古賀市議会 2002-12-24 2002-12-24 平成14年第4回定例会(第5日) 本文
三重県四日市市の市立大谷小学校では、今年度から義務づけられた総合学習の一つに、EMによる環境浄化を学ぶ教育を取り入れたと注目を集めております。同校が本格的に環境に関する指導を取り入れたことしの5月からの対象は、5・6年生、社会、理科、総合学習の授業の中で毎月4回学ぶそうです。
三重県四日市市の市立大谷小学校では、今年度から義務づけられた総合学習の一つに、EMによる環境浄化を学ぶ教育を取り入れたと注目を集めております。同校が本格的に環境に関する指導を取り入れたことしの5月からの対象は、5・6年生、社会、理科、総合学習の授業の中で毎月4回学ぶそうです。
ところで、三重県四日市市の市立三重小学校では、昨年4月より開かれた学校づくりの一環として、児童の母親13人からなる図書館ボランティアを受け入れたとのことです。活動日は毎週月曜、水曜、金曜の午前10時から11時までの1時間で、児童への本の読み聞かせや、新刊本の整理、古い本の修理、調べ学習への手助けが仕事となっているとのことです。
そこで私たちは、四日市のぜんそくや水俣病や新潟のイタイイタイ病と学びました。が、同時に学びましたけれども、根本的なところを押さえていく必要があろうというので、私は、ことしの5月24日の市長会で提案をいたしました。いわゆる、ごみ問題を解決をしようとするならば、まず、そのごみを出す製品をつくるところの企業、事業主のところを押さえる必要がある。これを押さえずして、どんどんもうけ主義で大量につくらせる。
85: ◯教育長(堀内貞夫) 四日市の例をお話しされましたが、その中に医療現場で活躍しているケースワーカー等がヤングアドバイザーとして家庭の中に入っているということを言われました。福岡県でもヤングアドバイザーをいきなり研修なしに派遣しているわけではなくて、研修の機会も持っているわけですが、ここまではまだ行っていないようでございます。
その情報内容でありますが、今日では官官接待に端を発した食糧費関係資料の全面開示から自治体の助成団体の情報開示まで拡充が図られ、三重県の四日市市では本年4月より外郭団体の情報公開に踏み切る記事が、去る2月6日の朝日新聞の夕刊に報道されており、福岡県の香春町では、町が出資または助成している団体の財務公開を盛り込んだ情報公開条例案を3月議会に提出いたしております。
埼玉県志木市では、1校1品運動として、リサイクル運動、花いっぱい運動などをし、三重県四日市市では市内河川を清掃するほか、移動自然教室、自然観察会、親子環境セミナーをやり、徳島県小松島市では、牛乳パック、空き缶回収運動、学校週休5日制にちなんで、ふるさと探訪歴史史跡めぐり、昔の遊び体験教室などを実施していると報じております。モデル市町村は、どのようにして指定されたか。