大牟田市議会 2021-03-09 03月09日-04号
こうしたことから、地区公民館職員には地域住民とともに活動をすることで地域課題を共有し、住民とともに課題の解決を模索する、そういった能力やスキルが求められているものと考えております。また、地域住民がお互いに学び合う仕組みをつくり、地域貢献や地域活動を促していく、言わば地域のコーディネーターとしての能力やスキルも求められているものと考えております。 ○副議長(大野哲也) 島野議員。
こうしたことから、地区公民館職員には地域住民とともに活動をすることで地域課題を共有し、住民とともに課題の解決を模索する、そういった能力やスキルが求められているものと考えております。また、地域住民がお互いに学び合う仕組みをつくり、地域貢献や地域活動を促していく、言わば地域のコーディネーターとしての能力やスキルも求められているものと考えております。 ○副議長(大野哲也) 島野議員。
また、公民館事業の質を高めるためには、地区公民館職員の資質の向上が重要となってまいりますことから、今年度よりアクションプログラムの中に社会教育機能向上事業を掲げまして、先進地の職員や学識経験者などを積極的に招聘し、研修などの充実を図っているところでございます。 ○議長(境公司) 島野議員。
◎中島敏信市民協働部長 学校ESD支援事業、こちらを推進するに当たりましては、学校と地域をつなぐコーディネートの役割が必要となりますことから、地区公民館職員の資質の向上を図ることが重要であると認識をしております。 現在、本市では、毎月第1月曜日の地区公民館の休館日を活用いたしまして、地区公民館職員を対象といたしました各種研修を行っております。
小さな3点目、地区公民館職員の校区まちづくり協議会に対する役割。 校区まちづくり協議会が発足して9年が経過しました。支援体制から自立への転換が必要と言いながらも、いまだに地域担当職員による支援体制を維持しています。私の感覚からすると、当局の考えにはついていけません。
また、地区公民館職員が校区まち協の運営支援を行っている地域担当職員の代行となり、校区の社会教育に従事する。同時に、小学校再編に伴い、七つの地区公民館の再編を行う。 そこでお尋ねいたします。 今述べた提案を含め、本来の地区公民館の運営のあり方に対する見直しを図られるのか、お聞かせください。 ○議長(境公司) 中村市民協働部長。 ◎市民協働部長(中村珠美) お答えいたします。
そういった流れの中で、地区公民館職員と校区まちづくり協議会の担当職員との連携をすれば、地区担当職員の廃止。それを、今までずっとそういったことで訴えてまいりましたけども、なかなか展望のある前向きな回答がないのが現状です。
そういった意味では、連携をとっていくことが非常に大事なことであるということで、今現在でも地区館長であるとか、生涯学習課職員と市民協働推進室の職員で、いろんな地域担当職員の役割であるとか、地区公民館職員の役割、そういった上でそれぞれの役割を踏まえるとともに、やはり一緒になって取り組んでいくべきことが非常に大事だろうということで、その辺の意見交換等も含めてさまざまやっております。
将来展望について。 支所の問題については、 平成7年6月議会で質問いたしました折、 昭和62年の大綱で縮小、 廃止の方向を示されていましたが、 第三次総合計画の中で高齢化の進展等、 社会情勢の変化に対応し、 支所の役割・機能・組織等の見直しを検討していただいております。 それを踏まえてお尋ねするものであります。 現在、 支所の職員数駛馬4人、 三池4人、 勝立3人、 銀水5人、 三川4人、 6地区公民館職員各