直方市議会 2019-07-03 令和元年 6月定例会 (第4日 7月 3日)
皆様も記憶にあるかもしれませんが、平成13年6月、大阪教育大学附属池田小学校において、凶器を持った侵入者により児童や教師が殺傷されるという痛ましい事件が発生しました。この事件の後にも、学校に不審者が侵入して子供や教職員の安全を脅かす事件や、通学路で子供に危害が加えられる事件が発生しており後を絶たない状況です。
皆様も記憶にあるかもしれませんが、平成13年6月、大阪教育大学附属池田小学校において、凶器を持った侵入者により児童や教師が殺傷されるという痛ましい事件が発生しました。この事件の後にも、学校に不審者が侵入して子供や教職員の安全を脅かす事件や、通学路で子供に危害が加えられる事件が発生しており後を絶たない状況です。
2001年、平成13年の大阪教育大学附属池田小学校での殺傷事件以来、学校の安全対策は課題とされてきましたが、「不審者侵入 悩む学校 地域開放安全確保 両立探るも限界」と題した記事です。「出入りを完全に監視することは困難。子どもたちが集い、災害時には避難場所としても活用される学校は、地域に開かれた場所であるべきだという指摘もある。
平成13年に起きた大阪教育大学附属池田小学校での殺傷事件によって、学校の安全や危機管理について大きく意識が変わり、全国で対策が進められてきました。しかし、多くの子供たちが集い、安全であるべき学校敷地内での不審者事案が今も発生しています。直近では、県内でも久留米市や福岡市で学校内の児童が襲われる事件が発生しています。
さらに、学校内に不審者が侵入する事件が全国で相次いでおり、2001年の大阪教育大学附属池田小学校での殺傷事件以来、学校の安全対策は課題とされてきましたが、出入り口を完全に監視することは困難であり、子どもたちが集い、災害時には避難場所としても活用される学校は、地域に開かれた場所であるべきだという指摘もあります。
このNPO法人は、2001年に大阪府池田市で起きた大阪教育大学附属池田小学校の乱入殺傷事件を機に、大阪市でできたNPO法人です。 中間市内では6小学校のうち、児童数の多い2校で運用をスタート。中間東小学校491人では、事前に希望した205人がICタグをつけて登校しています。 普及率は4割。
私は、小学校におけるセキュリティ対策についてを質問するに当たり、2001年、平成13年6月8日に発生しました大阪教育大学附属池田小学校の事件を思い出しました。もう16年も前のことになります。 この事件は、加害者が小学校内に入り込み、教室にいた小学1年生と2年生を包丁で切りつけ、子ども8名が亡くなり、子ども13名と教師2名の方、合計15名が重軽傷を負うという大変痛ましい事件でありました。
1)国内のISS認証取得状況 2010年 3月 大阪教育大学附属池田小学校 11月 厚木市立清水小学校 2012年11月 豊島区立朋友小学校 2014年 3月 台東区立金竜小学校 2)亀岡市のISS取組状況 2013年 9月 市内10カ所でISS取組宣言を実施 ・亀岡市立曽我部小学校 ・亀岡あゆみ保育園 ・亀岡市立保育所8園(本梅・東本梅・川東・中部・東部・第六・別院・保津) (7)セーフコミュニティ
平成13年に大阪教育大学附属池田小学校で起きた無差別殺傷事件を受け、児童の安全対策から始まったスクールヘルパー制度は、地域の方々の御協力のもと、制度開始から10数年が経過し、本市では定着してきています。また、学校のニーズに応じた活動領域拡大につながる取り組みを進めた結果、平成24年度の延べの活動人数が12万人を超えたとの報告がなされたところです。
国内では大阪教育大学附属池田小学校に引き続き、厚木市立清水小学校が公立学校として初めて認証校となっています。学校の安全・安心の確保の取り組みとして、教育委員会としても認証取得へ向けた検討をすべきと考えますが、教育長の見解をお伺いします。 次に、世代間交流の更なる推進についてお伺いします。
平成13年6月の大阪教育大学附属池田小学校でのあの衝撃的な児童殺傷事件以来、子供の安全対策については各地でさまざまな取り組みがなされてきました。しかし、記憶に新しいもので昨年11月、広島での小学校1年生の殺害事件、さらに12月の栃木での小学校1年生の殺害事件、そしてこの2月には長浜市で園児刺殺事件が発生しております。いずれも下校当時に起こった事件です。
たちが食への関心や興味、 感謝の心をはぐくむことができると思います。 当局の考え方をお聞かせください。 3点目に、 本来、 食べることは楽しいし、 生きることにつながる力を持っています。 家庭や地域で食事を通しての好ましい人間関係や正しい食事のあり方を指導していくことが重要であると考えます。 今後の取り組みについてお聞かせください。 次に、 学校の安全対策についてお伺いします。 2001年6月の大阪教育大学附属池田小学校
御承知のように、平成13年に発生いたしました大阪教育大学附属池田小学校の事件発生以来、市教育委員会といたしましては、市内の全小・養護学校に対して各教室、保健室、図書室、事務室等に備えつける防犯ブザーを配付し、1階の全教室には警報ベルを設置するなどの対策を行ってきたところでございます。 また各学校に対して、次の点について指導の強化も図ってまいりました。
そして、平成13年の6月には、今も記憶にまざまざとよみがえりますけども、大阪府池田市の大阪教育大学附属池田小学校に刃物を持った男が乱入し、児童8人を殺害、教師2人を含む15人に重軽傷を負わせた殺傷事件は、皆さんも今でも記憶に新しいと思います。そして平成15年の9月には岐阜市の本荘中学校に卒業生の少年が刃物を持って侵入、このときは警察官の説得で刃物を置いて現行犯逮捕されております。
学校に不審者が侵入する事件としては、平成13年6月8日、午前10時15分ごろ、大阪府池田市の大阪教育大学附属池田小学校に刃物を持った男が乱入し児童8人が死亡した児童殺傷事件、平成15年12月18日、これは昨年の12月、京都府の宇治市立宇治小学校で給食時間中に刃物を持った男が乱入、児童2人が頭に傷を負わされた傷害事件、この2つの事件が大きく印象に残っております。
平成13年6月8日に発生いたしました、大阪教育大学附属池田小学校の事件を初め、以後の児童・生徒の安全にかかわるさまざまな事件を受けまして、この間、教育委員会といたしまして、各学校へ安全確保の指導を行ってまいったところでございます。その視点としては3つありまして、一つ目は、安全管理体制の強化、二つ目は、関係機関等との連携の強化、三つ目は、児童・生徒への具体的指導でございます。
次に、さきの大阪教育大学附属池田小学校の事件に伴い、防犯ベル設置などの安全対策費として保育所に183万円、児童センターに46万円を計上いたしています。また、市民からの要望の強かった一時保育事業を11月1日から中央保育所で取り組むこととし、その費用として141万円を計上いたしております。なお、この事業は、児童の保護者が病気などの場合に一時的に保育を行うものであります。
ことし6月、大阪教育大学附属池田小学校で児童8人が死亡、教諭2人を含め15人が重軽傷を負った児童殺傷事件は、学校関係者を震かんさせ、社会的にも大きな衝撃を与えました。また、近年、深刻化する暴力行為、いじめ、不登校などに苦しむ生徒や保護者の不安や悩みが後を絶たないわけであります。子供たちにとって安全と安心が確保される教育現場の環境を更に整備していく必要があります。 そこで、数点お伺いします。
○教育長(月森 清三郎 君) 今回の大阪教育大学附属池田小学校事件につきましては、大変幼児を持つ親御さんを初め、大変な御心配をおかけいたしております。今、委員長の方から御報告をいただきましたように、早速そういった手だてを打って、緊急に対応すべき方策は、すべて手を打ったというふうに自負をいたしております。
1点目に、去る6月8日、皆さん御存じのように、大阪教育大学附属池田小学校で起きた余りにも痛ましい、そして絶対に許せない児童殺傷事件、まだまだ未来のあるいたいけな児童8人が死亡、教師を含む15人が重軽傷、こともあろうか、一番安心して学び、遊べる場所であるはずの学校で幼い命が奪われてしまいました。二度とあってはならない事件が起きてしまいました。
市議会開会日の8日、10時15分ごろに、大阪府池田市の大阪教育大学附属池田小学校で、出刃包丁を持った37歳の男が乱入し、小学校1、2年の児童を次々に刺すという、信じがたい事件が起きました。 児童8人が死亡し、教師3人を含む21人が重軽傷を負っております。子供たちが安心して学ぶ場である学校で、しかも授業中に、このような事件が起きたことに、私はたまらない憤りを覚えます。