宗像市議会 2017-03-01 宗像市:平成29年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2017年03月01日
29年度の妊娠包括支援事業の内容ですが、妊娠期から産前までについては、母子手帳交付、妊婦健康診査及び妊婦歯科検診の助成、妊婦両親学級、妊婦訪問事業などです。産後につきましては、産後ケア事業、助産師による赤ちゃん訪問事業、民生委員児童委員によるこんにちは赤ちゃん訪問事業などです。
29年度の妊娠包括支援事業の内容ですが、妊娠期から産前までについては、母子手帳交付、妊婦健康診査及び妊婦歯科検診の助成、妊婦両親学級、妊婦訪問事業などです。産後につきましては、産後ケア事業、助産師による赤ちゃん訪問事業、民生委員児童委員によるこんにちは赤ちゃん訪問事業などです。
75: ◯17番(辻本美惠子君) 最後に、質問ではなく、意見ですが、筑紫野市では16歳から39歳まで無料の歯科検診、さらには妊婦歯科検診など、他の自治体に比べて、すごくよい制度を持っています。しかし、健康づくりの基礎として、歯科検診の重要性が余り理解されていないように思います。
妊娠期間中に1回、無料の妊婦歯科検診が受けられる制度でございます。現在、制度利用は26年度で17.4%とのことでございます。 女性にとって、妊娠中はホルモンがふえるため、歯茎からの出血が多くなり、歯周病が悪化しやすい時期です。歯石や出血をそのままにすると歯周病が悪化し、年齢が若いうちに歯が揺れてきたり、抜けたりしてしまうことがあります。
平成27年4月1日に交付されました妊婦に対する健康診査についての望ましい基準におきまして、妊婦健康診査の実施時期及び回数、妊婦健康診査等の内容等が示されたところでございますが、妊婦歯科検診につきましては、今回の基準に盛り込まれていないところです。 福岡県内の妊婦歯科検診実施状況は、平成27年10月現在で、県下60市町村のうち17市町村、実施率で28%の実施となっております。
次に、247ページ上段の母子保健事業費9,092万7,641円、主なものは、妊婦健康診査委託、妊婦歯科検診委託、未熟児療育医療費などでございます。 次に、同じく247ページ下段の予防接種事業費2億2,445万6,673円、主なものは、定期の予防接種委託などでございます。 次に、249ページ下段の休日・夜間急患センター管理運営費1億9,364万7,893円などでございます。
次に、未来を担う人づくりにおきましては、地域全体で子育てを支え、子供や保護者を見守り、寄り添っていく仕組みを構築し、「全国トップクラスの子育てしやすいまち」を目指すために、無料の妊婦歯科検診や発達障害児等の早期発見、早期対応を行う専門員の巡回相談事業を始めるとともに、入院にかかる医療費助成を中学3年生まで拡大をいたします。
4款.衛生費では、妊婦歯科検診事業やじん芥収集・処理事業の現況について。 6款.農林水産業費では、森林病害虫予防事業や林道の整備状況について。 7款.商工費では、商工会活性化事業補助金や糸島よかもん市場事業費などについて。 8款.土木費では、前原東土地区画整理事業の整備計画や都市公園整備事業の概要などについて。
一つ目は、妊婦歯科検診実施について、二つ目は、保育所入所についてです。 まず初めに、一つ目の妊婦歯科検診実施についてお伺いいたします。 平成23年8月に、国において歯科口腔保健の推進に関する法律が施行されました。
新規の事業といたしましては、151ページ、妊婦歯科検診事業104万1,000円や、153ページ、食のまちづくり推進事業80万円、163ページ、集じん灰貯蔵槽事業4,500万円などを計上しております。 説明は以上でございます。
次に、妊婦健診及び妊婦歯科検診の受診勧奨につきましては、母子健康手帳交付時等に対面で受診の必要性や受診方法について説明を行っております。当市では、平成8年度より成人歯科検診事業を無料にて開始、当初より対象者に妊婦も独自設定し取り組んでまいりました。平成23年度の成人歯科検診受診者414名、そのうち妊婦受診者は97名です。
今回は国民健康保険税の減免について、妊婦歯科検診助成制度の創設について質問をいたします。よろしくお願いいたします。 昨年から景気が悪化し、突然解雇された人など、雇用保険も医療保険も持っていない人が多数報告されています。昨年の秋以降の急激な経済不況による雇用破壊や所得の低下、国保税や医療費一部負担金支払いが困難な方がさらに増加されることが懸念されています。
│(3)子育て環境の充実 │ │ 1)妊婦健診の助成拡充と乳幼児医療制度の助成拡充について │ │ 妊婦健診の助成制度は、かねてより公明党が主張してきた政策の一つであり、平成20年度は │ │ 5回の助成であったものが、平成21年度より14回に拡充されること、新規に妊婦歯科検診
次に、妊婦歯科検診についてのお尋ねにお答えいたします。妊娠中はホルモンの関係やつわりなどから十分な口腔ケアができなかったりすることで、歯周病や虫歯になりやすい傾向にあります。そこで母子健康手帳交付時には、歯の手入れや栄養及び定期的な歯科検診の必要性など、妊娠中から歯の健康づくりの大切さについて説明しているところです。