筑紫野市議会 2024-12-19 令和6年第5回定例会(第4日) 本文 2024-12-19
まず1つ目ですが、小中一貫の分校として、学びの多様化学校を開校すべきでは、という話です。 学びの多様化学校とは、先日もありましたが、学習指導要領にとらわれず、不登校児童生徒の状況に応じて指導内容や授業時間を柔軟にできる特別な教育を行う学校のことです。 2024年1月現在、学びの多様化学校は全国に32校あります。内訳は、小学校3校、中学校16校、小中一貫校2校、高校11校です。
まず1つ目ですが、小中一貫の分校として、学びの多様化学校を開校すべきでは、という話です。 学びの多様化学校とは、先日もありましたが、学習指導要領にとらわれず、不登校児童生徒の状況に応じて指導内容や授業時間を柔軟にできる特別な教育を行う学校のことです。 2024年1月現在、学びの多様化学校は全国に32校あります。内訳は、小学校3校、中学校16校、小中一貫校2校、高校11校です。
議席番号)│ 質 問 事 項 │ │ │ 質 問 者 │ │ ├──┼──────┼────────────────────────────────┤ │13│(10) │1.不登校支援について │ │ │ 段下季一郎│ (1)小中一貫分校として学びの
民間のフリースクールに本市独自の公的支援を行ってはどうかに対し、そのときの答弁は、民間施設については、教育機会確保法が施行され、不登校の子ども一人一人に合った学びの支援方針が示され、学びの場所の一つであることは認識している。県の補助制度があり、問合せなどがあれば、紹介してまいります。
│ │ │ │ (3)国は将来的には学びの多様化学校を全国に300校設置すること │ │ │ │ が目標であるが、本市の見解は。 │ │ │ │ (4)フリースクールは費用負担が大きいと言われている、大野城市は │ │ │ │ 利用料補助をしているが、本市はどうか。
現在、教員の働き方改革を進め、少人数学級を進めることで、児童へ接する時間が増え、いじめや不登校は減り、授業準備の時間やフォローをする時間も取れるため、学力向上につながり、これが結果的に子どもたちの豊かな学びにつながります。今後も、さらにこの取組を進めなければなりません。 文部科学省も画期的な取組として評価しているチーム担任制というものがあります。
働き方改革による再発防止、そして子どもたちの豊かな学びを実現するためにも、校務支援システムの早期の導入が必要です。 これにより、不登校児童生徒の健康診断未受診者数を全数把握し、さらに充実した対応がなされることを期待いたします。 共同調理場については、文教福祉常任委員会で給食の試食を行ったこともあることから、人の配置もあるので難しいかと思いながらも、一つの提案として質問させていただきました。
生徒だけでなく、受け入れていただく方々も、生徒には学びの機会を得るという、そして受皿となってくださる方々には、やりがいとか生きがいとか、そういった生涯スポーツとしての意味合いを持って、お互いにウィン・ウィンな関係ができることが継続の大切なポイントになるかと思っておりますので、その仕組みを、現在しっかりとつくっていっているところでございます。
そういった気持ちがベースにあるわけでございますが、志免町の学校教育を特筆して申し上げますと、長年の願いであったコミュニティ・スクールの実現3年目を迎えまして、学びの主体である子どもたちと、そして支援者である住民の方々とが、今しっかり手に手を取って進んでいるというところが大きな魅力に発展する可能性を持っていると思っております。
また、市民啓発の主なものとしましては、同和問題講演会や市民懇談会を開催して、多くの市民の学びが深まる取組を行っております。さらには、7月の同和問題啓発強調月間の際に街頭啓発活動や公共施設等への看板設置などを集中的に実施しており、今後もこれらの取組を広く市民に周知するなどして、引き続き、教育と啓発の推進に努めてまいります。 96: ◯議長(赤司 泰一君) 吉村議員。
2、一人一人の学びを尊重し学習権の保証をすることによって、自分の将来や自分の進む道を見いだすきっかけを共に探すこと。③スタッフは13名で、マンツーマン指導のため毎年12名前後の受入れ数となっているが、希望者を断ったことはない。④保護者が安心すれば子どもたちは落ち着く。定期的に保護者と面談を行い、保護者の精神的な支援を行っている。⑤教育委員会には毎月報告書を提出して、緊密に連絡を取っている。
それを打開する学びのヒントが見いだせる国として、私ども今回、フィンランドを選定させていただきました。 フィンランドは、独自の哲学に基づいた教育制度を取り入れ、アントレプレナーシップを育むことに注力しておりまして、公の教育での環境を整えているという状況でございます。
国が設置促進する学びの多様化 │ │ │ │ 学校に期待するものは。登校支援員など拡充は。 │ │ │ │(13)地域学校協働活動推進員の今後の活動内容と増員についての │ │ │ │ 考えは。
その上で、学びの場を提供するフリースクールが増え始めていますが、本市もこのフリースクールとの連携を進めるべきではないか。 また、国は、学びの多様化学校、いわゆる不登校特例校に関し、設置を促進していますが、市として期待するものは何か。さらなる支援の拡充に向けて、登校支援員の増員が必要だと考えておりますが、見解をお尋ねします。 次に、地域学校協働活動推進員についてであります。
児童、生徒の学力向上については、各校のネットワーク環境の改善を図り、専門的な知識や技能を有するICT支援員を配置することにより、GIGAスクール構想によるタブレット端末を効果的に活用できる環境整備を進めるとともに、指導者用のデジタル教科書及びタブレット端末を新たに導入することにより、ICTの利点を生かした児童生徒一人一人の個性や能力に応じた主体的、対話的で深い学びの実現に努めてまいりたいと考えております
COCOLOプランとは、不登校により学びにアクセスできない子供たちをゼロにすることを目指して、不登校の児童・生徒全ての学びの場を確保し、学びたいと思ったときに学べる環境を整える。心の小さなSOSを見逃さず、チーム学校で支援する。
生涯学習の分野では、市民の皆様が生きがいを持って社会参加することができるように、また年齢にとらわれず学び直しができるように、関連施設での講座や教室の充実を図るとともに、新たな学びの機会の創出にも努めてまいります。 スポーツの推進においては、令和5年度に策定をいたしましたスポーツ推進計画に基づき、市民の皆様の健康の維持・増進にも寄与する取組を進めてまいります。
次に、政策2「学校教育の充実」について、「インクルーシブ教育」の文言がきめ細やかな教育支援の推進という意味で入れられてはどうかという意見があり、執行部から、「障がいのある児童生徒と障がいのない児童生徒が可能な限り共に過ごすための条件整備と、一人一人の教育的ニーズに応じた学びの場の整備を両輪として、国が掲げるインクルーシブ教育システムの実現に向けた取組を進める必要がある」といった文言にさせていただきたいとの
不登校は親の責任だという趣旨のことも口にしたと報道されたことに対し、国が認める多様な学びについて、市民の大半は理解がないと批判的、時代の変化に追いついていないとの評論家の意見もあります。 私どもの年代では、登校は絶対と教育されてきましたので理解もできますが、変化に応じていかなければなりません。ならば、保護者の方は知っているのか。
子供たちの学びの保障は未来への投資であります。今後の取組の在り方について、どのようにお考えなのか、また、この事業は福岡県からの、先ほども申し上げましたけどいわゆる県費で実施されておりますが、例えば古賀市は、令和4年度に古賀市で独自で予算を計上し、巡回指導に踏み切ったということでありました。直方市独自で予算を立てて教員を追加するお考えはあるかどうかをお聞かせください。