大牟田市議会 2019-03-04 03月04日-03号
先日、庁舎整備検討委員会の委員長をお務めいただきました大森教授から、答申の説明と題する文書をいただきました。 その内容は、自分たち検討委員会として答申したことが十分に反映されていないという趣旨のものでありました。
先日、庁舎整備検討委員会の委員長をお務めいただきました大森教授から、答申の説明と題する文書をいただきました。 その内容は、自分たち検討委員会として答申したことが十分に反映されていないという趣旨のものでありました。
地方分権推進委員会の委員でもあります大森教授、東京大学教授が出版された地方分権についての分権推進に伴って自治体職員には何が求められているのでしょうかという質問に対して、出版の本の中では従来型の自治体職員は国の示す法令、通達といったものをマニュアルとし、それを忠実に読みこなして実践していれば済むと考える傾向がありました。
地方分権推進委員会の暮らしづくり部会長であります地方行政、議会の活性化について、地方分権の勧告で中心的な役割を果たした東大の大森教授は、分権改革と地方議会についての書を発行されました。