福岡市議会 2017-03-13 平成29年条例予算特別委員会第5分科会 質疑・意見 開催日:2017-03-13
その後直ちに環境局が周辺地域の井戸等の調査をした結果、九州大学の土壌汚染に由来する地下水汚染が周辺地域にないことを確認した。今後も、周辺に影響が出ないように九州大学を指導、監視していきたいと考えている。
その後直ちに環境局が周辺地域の井戸等の調査をした結果、九州大学の土壌汚染に由来する地下水汚染が周辺地域にないことを確認した。今後も、周辺に影響が出ないように九州大学を指導、監視していきたいと考えている。
したがいまして、有害物質は地下水に溶け出しておらず、周辺地域への地下水汚染は生じていないものと考えております。以上でございます。
済いません、それで、先ほど言いましたように、やっぱり地下水汚染、それからひいては遠賀川の汚染ということをやっぱり皆さん、気にかけておられると思います。 先ほど市長にお答えいただきたかったのは、近隣のいわゆる遠賀川沿いの近隣の市町は地下水汚染並びに遠賀川汚染に非常に関心を持っておられるのに、嘉麻市だけが容認という形で今まで来てますので、そこら辺のことをちょっとお伺いしたかったと。
また、地下水汚染の対策といたしまして、専門家の指導助言をいただきながら、水質検査・分析等調査を行いまして、汚染原因の特定を行ってまいります。 6点目、「文化芸術、スポーツを活かしたまちづくり」につきましては、久留米シティプラザの開館に向けた準備を進めるとともに、情報発信事業やにぎわい創出事業などに取り組み、開館への機運醸成を図ってまいります。
第2に、安定5品目といえども、分解して地下水汚染の原因となる危険性があることであります。三つ目に、業者の質の悪さと取り締まりの甘さによるものであります。 安定型では土壌や水、空気は必ず汚染します。熊ヶ畑の・・・・・・産業廃棄物処理施設の拡張計画は、余りにも大規模な拡張計画であり、産廃物は永久に残ります。しかも、・・・・・・の産廃物は現在も坑道を通じて地下に、浸透水が地下水として流出しております。
地元の山家、御笠地区住民にとっては、将来にわたっての環境汚染、大気汚染や地下水汚染の不安は払拭できるものではありません。 筑紫野市は、産興産廃処分場問題を抱えています。昭和62年に山神ダムの上流に、最終処分場計画が持ち上がり、市民挙げての反対運動がある中で操業が始まり、その結果、大量のごみの山が残りました。今なおそこから有害物質が私たちの水がめであります山神ダムに流入しています。
第2に、安定5品目といえども、分解して地下水汚染の原因となる危険性があること。第3に業者の質の悪さと取り締まりの甘さによるものです。 安定型では、土壌や水の空気は、必ず汚染します。この産業廃棄物処理施設の拡大が余りにも大きな拡張計画であり、廃棄物は永久に残ります。
久留米市といたしましては、平成21年2月の三西化学工業株式会社工場跡地の土壌地下水汚染対策に関する覚書、これを踏まえまして三西化学株式会社が進めております工場跡地の土壌及び地下水汚染対策事業の進捗状況を見きわめながら、三井化学株式会社に対する工場跡地の有効活用へ向けた地域の皆様の取り組みにつきまして、引き続き参加、協力をしてまいりたいと考えております。
それから、3点目は、先ほど、全員協議会の中の説明では、2年間地下水のモニタリング検査をするということでしたが、万一その地下水汚染が認められた場合、これはどういうふうな対応になるのかというのをお訪ねしておきたいと思います。 それから、4点目は、これ説明会の中でも出たと書いてありましたが、水道が引けないのかと、早く引けないのかということがありました。
この約2カ年にわたる調査結果を踏まえまして、昨年9月、三井化学より対策計画の骨子が提示され、ことし2月23日に、荒木校区ダイオキシン等対策委員会、三西化学工業、その親会社である三井化学株式会社の三者におきまして、福岡県と久留米市の立会いのもと、三西化学工業株式会社工場跡地の土壌・地下水汚染対策に関する覚書が締結されたところでございます。
そうなった場合に、遮水能力が低下し、地下水汚染を引き起こすことになるのではないかというおそれがありますが、そのことについてはどう考えてあるのでしょうか。 114: ◯議長(永野義人) 環境生活部長。 115: ◯環境生活部長(岸本 健) 遮水シートの関係につきましては、先ほど、若干、土木シート技術協会の関係の件をちょっとご報告させていただきました。
43: ◯14番(佐藤義廣) それで、「中区環境を守る会たより」には、最終処分場建設反対の理由として、ダイオキシン類の問題、住民不安、地価の低下、地下水汚染など、最終処分場建設によるリスクについて掲載をされております。 そこで、市としては、建設によってどのようなリスクが発生すると考えてあるのか、その点についてお尋ねをいたします。 44: ◯議長(永野義人) 環境生活部長。
さて、今回の問題になっております土壌、地下水汚染の状況につきましては、調査結果が判明したところより、断片的に公表されてまいりました。そこで、今までの調査結果の概要を整理してみますと、まず、調査対象は、井戸水・土壌・地下水について行われました。
グリーン産業株式会社跡地の土壌及び地下水汚染については、福岡県に対して一刻も早い除去を要望してきたところであります。これを受けて、福岡県では汚染された土壌等の除去に当たり、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の適応を受けるため、環境省との協議を重ねながら、支障除去等に関する実施計画案を策定されております。
以上が、現時点における土壌・地下水汚染の状況であります。 さらに、これからは三西化学工場跡地の調査結果も明らかになってまいります。今までの調査結果から想定して、楽観できない結果が出ているのではないかと思われます。
3項目めは地下水汚染の心配についてです。これまで土壌検査はどのような地域で年に何回実施したのか。また結果についてはどうだったのか。2番目、ダイオキシンの検出はどうだったのか伺います。
まず、一つの内殿地区の地下水汚染についてでございますが、昨年末、突然内殿地区におきまして地下水の汚染が発見されました。内殿地区といいますか、上西郷校区は山間部でございますけれども、産業廃棄物処分場だとか建設残土処理場だとか自動車解体業等から、日ごろからこの水問題については非常に関心を持っておると。あるいは福津市、特に福間町における水源地でもあります。
それと、福津市の土壌汚染とか地下水汚染というのが、さきの質問でも内殿の井戸水の農薬でないかと言われるような汚染の問題がありますし、それから栄光化成跡地でダイオキシンが出たり、いろんなものが出ていましたよね。本当にこの自然いっぱいのきれいな土地だったところが、こうやって近代工業だか何だか、そういうことで汚染されていくというのは本当に残念だと思うし、早くとめなきゃいけないと思うんですね。
①化学肥料、畜産廃棄物、生活排水による地下水汚染が進んでいます。福津市において、いまだに上水道が整備されておらず、井戸水しか利用できない地域について、今後早急に上水道を整備する必要があるのではないか。 ②内殿地区で水質検査した井戸水から水道水の基準値10ppmを超える最高29ppmの硝酸性窒素が出ています。現在3軒が飲用不可と言われ、毎日の生活に大変な支障をきたしています。
この最終処分場につきましては、当然、管理型の処分場であり、地下水汚染や周辺の汚染が生じないように配慮されたものが建設されるのでしょうが、この建設について、必要な施設であるとの理解はあっても、やはり迷惑施設とみなされ、建設が困難な場合が多々生じてくるのではないかと思われます。 このようなことから、できるだけ埋め立て処分を行う量を減らし、処分場の能力を延命させることを検討する必要があると思います。