宗像市議会 2021-03-26 宗像市:令和3年第1回定例会(第6日) 本文 開催日:2021年03月26日
宗像市立学校11校の給食施設に設置する厨房機器を購入するため物品売買契約を締結するに当たり、宗像市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。 審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。 1、取得する財産の種類等。宗像市立学校11校の給食施設に設置する厨房機器。 2、取得価格。3,465万円。 3、契約の相手方。
宗像市立学校11校の給食施設に設置する厨房機器を購入するため物品売買契約を締結するに当たり、宗像市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。 審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。 1、取得する財産の種類等。宗像市立学校11校の給食施設に設置する厨房機器。 2、取得価格。3,465万円。 3、契約の相手方。
最後にですね、代表質問の中で、私どもの新留議員が学校現場でのWi-Fiの問題でも教育委員会に指摘したと思うんですけれども、教育長が言われる、総務省が出している、国が出している安全指針に基づいてやっていると。確かに総務省が言う電波防護指針というのは、1,000マイクロワットパー平方センチですね、これ以下であれば安全だという電波防護指針というのを持っているんですね。
現在、通学区域は行政区を基本として居住している地域内にあり、一定の距離内の学校に通学することとなっております。そして、心身の故障やいじめ、不登校、家庭の事情など、特別な事情がある場合に、区域外通学を例外的に認めております。本来の学校での義務教育が保障される基本的な環境の確保がその前提にあると思います。
│ │(4)障がい者就労(自立)支援について、市内就労支援事業者などと連携して、県立特別支援学校の │ │ 一期生が卒業した後の自立の受け皿づくりができないか。
現状、相談については、学校やハッピークローバー、メイトム宗像にあるMUNAKATA BASEなどがあると思います。ただ、学校の先生に言えない、電話やメールの選択肢がない、保護者が自治会などに入っておらず地域とつながっていない、そのような環境の子どもが自ら相談を求める機会や選択肢を身近な場所に増やす必要があるのではないかと考えます。
│ │(5)学校教育について、小中一貫コミュニティ・スクールは中央学園と日の里学園がモデル校となり、 │ │ それぞれの地域特性を生かしながら、地域・家庭の理解を得て導入が進んでいると感じているが、 │ │ 令和4年度より、市内全小中学校、義務教育学校において導入されるに当たり今後の展開は。
(5)学校教育について。 小中一貫コミュニティ・スクールは中央学園と日の里学園がモデル校となり、それぞれの地域特性を活かしながら、地域、家庭の理解を得て導入が進んでいると感じていますが、令和4年度より、市内全小中学校、義務教育学校において導入されるに当たり、今後の展開は。また、コミュニティの人材不足や多忙感を危惧する声もありますが、課題は。 (6)デジタル技術を活用した教育の推進について。
さらに、教育の分野では、小・中・義務教育学校の空調整備完了をはじめ、県立特別支援学校の市内開校の決定、GIGAスクール構想の実現に向けたデジタル技術の活用促進など、次世代を担う子どもたちの学びの環境を整えることに努めてまいりました。 令和3年度は、私が市政を預かってから4年目を迎え、任期の最終年度であり、節目の年となります。本年は、次の4点に重点を置き、市政運営に取り組んでまいります。
(1)全市立学校に赤外線カメラ温度測定システムを配備し、感染防止対策等に係る人員を各校に1人追加配置する。また、児童生徒の机に飛沫防止用シールドを設置する。感染防止の強化を図るとともに、給食時間にお互い向き合って食事をとることができる環境を整えることで、児童生徒の心のケアを行う。
これは、市長も市長選のときに言われた県立特別支援学校の誘致ということでありますが、この誘致ということが目的ではなく、本市の特別支援教育の在り方、それをぜひこの県立特別支援学校の誘致に絡ませていきながら教育の向上をぜひ図っていただきたいということです。 私の今までの経験からも、特別な支援が要る子への支援は、実は普通学級の子どもたちの学習への大きな波及効果があります。
現在、いきいき出前コンサートにおいては、市内の幼稚園、保育所、小学校全校、また中学校というふうに、プロの演奏家を学校に派遣し、プロの演奏を児童生徒に聴いていただくというような取組を行っております。
まず、(3)1)学校再開後の不安やストレスを感じている児童・生徒への対応についてお答えします。 学校では、担任や管理職等が、毎日の児童・生徒の様子を観察し、学校への適用状況や、不安やストレスについて把握を努めるとともに、児童・生徒に対して教育相談なども行っております。また、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーなどの関係機関と連携した対応も行っております。
なぜなら、教育委員会としては、1度メールを確認した時点で、全ての学校に通達をしているわけでございます。とすると、この後は、これは想像になりますけども、教育委員会からは学校側に対してその通達が行われた。そうすると、その通達を受けた学校長は、その学校内の教員に対して、こういう指摘が来ているけどもどうだいというような確認がなされているはずだと思うんですね、注意が行われたと思います。
折しも、教育の現場では学 │ │習指導要領の改定が小学校、中学校と順次実施されており、教員は感染症の対応に追われながら、新し │ │い指導要領に沿った学習を進めていかなければならない状況である。そこで、以下のことについて伺う。
学校の下のところからちょうど上八の信号機のほう。
宗像市立学校で使用するタブレット端末を購入するため、物品売買契約を締結するに当たり、宗像市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものである。 審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。 1、取得する財産の種類等。宗像市立学校で使用するタブレット端末8,646台。 2、取得価格。3億3,962万3,526円。
◯瀧口教育子ども部長 それでは、2)コロナ禍における学校行事などの経験不足についての対策についてお答えいたします。 議員がおっしゃるとおり、学校行事などの体験機会は、児童生徒一人一人にとってかけがえのないものであり、市教育委員会といたしましても、運動会や体育祭、修学旅行など特に大きな行事につきましては、何とか実施できればという思いで学校と協議を進めているところでございます。
まず、1項目めの赤間小土砂災害警戒区域の解消と学校用地売却についての市の対応は、数々の問題が浮上し、赤間地区コミュニティ運営協議会や学校、また学童保育所の関係者、保護者からも、なぜ市内で一番児童数が多いマンモス校の赤間小なのに学校用地を売却するのか。今でも学校用地が狭く、20年以上プレハブ教室、建て替えも将来的には検討しなければならないときに、貴重な学校用地を売却するのはなぜか。
通学路は学校ごとに数多くの経路があり、通学路ごとに公衆トイレを設置することは現実的に難しいと考えております。また、児童の公衆トイレ使用に際しましては、防犯、安全性の確保などへの十分な配慮と、保護者への理解が必要であると思われます。
感染症対策と学びの保障の両立というこれまでにない対応が求められ │ │る状況下での学校再開となり、教育課程の見直しに加え、教室の換気や消毒など安全・安心な教育環境 │ │を確保するための対策が教員の新たな負担となっている。このような中、7月には市立学校の給食調理 │ │室から火災が発生し、全児童が校舎の外に避難する事態となった。