久留米市議会 2015-03-06 平成27年第1回定例会(第5日 3月 6日)
給食費の改定につきましては、小中学校の学校長代表やPTA代表等で構成された久留米市学校給食費改定検討委員会において、適正な給食費の額について、4回の会議で慎重に検討、協議が行われたところでございます。 改定につきましては、全国の平均ぐらいに値上げすれば、次に予定されている消費税増税にも対応できる。5年後の将来を見据えた改定額にしたほうがいい。
給食費の改定につきましては、小中学校の学校長代表やPTA代表等で構成された久留米市学校給食費改定検討委員会において、適正な給食費の額について、4回の会議で慎重に検討、協議が行われたところでございます。 改定につきましては、全国の平均ぐらいに値上げすれば、次に予定されている消費税増税にも対応できる。5年後の将来を見据えた改定額にしたほうがいい。
そこで、本年7月に、校長及び学校栄養士、PTA、外部有識者などで構成する学校給食費改定検討委員会を設け、これまで2回の会議を開催し、給食費の額及びその改定時期について検討を行っております。 次回の会議において、意見の取りまとめができれば、市教育委員会としては、改定の実施に向けて学校と連携し、保護者への周知等を図っていきたいと考えております。以上でございます。
具体的には、校長及び学校栄養士、保護者、外部有識者などで構成します学校給食費改定検討委員会を設け、必要な給食費の額等について現在、協議検討を行っているところであります。なお、就学援助制度における給食費につきましては、今回、給食費の額が上がれば、その分を含めた支給となります。したがって、今後とも継続して制度に関する周知を図っていきたいと考えております。以上でございます。