大野城市議会 2001-10-01 平成13年第4回定例会(第3日) 名簿 2001-10-01
│ │ 考えられないか(分権型補助金) │ │ │ │5)公園整備と運営管理をコミュニティ活動とリン│ │ │ │ クできないか │ ├─────────┼───────────┼──────────────────────┤ │佐 藤 義 廣 │1.土壌・地下水汚染
│ │ 考えられないか(分権型補助金) │ │ │ │5)公園整備と運営管理をコミュニティ活動とリン│ │ │ │ クできないか │ ├─────────┼───────────┼──────────────────────┤ │佐 藤 義 廣 │1.土壌・地下水汚染
それでは、私は本定例会におきまして土壌、地下水汚染について質問をさせていただきます。 本市は、牛頸山一帯、四王寺山周辺を中心に市域の約40%が森林地帯として残され、市民の憩いの場、自然とのふれあいの場として多くの市民が親しんでいます。
しかし、本当の公害発生は地下浸透後、10年先、15年先に発生するものであり、現場が古賀市の上流であり、ため池の密集地であることから、地下水汚染となって将来の水行政に多大の影響を及ぼすものと考えられます。 現在の古賀市には、これらの業者が多数営業を始めても規制できる条例は何もないということであります。
この焼却場は中止して10年以上も経っている場所ですが、これからが一番危険な時期ではないかと思われますが、有害物質は地下水に漏れだすわけですから、埋めたごみの下で起こることだから発見しにくく、発見された時には、広い範囲の地下水汚染が起こっていることもあるわけですから、この場所については、徹底的に調査する必要があると思います。今までにどの程度の調査をしたのか、お答え下さい。
この中で、跡地の管理対策として、有害な産業廃棄物を処理する遮断型処分場の跡地利用の制限、最終処分場に関する記録の保存及び引き継ぎ、跡地の安定化状況の把握に努めることとされておりまして、本市もこの通知に従いまして、最終処分場の閉鎖に当たりましては、処分場に関する記録の保存及び引き継ぎの指導、埋め立て後の廃棄物の溶出試験による安全性の確認、水質調査による地下水汚染等がないことの確認などを行うこととしております
次に、2点目に堰堤からの土砂流出の危険性と地下水汚染についてお尋ねであります。 まず地下水汚染についてでありますが、御案内のようにこの処分場は公共工事等で発注しますコンクリートくずや、アスファルトくず等の建設廃材や廃プラスチック、金属くず、ガラスくずなど自然界においては変化せず安定しているものを埋め立て処分する安定型最終処分場であります。
それから1月と3月に確かに議員申されますように、地下水汚染というのは直ちに出てくるあれやないという、それもわかりますけど、私ども1月と3月に地下水の影響について調査いたしております。議員申されますように、8メーター程度で地下水に当たったと聞いております。