古賀市議会 2019-02-28 2019-02-28 平成31年第1回定例会(第1日) 本文
基盤整備事業の負担比率はとの問いに、農地整備補助事業は3つあり、農業競争力強化農地整備事業では、国が50%、県が30%、地元(市及び土地改良区)が20%の補助率、農地中間管理機構関連農地整備事業では、国が最大で62.5%、県が30%、地元が7.5%の補助率、農地耕作条件改善事業では、国が50%、地元が50%の補助率とのこと。
基盤整備事業の負担比率はとの問いに、農地整備補助事業は3つあり、農業競争力強化農地整備事業では、国が50%、県が30%、地元(市及び土地改良区)が20%の補助率、農地中間管理機構関連農地整備事業では、国が最大で62.5%、県が30%、地元が7.5%の補助率、農地耕作条件改善事業では、国が50%、地元が50%の補助率とのこと。
今、完成に向けて取り組んでいる小野南部地区基盤整備事業、先ほど2020年というふうに答えられていましたけれども、これをですね、農林振興課に確認しますと、この事業は、事業採択を受けた平成21年4月1日時点での事業面積48.7ヘクタール、地権者数は平成30年3月現在96名、事業を行うための組織づくりとして、平成21年11月16日に土地改良区設立許可を受けております。
農業用施設改良事業として、薦野山の神水路改良工事など5件の工事、及び小野南部土地改良区の暗渠排水工事の状況について報告がありました。 松くい虫防除事業は、古賀ゴルフ場側の約4.64ヘクタールで、1,500本樹幹注入する予定とのこと。荒廃森林再生事業は、薬王寺・谷山地区での間伐、標識設定、薦野・谷山地区の荒廃林調査、川原~筵内・薦野地域の調査、測量、間伐、標識設定予定とのこと。農家直売!
農業の振興に向けては、小野南部地区における農作業効率の向上と農業経営の安定及び農地の保全を図るため、小野南部土地改良区の設立、農業の担い手育成を図るため、効率的営農や産地形成を目的とした高収益型園芸産地育成事業、JA粕屋や生産者と協力しながらコスモス広場への地場農産物の納入拡大と、学校給食への地元産食材使用などを引き続き推進するとともに、荒廃化が進んだ森林を再生し、健全な状態で次世代へ引き継ぐための
小野南部土地改良区への運営費補助を追加するものでございます。2項2目森林保全費、補正前の額に1,758万円を追加いたしております。国庫補助による美しい森林づくり基盤整備交付金事業として、林道本谷線及び米多比線の整備事業を実施するものでございます。 8款4項5目JRししぶ駅周辺整備費、補正前の額に90万円を追加いたしております。
圃場整備の進捗状況についての問いには、土地改良区設立が予定より1カ月ほどおくれておると。したがって10月末認可の予定で進行中とのことでありました。 次に、商工振興室より、商工振興事業が5件あります。1、無料職業相談所の実績。2、勤労者研修センター利用状況について。3、セーフティネット緊急保証制度認定状況について。4、商工会土曜市について。5、ふるさと大使について。
1、小野南部地区経営体育成基盤整備事業については、9月に土地改良区を設立し、事業の推進を図ります。 2、農業の担い手の育成を図るため、効率的営農や産地形成を目的とした高収益型園芸産地育成事業に引き続き取り組みます。 3、女性農業者が運営する農産物加工所について、販路拡大や特産品づくりに向けた取り組みを支援します。
それから、小野南部での圃場整備事業は、仮同意で99%を得、来年4月土地改良区設立に向け進行中であり、平成26年度で事業完了計画との回答を得ております。 次に、商工振興室より、無料職業紹介事業では、4月から8月までの就職者数は114名、就職者内訳は市内が71名、市外が43名。求人件数は98件の267名で、現在の就職申し込み数は291名との報告であります。
実質的には土地改良区の方々が行うとしても、行政の指導、アドバイス、援助なくしては実現しないと思います。関係者の協力によりまして、計画が実現しますことを切に希望したいと思います。 次に、耕作放棄地の有効利用ということについて質問させていただきます。
150 ◯建設産業部長(吉村 高英君) 今度の基盤整備事業は、今後、9月に本省ヒアリングを受けて、来年の4月には採択決定を受けて、地元で土地改良区の設立をお願いすることになります。