大牟田市議会 2022-09-12 09月12日-03号
一方で、三池港の国際コンテナ定期航路は、三池港と韓国の釜山港を結ぶ1船社1航路のみという現状にございます。このため、三池港の利便性をより向上させ、利用企業の増加につながりますよう、新規航路の誘致を重点事業として位置づけまして、近隣港湾の優遇措置や三池港周辺の企業の輸出入貨物の状況について情報を収集するなど、誘致に向けた取組を行っているところでございます。 以上でございます。
一方で、三池港の国際コンテナ定期航路は、三池港と韓国の釜山港を結ぶ1船社1航路のみという現状にございます。このため、三池港の利便性をより向上させ、利用企業の増加につながりますよう、新規航路の誘致を重点事業として位置づけまして、近隣港湾の優遇措置や三池港周辺の企業の輸出入貨物の状況について情報を収集するなど、誘致に向けた取組を行っているところでございます。 以上でございます。
平成18年4月に、三池港・釜山港間の国際コンテナ定期航路の開設により、取扱量は、有明海沿岸道路の整備効果も相まって、大川・柳川地区からの家具類を中心とした利用企業が増加し、平成24年には、航路開設以来、過去最高となる1万8,441TEUの取扱量を記録いたしました。
今、三池港に行きますと、公共埠頭には三池港国際コンテナ定期航路のコンテナが高く積んであり、コンテナを積んだトレーラーが行き来するのを見ますと、三池港が産業や物流の重要な拠点であることが実感できます。 そこで、質問をいたします。 三池港港湾計画に基づき、現在も国や県において整備が行われていますが、現在の港湾整備の進捗状況についてお聞かせをください。
福岡県が港湾管理者であります重要港湾三池港につきましては、現在、韓国釜山港を結ぶ国際コンテナ定期航路が週2便運航されており、釜山港を経由し、中国・東南アジア各国との物流ネットワークが構築をされております。
その結果、平成23年度の三池港の貨物取り扱い量が増加し、特に、三池港・釜山港間国際コンテナ定期航路の利用促進が進み、外貨コンテナ取扱貨物量は過去最高を更新したようです。 しかし、三池港の背後圏域は、福岡県南部から荒尾市、玉名市等の熊本県北部にまで及び、潜在する貨物需要があります。
三池港における貿易については、現在、三池港─釜山港間国際コンテナ定期航路が昨年度より週2便化となり、コンテナ取扱量も昨年の1.7倍と急激な増加を示していると伺っております。しかし、その中身を見ると、そのほとんどが輸入貨物によるもので、輸出貨物の獲得が急務だと思います。
平成18年度に就航しました三池港―釜山港間の国際コンテナ定期航路は、ことしで6年目を迎えまして、昨年11月には念願でありました定期航路の週2便化が図られたところでございます。
最後に、12月6日の第3回委員会では、三池港の整備及び国際コンテナ貨物取扱状況について、国土交通省直轄事業(内港航路)の状況、福岡県事業(公共埠頭等)の状況及び週1便であった三池港と釜山港とを結ぶ国際コンテナ定期航路が平成22年11月より週2便化された旨の説明を受け、航路しゅんせつに伴う土砂の処分先及び国際コンテナ貨物取り扱い量の推移等について論議が交わされました。
三池港の利用拡大を図るためのポートセールス活動につきましては、国際コンテナ定期航路及び沖縄定期航路の安定的かつ継続的な航路維持が図られますよう、マイポートみいけ利用促進協議会や三池貿易振興会と連携をした三池港背後圏企業への訪問活動はもとより、首都圏の大手荷主企業や船会社でございますけど、船社に対しまして市長みずからによりますトップセールスを展開しているところでございます。
また、平成18年4月から釜山港との間に国際コンテナ定期航路が開設されており、平成20年には、三池港開港100周年記念事業が盛大に行われました。 三池港の内港航路については、航路しゅんせつ事業を国の直轄事業として整備をしております。この事業は、現在50メートルの航路幅を72メートルに拡幅するとともに、現在マイナス7.3メートルの水深をマイナス10メートルとする事業でございます。
◎産業経済部長(村上義弘) 御質問のとおり、今現在、韓国との国際コンテナ定期航路がございますけども、ニーズとしましては、やはり企業さん、中国とか、アジアへの定期航路があればといった御意見があるというのは十分承知をいたしておるところでございます。
議員御案内のとおり、三池港開港以来初となります国際コンテナ定期航路が平成18年4月より釜山港との間に就航し、ことしで4年目を迎えております。 そこで、三池港の利用促進に当たりましては、港湾管理者の福岡県を初め、大牟田商工会議所等の関係機関で構成しますマイポートみいけ利用促進協議会を中心に、三池港背後圏の荷主企業や船社、船会社訪問によりますポートセールスというものを実施してまいりました。
三池港では、ことし4月に韓国釜山港との間に週1便の国際コンテナ定期航路が初めて開設され、また、大型船の入出港のために航路の拡幅・増深工事が行われております。九州新幹線鹿児島ルートは、平成23年度末の完成を目指して、つち音高く工事が進められています。 企業誘致につきましては、北星産業(コメリ)、MCS、オタライトなど、大牟田テクノパークを中心に、大きな雇用が見込まれる企業の誘致に続けて成功しました。
昨年6月の議会におきまして御答弁いたしたところでございますが、現段階において三池港の活性化を図るものとして、国際コンテナ定期航路の誘致を推進するためのコンテナ物流に対応する施設整備につきましては、関係機関に対しまして引き続き働きかけを行っているところであります。
小倉コンテナターミナルの定期航路も大きく減少する一方、博多港は、国際コンテナ定期航路の開設が相次ぎ、入港船舶数も貨物も過去最高となっています。神戸の港は、震災から完全に復興して、貨物が戻っており、また、阪神大震災を契機に、日本海沿岸や四国の港からコンテナ貨物船がハブ港湾である釜山に輸送されています。その方が安くて便利だと荷主が気づいたからです。