直方市議会 2024-06-19 令和 6年 6月定例会 (第4日 6月19日)
つまり、当該学校の運営及び当該運営への必要な支援に関して協議する機関として学校運営協議会を設置した学校のこととされております。以上でございます。 ○11番(髙宮 誠) それでは、文部科学省の定義は分かりました。それでは、その文部科学省の定義における意義、目的は何でしょうか。
つまり、当該学校の運営及び当該運営への必要な支援に関して協議する機関として学校運営協議会を設置した学校のこととされております。以上でございます。 ○11番(髙宮 誠) それでは、文部科学省の定義は分かりました。それでは、その文部科学省の定義における意義、目的は何でしょうか。
私は、昨年度、志免中学校学校運営協議会委員として、コミュニティ・スクールに深く携わってまいりました。昨年度は、まず立ち上げの年でしたので、目指す姿を共有し、第一歩を踏み出した感じと受け取っております。昨年度は、通告書にも表記しておりますように、人と人をつなぐ第一歩として、明るい挨拶が町全体に広がり、学校、家庭、地域がつながることを目標とし、挨拶運動に主に取り組んできたという状態でございます。
そこで、直方市教育委員会は令和元年度にコミュニティ・スクール学校運営協議会制度の研究校として市内小学校2校を指定し、約2年間の準備期間を経て、令和3年度から学校運営協議会を設置しコミュニティ・スクールがスタートしております。 そのコミュニティ・スクールとは一体何なのか、コミュニティ・スクールの趣旨を教えてください。
│ │ │ │(4) 教育システム整備について │ │ │ │ 1)コミュニティ・スクールやスクール・コミュニ │ │ │ │ ティとは何か │ │ │ │ 2)学校運営協議会
80: ◯教育部長(日野和弘) コミュニティ・スクールとは、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第47条の5に基づいた学校運営協議会制度のことです。 この制度は、地域と共にある学校づくりを進めるものであり、学校、保護者、地域住民などの3者が共に知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支える仕組みです。
275: ◯委員(松崎百合子) 前回、所管事務調査でもご報告されましたように、現在、ランドセルクラブの運営が、その委託業者さんと、あと、学校運営協議会のコーディネーターさんがいらっしゃいますけれども、その枠組みは来年度ではどうかなりそうでしょうか。予算もPTCAのほうに、コーディネーターさんのほうはそちらから出されているんですけれども、その一体化とか、そういう面はどうなんでしょうか。
コミュニティ・スクールというのは、学校運営協議会を設置している学校のことでございまして、学校運営に地域が関わる仕組み、また地域ぐるみで子どもたちを育てていく仕組みというふうに捉えております。目指すのは、地域とともにある学校づくりでございます。
245: ◯教育部長(日野和弘) 振替休日や学校行事などの日程については、教務教員が各学年の行事や地域の行事などを考慮した上で学校行事全体の日程を調整し、その後職員会議等を経て年度末の学校運営協議会で承認後、最終的に学校長が決定しています。 246: ◯議長(山上高昭) 福澤議員。 247: ◯8番(福澤信光) では、次に、市内小学校について伺いたいと思います。
学校運営協議会を設置している学校のことで、地域の意見を学校運営に反映させる仕組み。 コミュニティ・スクールが目指すものとは。 1、地域と共にある学校づくり(地域と一体となって子どもを育てる学校づくり)と、学校と共にある地域づくり(学校と地域の連携の中で、地域の将来を担う人材を育て、持続可能な地域づくり)を目指す。2、社会に開かれた教育課程の実現を目指す。
学校運営協議会の会長及び委員に対する日額報酬の設定根拠は。 答弁。現在は、予算に定める範囲内の額として2,000円を支給しているため、そのまま同額で設定している。 質疑。条例改正をすることにより、学校運営協議会の委員の身分等が変わるのか。 答弁。変わらない。現在と同じ、特別職の職員で非常勤のものである。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。
意見・要望については、必要に応じて学校運営協議会に意見を聞き、その整理を行っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 戸田議員、お待ちください。 戸田議員の一般質問中でございますが、ここで議場の換気を行うため休憩とし、再開は午前10時45分といたします。
593: ◯教育指導室長(清尾昌利) 制服が統一すれば、経済性から、また、購入しやすい、リユースしやすいというメリットがあると事務局等も考えておりますが、児童生徒へのアンケート等、それから、今年度、学校運営協議会に改めてアンケートを実施したところ、9割程度の回答の中に、学校別のデザインがいいのではないかという意見もありますので、これから検討を進めていきたいと考えております。
本市での小中一貫教育推進事業におきましては、学校・家庭・地域が協働し、児童生徒を育てる仕組みとして、中学校区に学校運営協議会を設置します。また、地域と学校をつなぎ学校間の連絡調整を行う地域学校協働活動推進員やスクールソーシャルワーカーを配置いたします。このような新たな取組により、問題を抱える児童生徒や家庭に対して継続的な支援を行ってまいります。
教育指導事務費の主な減額理由は、1節の報酬は、学校運営協議会委員報酬において、新型コロナウイルス感染症の影響で会議の中止や委員の欠席などがあったことなどから10万2,000円の減、7節報償費は、学校に派遣する市スクールカウンセラーについて緊急対応案件が少なかったことから20万円の減、8節旅費は、学校運営協議会委員費用弁償において、1節報酬と同様に、新型コロナウイルス感染症の影響で会議の中止があったこと
地方教育行政の組織及び運営に関する法律におきまして、学校運営協議会の設置は努力義務とされておりますが、当該協議会は、学校長が作成する学校運営に関する教育課程、またその他の基本方針の承認を行うこと。また、教職員の採用等に関して意見を述べることができるとされております。
60: ◯教育部長(日野和弘) 地域の見守りボランティアと学校との連携については、地域の見守りボランティアの方々が登下校時の見守り活動の状況やその際気づいた危険箇所などを区長などを通じて学校運営協議会で報告をしていただき、情報共有を図っております。
教育委員会といたしましては、昨年度までに実施してまいりました庁内検討委員会、審議会での審議、学校運営協議会や教職員、PTA役員会との意見交換、庁議、総合教育会議での経過と、これまでの検討に加えて新たな検討、今年度実施した教育懇話会の答申を踏まえての協議を重ねまして、教育委員会としての考えをまとめたところでございます。
⑤教育委員会といたしましては、昨年度までに実施してまいりました庁内検討委員会、審議会での審議、学校運営協議会や教職員、PTA役員会との意見交換、庁議、総合教育会議での経過と、これまでの検討に加えて新たな検討、今年度実施しました教育懇話会の答申を踏まえて協議を重ね、教育委員会としての考えをまとめました。
また、学校運営協議会において共有された課題に対して、学校と地域が協働して取り組む活動が各学校で生まれたことも成果であるというふうに考えております。 課題は、いまだ多くの市民のかたにコミュニティ・スクールが認知されていないことであると考えております。人の転出入が激しい本市において、コミュニティ・スクールについて知らない、あるいは理解されていないかたが、教職員や保護者を含めてまだ多いと考えております。
このような取り組みは、教職員を対象にした研修会はもちろんのこと、各学校の学校運営協議会やPTA研修会等でも紹介するなどいたしまして、本市が目指します新しい学校教育の方向を共有しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 森上議員。