教えてください。 ○学校教育課長(石松敏幸) 放課後学習につきましては、平成27年6月に県より、平成27年度放課後学習活動支援事業、いわゆる学び道場についての通知を基に取り組み始めたものでございます。
今回の一般質問では、私が本市における今後の大きな課題であると常々考えていることのうち、施政方針の中で掲げられた学校教育の充実や、青少年教育、生涯学習の推進、それと観光資源の向上や公園の利活用推進に関すると思われる中学校部活動の地域移行についてと、オートキャンプ場の運営について、この2点質問をいたしたいと思います。 まずは、中学校の部活動の地域移行について質問いたします。
学校教育の充実においては、授業改善や徹底反復学習の推進により、学力の向上を目指します。 授業改善の面では、基礎的、基本的な学習内容を確実に身につけ、思考力・判断力・表現力を持つ子供の育成につながるよう、各学校での改善の取組を継続してまいります。 また、徹底反復学習では、陰山メソッドの手法を取り入れた取組を継続していくことで、学習の土台となる集中力の育成を図ります。
その答弁を受け、今後も、光熱費等の予算確保も含めて、学習環境を保障していくことを要望しました。 本案については、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。