直方市議会 2024-02-16 令和 6年 3月定例会 (第1日 2月16日)
また、外国人技能実習生を主な対象者として開催をしています日本語教室のおがたについては、市の産業の担い手である外国人労働者への支援という観点に加え、多文化共生社会の実現という、より広い観点からも、受入れの幅を広げながら継続をしてまいります。
また、外国人技能実習生を主な対象者として開催をしています日本語教室のおがたについては、市の産業の担い手である外国人労働者への支援という観点に加え、多文化共生社会の実現という、より広い観点からも、受入れの幅を広げながら継続をしてまいります。
企業支援につきましては、今後の人口減少社会の進行を見据え、市内企業で働く外国人技能実習生を支援するために日本語教室を開講いたしました。さらには、産業界を中心とする直方市技能実習生等外国人支援協議会の設立に力を注ぎ、今までつながりが薄かった技能実習生間の交流を図る事業を実施していただきました。
9月3日現在において、みやこ町企業連絡協議会の会員企業18社のうち、外国人技能実習生を受け入れているのは11社で、合計人数は195名です。国籍としましては、およそ90%がベトナム国籍です。また、195名中、みやこ町在住者は71名で、全員がベトナムの方です。 次に、本町在住外国人の人権保護に関する町の取組についてお答えいたします。
北海道夕張市の夕張メロンが、新型コロナウイルス禍で外国人技能実習生が来日できず、作付株数を2万株、これはメロン約8万玉分になるそうでございます。1玉2,000円として、小ぶりなものだと、通常3,000円、4,000円しますが、2億数千万円以上の売上減になると、本当に大変な事態に陥っておるようでございます。
また、今後増えていくと思われる外国人技能実習生を支援するための行政の取組を考えておられますでしょうか。教えてください。 ○総合政策部長(大場 亨) 把握しております範囲での御答弁となりますけども、令和3年2月1日現在で、市内には262名の技能実習生の方及び12名の特定技能資格者の方が在住しておられます。
││ ・ 外国人技能実習生の受入れに際し、国ごとのコミュニティーが形成される ││ 一方で情報漏えいを危惧する企業もある。今後は、現在受入れの多い国以外 ││ からの外国人材の受入れも予想されるため、対策を検討されたい。 ││ ・ 新規高卒者の動向調査結果を生かし、どこの地域にどのようなアプローチ ││ が効果的か等を検証されたい。
ところで、次に外国人技能実習生が来日できずに、繁忙期を迎える施設園芸農家にとっては大きな問題となっておりますが、これについて対策を講じる必要があるというふうに思っておりますけども、市の考えをお聞かせください。 ○入江和隆議長 答弁を求めます。 熊丸環境経済部長。
久留米市には、就学を目的として来日している外国人、技能実習生をはじめとする研修や技術取得を目指す外国人、就労ビザを取得して就労する外国人など、多くの外国人が久留米で市民として生活を送っています。そのような中、新型コロナが世界中で蔓延し、国をまたぐ移動が各国で制限されている状況下で、在日外国人にはどういった対応をしているのでしょうか、お伺いいたします。 2項目め、小学校統廃合について。
新型コロナウイルス感染症の影響による外国人技能実習生の入国制限によりまして、労働力が減少している農業者に対し経営基盤を維持するための必要な農業機械等の導入経費の一部を助成するものでございまして、県費により経費の4分の3を補助するものでございます。
また、外国人技能実習生の雇用を予定していた農業者は、外国人の入国規制により雇用が確保できないことから、栽培計画の見直しを迫られています。こうした苦境に立たされている農業者を支援するために、事業の継続を下支えする国の持続化給付金、また国の2次補正での経営継続補助金、県の持続化緊急支援金、小郡市の新型コロナウイルス感染症対策事業者応援金につきましても、農業者も対象となっています。
特に、最近では、たび重なる自然災害によって、農業者の意欲低下や経営の行き詰まりも心配されますし、外国人技能実習生に頼っている経営状態や、思うほど進まなかった耕作放棄地の解消も大きな課題であろうと感じております。
外国人技能実習生が労務災害や病気になり、その上解雇されたという報道であります。この問題に最初にかかわったのは北海道の方と報道されております。福岡の事件が北海道で取り上げられております。この背景にあるのは、相談したくても相談できるところがわからなかった、そういった問題があります。
外国人技能実習生たちの事業所内や周辺住民等とのトラブルになった報告は受けてはおりません。 次に、町内で暮らす外国人たちへの行政としての支援は必要と考えており、町内の外国人の多くは企業に派遣されている技能実習生であることから、本年3月にみやこ町企業連絡協議会を開催し、企業からの要望等を伺っているところです。
こうした皆さんは、自ら販路も開拓しながら、人手不足にも外国人技能実習生を招き入れたり、あるいは積極的な投資を行ってきています。行政としては、こうした動きを広く紹介しながら、さまざまな企業やマーケットなどとの可能性を探るマッチングなどでお手伝いができるのではないかと考えています。
価格の下落や輸出入のあり方、人件費の高騰、特に外国人技能実習生や労働者の人件費の高騰などが農業経営を圧迫しているとの声が数多く聞かれます。 いかに労働者不足とはいえ、企業と農業との一律的な考え方はいかがなものかと思っております。 大久保市長は12年間、国会議員として御活躍をされてこられましたので、このような現状を踏まえ、国への要望・提言などを行っていただきたいと思っております。
現在、本市に住んでいる外国人技能実習生や派遣労働者の人数などをお尋ねします。 ○議長(田中建一君) 執行部に答弁を求めます。 穴繁市民部長。 ◎市民部長(穴繁利雄君) 御質問にお答えいたします。行橋市では、外国人在住者が年々増加しており、平成31年4月末7現在で702人となっております。
次の質問ですが、私は先日、糸島市において外国人技能実習生の受け入れ支援をしておられます監理団体の事業協同組合の代表の方にお話をお伺いしてまいりました。5年ほど前から外国人技能実習生の受け入れをしておられます。事業協同組合では15社の企業との協同組合、そして、現在70名ほどの技能実習生の方の受け入れをしておられます。 ベトナムの技能実習生の方が多い。
そうした中で一方、先月21日に小郡署や小郡市、大刀洗町などでつくります「小郡・三井地区国際化対策連絡協議会」が開催されまして、小郡市、大刀洗町の商工会や外国人技能実習生受け入れ企業、みい農協、宅建協会、日本語学校、行政、福岡入国管理局などの関係団体が参加しまして、在住外国人の現状や支援状況などについての報告、意見交換を行ったところです。
そういった中で、この外国人労働者、正式には外国人技能実習生という名称でございます。 ちょっと管内の状況を確認しますと、まずみやこ町に既に酪農家3軒あるんですが、そこにもう実際に入っております。あわせて上毛町にも入っているということで、みやこ町の酪農業3軒については、5名ほど入っておるという状況でございます。
79 ◯13番(田原耕一君) 何といいますか、私も農業の関係にはちょっとあれですが、最近、農家の方から外国人技能実習生が集まらない、集まりにくうなったという声があちこちから聞こえるわけですたいね。