直方市議会 2024-06-19 令和 6年 6月定例会 (第4日 6月19日)
○土木課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。通学路アピールのハード整備としましては、路面標示や立て看板による注意喚起を行っております。また、グリーンベルトの設置も歩行者の安全確保に効果的な方策として実施しております。以上でございます。
○土木課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。通学路アピールのハード整備としましては、路面標示や立て看板による注意喚起を行っております。また、グリーンベルトの設置も歩行者の安全確保に効果的な方策として実施しております。以上でございます。
○土木課長(城丸幸弘) 6款1項5目12節、ハザードマップ作成委託料につきまして、御説明いたします。 ため池のハザードマップでございます。令和6年度予定しております作成業務箇所は、福智校区の中の永満寺地区、畑地区の19池となっております。以上でございます。 ○都市計画課長(田辺裕司) 8款4項1目12節、代執行委託料について、御答弁を申し上げます。
○土木課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。がけ崩れに関しましては、福岡県県土整備部砂防課により提供されました土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域のデータを防災・地域安全課と共有し、災害に対応するようにしております。 また、ため池に関しましては、地震発生時の震度の度合いにより、ため池の点検を行うようにしております。
○土木課長(城丸幸弘) 道路にはみ出してきた雑草に関しまして、交通の状態を確認し、危険が確認されるところに関しましては、危険回避のために緊急的に除草を行うこともあります。以上でございます。 ○4番(篠原正之) ありがとうございます。私、自治会の区長をしております。これは実例ですけども、長期の休耕地から草が伸びて、道路を約半分塞いで、車が離合できないと。
○土木課長(城丸幸弘) まず土木課から御答弁いたします。 土木課では、現在、2名体制で道路パトロールを行い、市民要望が多い舗装の補修や、カーブミラーの調整、道路にはみ出た樹木の枝打ちなど、市民からの連絡を受ける前に改善するよう鋭意、努力をしております。 その他市民からの要望等は、窓口に直接来られる以外に電話や自治会などを通じて連絡があります。
○土木課長(城丸幸弘) 現在のフェンスはネットフェンスを入れ替えてます。新品に変えております。以上でございます。 ○16番(渡辺克也) やり替えられたわけですね。おかしいでしょ。 だって、3月議会では、その当時の課長は、穴が空いてないと。自分が目視したところ穴が空いてないということだったんですよね。だったらやり替える必要ないでしょう。
○土木課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。令和5年5月25日、令和5年度遠賀川流域治水協議会と遠賀川圏域大規模氾濫減災対策協議会は別の会議になりますので、まず、遠賀川流域治水協議会についてお答え申し上げます。
○水道施設課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。直方市水道事業が所有している水道施設において、凍結や破損等の被害はありませんでしたが、水道利用者の敷地内における凍結による水道管破裂による漏水対応など、1月15日から2月13日現在で238件の問合せや通報を受けております。 主に各家庭等の宅地内配管や給油機等の露出した給水管の凍結に伴う破損による漏水が発生しております。
○水道施設課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。水道管には導水管、送水管、配水本管、配水支管とありますが、令和3年度の実績としまして、本市の総延長は493.16キロメートルであります。 また、本市の水道管のうち耐用年数40年を超えた延長は総延長493.16キロメートルに対しまして145.112キロメートル、29.4%でございます。以上でございます。
○水道施設課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。第3条、債務負担行為で定めます浄水施設等運転管理業務委託は、令和4年度から令和6年度までの3年間の費用でございます。前回から継続して委託を予定しています業務内容につきましては、浄水場等の運転操作及び監視並びに点検巡視、浄水場等の水質管理、災害、停電、水質異常等の緊急時の対応、業務記録の作成でございます。
○下水道課長(城丸幸弘) 1款1項8目減価償却費について御説明いたします。 減価償却費につきましては、当初予算額6億2,136万9,000円から274万4,000円を減額補正して6億1,862万5,000円としております。
○下水道課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。下水道課としまして、国の補助事業に採択されますことから、下水道の認可区域内に位置しております居立川排水区の雨水幹線と老朽化した芝原排水機場の改築を土木課と協議を行いながら改善に向けて検討しております。以上でございます。 ○1番(安永浩之) 今、御答弁、主に内水氾濫を想定してというところでございます。
○下水道課長(城丸幸弘) お答え申し上げます。事業の総コスト算出を当初より累計算出してということです。平成4年度から平成29年度までの決算書から数字を抜き出しまして計算しましたところ、次のとおりになりました。 公共下水道では、歳入合計約440億円に対し、歳出合計と起債残高を足した総事業コストの累計は約540億円となります。
○下水道課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。平成26年度策定の汚水処理構想では、計画区域を平成69年度までに公共下水道で整備することを策定しました。また、その中において、平成47年度までに公共下水道の整備が完了しない区域を個別処理である合併処理浄化槽を促進することで、暫定でありますが、単独浄化槽とくみ取りをなくした水洗化率100%を目指すよう計画をしております。
○下水道課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。議員申されましたように、直方市は中流流域下水道として宮若市と小竹町と共同で植木にあります県の終末処理場で下水を処理しております。この処理場は現在1ますで運用しており、現在、県が2ます目を施工中であります。
○下水道課長(城丸幸弘) 汚水の処理方法は下水に微生物を大量に含む汚泥をまぜ、空気を吹き込み、微生物の活動を活発にさせ、下水中の汚れを分解させます。処理施設では、自然の状態よりはるかに微生物を高濃度で活発に活動させ、短時間で効率的に汚れを分解させていきます。 処理施設は大きく分けると2種類あります。
○下水道課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。市民ニーズのもととなる資料となる主なものは二つあります。一つ目は、平成26年度の市民意識調査報告書によります。これは、市民が最も力を入れてほしい行政政策の第7位に公共下水道の整備となっております。全体傾向の中での公共下水道は重要度が高く、しかし満足度が低い重点化・見直しが必要とされる領域に位置しております。