福津市議会 2006-11-24 11月24日-03号
それと、福津市の土壌汚染とか地下水汚染というのが、さきの質問でも内殿の井戸水の農薬でないかと言われるような汚染の問題がありますし、それから栄光化成跡地でダイオキシンが出たり、いろんなものが出ていましたよね。本当にこの自然いっぱいのきれいな土地だったところが、こうやって近代工業だか何だか、そういうことで汚染されていくというのは本当に残念だと思うし、早くとめなきゃいけないと思うんですね。
それと、福津市の土壌汚染とか地下水汚染というのが、さきの質問でも内殿の井戸水の農薬でないかと言われるような汚染の問題がありますし、それから栄光化成跡地でダイオキシンが出たり、いろんなものが出ていましたよね。本当にこの自然いっぱいのきれいな土地だったところが、こうやって近代工業だか何だか、そういうことで汚染されていくというのは本当に残念だと思うし、早くとめなきゃいけないと思うんですね。
①化学肥料、畜産廃棄物、生活排水による地下水汚染が進んでいます。福津市において、いまだに上水道が整備されておらず、井戸水しか利用できない地域について、今後早急に上水道を整備する必要があるのではないか。 ②内殿地区で水質検査した井戸水から水道水の基準値10ppmを超える最高29ppmの硝酸性窒素が出ています。現在3軒が飲用不可と言われ、毎日の生活に大変な支障をきたしています。
①化学肥料、畜産廃棄物、生活排水による地下水汚染が進んでいます。福津市において、いまだに上水道が整備されておらず、井戸水しか利用できない地域について、今後早急に上水道を整備する必要があるのではないか。 ②内殿地区で水質検査した井戸水から水道水の基準値10ppmを超える最高29ppmの硝酸性窒素が出ています。現在3軒が飲用不可と言われ、毎日の生活に大変な支障をきたしています。
この最終処分場につきましては、当然、管理型の処分場であり、地下水汚染や周辺の汚染が生じないように配慮されたものが建設されるのでしょうが、この建設について、必要な施設であるとの理解はあっても、やはり迷惑施設とみなされ、建設が困難な場合が多々生じてくるのではないかと思われます。 このようなことから、できるだけ埋め立て処分を行う量を減らし、処分場の能力を延命させることを検討する必要があると思います。
「命の源と言える水を大切にしたまちづくりが求められています」と、所信表明では述べられていますが、本木の地下水汚染を初め永光化成跡地や手光のごみ処理場周辺の水の汚染の現状をどのように認識し、解決しようとされているのか、お尋ねをいたします。 最後に、福津市アピールについてお尋ねをいたします。 先ほどから何人もの方がこのことについて質問をされておりました。
「命の源と言える水を大切にしたまちづくりが求められています」と、所信表明では述べられていますが、本木の地下水汚染を初め永光化成跡地や手光のごみ処理場周辺の水の汚染の現状をどのように認識し、解決しようとされているのか、お尋ねをいたします。 最後に、福津市アピールについてお尋ねをいたします。 先ほどから何人もの方がこのことについて質問をされておりました。
本木の地下水汚染についてお尋ねをいたします。 福間の水道水源保護地域である本木に、産業廃棄物処分場が設置されたのは平成元年でした。このとき町も議会も住民も、町の大切な水源地域であるからと、産業廃棄物処分場の設置には反対の声を上げてきました。にもかかわらず県は設置を許可し、第1次から第4次まで次々に施設は拡張されてきました。
本木の地下水汚染についてお尋ねをいたします。 福間の水道水源保護地域である本木に、産業廃棄物処分場が設置されたのは平成元年でした。このとき町も議会も住民も、町の大切な水源地域であるからと、産業廃棄物処分場の設置には反対の声を上げてきました。にもかかわらず県は設置を許可し、第1次から第4次まで次々に施設は拡張されてきました。
イチゴ栽培を計画している土地に産業廃棄物が埋められていたら、その直下の地下水汚染の恐れが出てくることになるわけで、水道水源の水質保全にも影響してくるわけですね。ですから、水道水源保護審議会を開いていただいて、関係者、土地所有者を呼んでいただいて、所有地に産業廃棄物が埋められていたのかどうか、当事者にただしてはどうか。審議会として経過を明らかにしていただきたいのだが、その質問をいたします。
水道給水区域外の人口が約7,000人と推定されますが、さきに触れたように、水源涵養林や森林の荒廃、産業廃棄物による地下水汚染、さらなる団地の開発に伴い生活排水による河川の汚濁は深刻化する中、良質の井戸水の確保のために、ボーリングの深さ、今や30メートル、40メートル以上の深さを掘る必要があります。水脈が変わり、水質の変化が心配されます。
それと、第3章2節に、生活排水による水質汚濁の防止というふうにあるんですけれども、ここに生活排水による水質汚濁の防止となりますと、今の上位法の関係にもなるんですけれども、水質汚染、地下水汚染というところにも、この条文はかかってくるものなのかどうか。
また、地下水汚染の心配が深刻になります。佐賀県も要望書を出していますが、本市にとっても水道水源地域の処分場です。県にこの処分場の開削調査と違法があれば業者の処分、廃棄物の撤去を求めるべきであると考えますが、市の見解をお尋ねいたします。 以上、一等目の質問といたします。 111: ◯議長(田中 允君) 教育部長。 112: ◯教育部長(香野 国治君)〔登壇〕 城間議員に御答弁申し上げます。
〔市長 中村隆象君登壇〕 177 ◯市長(中村 隆象君) それでは、奴間議員の御質問の第1点目の凸版印刷跡地の土壌、地下水汚染と古賀市の環境行政についてお答えいたします。
166 1.旅費規程の見直しについて 4番 前野 早月君 ………………………………………………………………………………………………… 170 1.食品工業団地の生ごみ対策について 2.ダイオキシン類基準値オーバーの原因究明について 3番 奴間 健司君 ………………………………………………………………………………………………… 182 1.凸版印刷跡地の土壌・地下水汚染
121 ◯環境課長(児島 謹治君) 凸版印刷関係の土壌、地下水汚染等につきましての経緯なりについて御報告申し上げます。 まず、経緯につきましては、時系的な経緯をまず簡単に申し述べます。
また、強酸性のために、土壌にもともと含まれている金属類を溶かすことにより地下水汚染を引き起こす可能性があります。 直方市としても、簡易水質分析によるパックテストとペーハー計で水質検査を実施いたしまして、周辺5カ所程度、採水測定した結果、ペーハーは真水と同じペーハー7前後であり、パックテストの結果にも異常は見られませんでした。
高齢化は深刻な問題となっています。 農家の後継者不足や離農についてはどのような対策をとっているのか、 お伺いいたします。 続きまして、 都市の防災について質問をするところでございましたが、 昨日、 藤沢議員の方から同趣旨の質問がありましたので、 これを割愛させていただきます。 続きまして、 土壌汚染対策についてお伺いします。 循環型社会への転換が本格化する中、 工場やその跡地等における土壌、 地下水汚染
これはぜひ調査をしてほしいし、将来的に地下水汚染が発生したときには、住民から市の責任を問われかねない重大な問題と思いますが、いかがでしょうか。
まず、1点目の開発事業の監視についてでございますが、私は本市の自然環境保全のため開発事業の抑制が必要であり、環境影響評価条例の検討などが必要ではないかというような提案等、また、土壌汚染や地下水汚染に対処するための調査の必要性について提言等を行ってまいりましたが、本定例会では、既に開発許可を受け、実施されている事業についての監視が必要ではないかという方向から質問をさせていただきます。
開発事業の実施に係る災害防止措置の確認は│ │ │ │ どのようになされているのか │ │ │ │(3) 災害が発生した場合の対処方法について、市│ │ │ │ ではどのような対策が検討されているのか │ │ │ │(4) 残土搬入による土壌・地下水汚染