直方市議会 2021-02-22 令和 3年 3月定例会 (第2日 2月22日)
既存の活動では、年金支給月にニセ電話・振り込め詐欺防止、性犯罪防止、児童虐待防止のキャンペーンや地域安全推進隊など、直方駅や市内の商業施設の数か所で実施をし、防犯グッズや啓発チラシの配布などを行い、街頭活動を実施しております。 また、年に2回の「安全・安心コンサート」を商業施設で開催いたしております。
既存の活動では、年金支給月にニセ電話・振り込め詐欺防止、性犯罪防止、児童虐待防止のキャンペーンや地域安全推進隊など、直方駅や市内の商業施設の数か所で実施をし、防犯グッズや啓発チラシの配布などを行い、街頭活動を実施しております。 また、年に2回の「安全・安心コンサート」を商業施設で開催いたしております。
○総務・コミュニティ推進課長(村津正祐) 直方地区地域安全推進隊につきましては、平成8年に警察庁より指定を受けまして自主防犯活動の実動部隊として発足しております。平成10年より直方警察署の生活安全課、防犯協会及び直方警察署管内にある1市2町により防犯協会の事業として実施されております。
その他地域によっては、地域安全推進隊という組織があり、安全確保をお願いすることがあります。本年度、学校より安全確保の活動の依頼を行った事例が1例あります。 そのほか児童・生徒を守るための組織として、学校警察連絡協議会というものがあります。通常、学警連と呼んでおります。この組織は、学校と警察が連携して児童・生徒の健全育成を図るために組織されたもので、不審者情報等が流されるシステムがあります。
我々はいつも地域安全推進隊と、こういうふうに聞いておりますので、1回目の質問です。 昨今の社会状況は、新聞、テレビで世間を騒がすいろんな事件が報道されております。最近特に多くなったのが、青少年の犯罪であります。シンナー中毒による無差別犯罪、校内暴力や高校生の強盗事件、また、ナイフを使った殺傷事件が非常に多く発生いたしております。