福津市議会 2022-03-09 03月09日-05号
◆2番(森上晋平) GCFを活用して、厳しい環境で生活をする子どもたちに食を届ける事業や居場所をつくる事業、そして経済的に困難な家庭の子どもたちに多様な学びの機会を届ける事業に取り組んでいる自治体がございます。本市においても、一人の取り残しのない社会を実現するためにGCFを活用して、自殺対策や貧困対策に取り組んでいただきたいと考えますが、本市の考えを伺います。
◆2番(森上晋平) GCFを活用して、厳しい環境で生活をする子どもたちに食を届ける事業や居場所をつくる事業、そして経済的に困難な家庭の子どもたちに多様な学びの機会を届ける事業に取り組んでいる自治体がございます。本市においても、一人の取り残しのない社会を実現するためにGCFを活用して、自殺対策や貧困対策に取り組んでいただきたいと考えますが、本市の考えを伺います。
上段の表の下から3番目の丸、学びの保障人的支援事業において、令和3年5月の臨時議会で追加したスクール・サポート・スタッフを令和4年度も継続して当初から配置するために、その報酬、手当及び通勤費である費用弁償の1,571万円計上したこと、また、その下の丸、中学校制服検討事業において、令和4年度から新規に実施するために、委員報酬や費用弁償等を24万8,000円計上したこと、さらに、その下の丸、不登校児童生徒
併せて、学校生活において様々な制限がある中で、児童生徒が得られるはずだった学びの機会や行事等が減少したことで、交友関係が希薄になり、不安や悩みを相談できず、一人で抱え込んで登校意欲が湧きにくい状況にあったと、児童生徒からの聞き取りによって明らかになっております。 以上です。 ○議長(光田茂) 塩塚議員。
学びの保障という観点から、タブレット端末を使ったオンライン学習がいよいよ現実のものとなりました。本市における現在の取組状況と課題についてお聞かせください。 ○議長(光田茂) 谷本教育長。 ◎教育長(谷本理佐) お答えいたします。 教育委員会では、児童生徒の発達段階に応じてオンライン学習を進めております。
次に、新型コロナウイルス感染症による学びの保障についてお尋ねをいたします。 教職員が学校の休校時にタブレット端末を活用しオンライン授業を行い、学びの保障を行っていくとのことですが、教員によっては、タブレット端末の活用に苦手の方もいるのではと思います。
│ │ │ │ 1)3回目のワクチン接種への取り組みについて │ │ │ │ 2)新型コロナウイルス感染症による学校休校に伴 │ │ │ │ い廃棄される給食の活用について │ │ │ │ 3)感染症対策下での「学びの
学校別、学年別によって学びの遅れ、学力保障のバランスについて懸念の声が上がっています。通信環境改善のための現在及び今後の対策について、お伺いいたします。 次に、項目4、青少年の健全育成についてであります。 昨今のコロナ禍の自宅待機の影響により、児童虐待、SNSによる福祉犯罪等が全国的に増加しています。このような犯罪は早期発見による未然防止が大きな鍵であります。
│ │ │ │ (6)教育機会確保法における不登校児童生徒の学びの保障の確保 │ │ │ │ をどのように実施していくのか。 │ │ │ │ (7)2050年迄にCO2排出実質ゼロを宣言する「ゼロカーボ │ │ │ │ ンシティ」自治体が増加しているが当市の見解を伺う。
また、コロナ禍であっても、未来を担う子どもたちの学びを止めることはできません。児童生徒の学びの保障のため、小中学校における感染症対策を徹底するとともに、新たにICT支援員を配置し、全校に整備したタブレット端末を活用した効果的なICT教育を推進してまいります。
今後も、第2期福津市教育総合計画に掲げる基本目標の具現化に向け、市が掲げる教育大綱やまちづくり基本構想の施策に資するよう、市長部局との連携を図りながら、教育総合計画の重点目標であります「福津の豊かな自然や環境、歴史や文化とのつながりを活かした学びの充実」などに基づき、施策の取組を進めてまいります。 これらの目標を達成するために令和4年度に実施いたします主な事務事業です。 少人数教育指導。
また、小中学校の学びの場におきましても、1人1台体制で整備したタブレット端末を活用しオンライン学習を実施するなど、「感染症対策」と「学びの保障」の両立を図ってまいります。 新型コロナウイルス感染症との戦いは、これからも続きます。引き続き、市民の命と暮らしを守ることを第一として、関係機関とも連携しながら、感染状況に応じた適時適切な対応に全力を注いでまいります。
ただいま意見書案の朗読にありましたとおり、学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、貧困、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちの豊かな学びを実現するに当たっての教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。
併せて、学校生活において様々な制限がある中で、児童生徒が得られるはずだった学びの機会や行事などが減少したことで、交友関係が希薄になり、不安や悩みを相談できず、一人で抱え込んで、登校意欲が湧きにくい状況にあったことも、不登校が増えた要因となっているのではないかと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 崎山議員。 ◆4番(崎山恵子) ありがとうございます。
前回の9月議会でも申し上げましたが、子どもの学びの保障は政治の責任です。ICT支援員を配置するために必要な予算措置が取られることを期待して、私の一般質問を終わります。 ────────────────────────────── 107: ◯議長(高原 良視君) しばらく休憩いたします。13時から再開いたします。
例えば、家族で動物園や絵本美術館を訪れる方には、遊具が設置してございます諏訪公園の立ち寄りのほか、市内のキャンプなどのアウトドアやバーベキューが楽しめる施設を紹介するなど、また、宮原坑を訪れる学びを目的とした方には、市内の近代化産業遺産のほか、炭坑の歴史を感じながら食事ができる施設を御紹介することを考えております。
その結果、自治体の財政力によって教育環境に格差が生まれ、また、憲法26条、能力に応じてひとしく教育を受ける権利で保障されているはずの教育ですが、家計や様々な事情で諦めざるを得なかったり、学びへの支援が十分届いていない子供たちが生まれています。 そんな状況ではありますが、子供は日に日に成長していきます。自治体として子供の成長や学びへの最大限の支援を行っていただきたいと願っております。
新型コロナウイルス感染症は新規感染者が減少しておりますが、新たな変異株が発生し、学校現場では、感染症対策、そして、子どもたちの学びの保障や心のケアなど、教職員が不断の努力を続けています。加えて貧困・いじめ・不登校、さらに子どもの貧困対策のプラットフォームともなっており、解決すべき課題が山積しております。
◆1番(福井崇郎) 今までさきの議員から、かなり学校の状態というのは、これから先が見えない状態の中で何とか先生がたは踏ん張っている、そして子どもたちもその学びの中でしっかりと育っている状態があります。この解決をするためにも、今回新たに方向性を指し示していただきましたので、それを基にご質問をさせていただこうと思います。
◎教育長(大嶋正紹) 今議員お話しいただきましたように、小・中9年間の学びを目指して取り組んでおります中で、その土台となる保・幼と小の部分の接続を取り組むことができれば、さらにコミュニティ・スクールの充実を図ることができるというふうに考えております。
◆2番(森上晋平) 文部科学省によるデジタル化推進プラン(案)などによると、今後、スタディログを収集し、教育データの活用で個別最適な学びを実現するとあり、オンライン学習システムの全国展開、先端技術、教育データの利活用推進事業といった先進的な試みもあるが、本市での取り組みについて伺います。 ○議長(江上隆行) 水上教育部長。