志免町議会 2023-12-01 12月01日-01号
先月開催されました文化祭や商工祭り、中の坪公園のメタセコイアの点灯式には多くの方に御参加をいただきました。子どもたちの元気な姿、地域の皆さんの笑顔が見られ、志免町がにぎわいを取り戻したことを実感しております。町といたしましても、多くの皆様の御協力を得ながら、にぎわいのあるまちづくりを引き続き進めてまいりたいと思っております。
先月開催されました文化祭や商工祭り、中の坪公園のメタセコイアの点灯式には多くの方に御参加をいただきました。子どもたちの元気な姿、地域の皆さんの笑顔が見られ、志免町がにぎわいを取り戻したことを実感しております。町といたしましても、多くの皆様の御協力を得ながら、にぎわいのあるまちづくりを引き続き進めてまいりたいと思っております。
次に、コロナ禍の影響は大きく、今申し上げられました等、町民運動会や文化祭、商工祭りなど各地域の夏祭りなど人の密集が懸念される大きなイベント関係は、今年も軒並み中止となりました。感染者の急増や新たな変異株への不安など、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、これまで行ってきた様々な対策、経験を糧として前向きに新たなステージへと移行していくべきだと私は考えています。
◎まちの魅力推進課長(内野克志君) まず、今回80周年記念式典と文化祭と商工祭り、し~麺、し~1グランプリを同時に開催した経緯としましては、町を挙げて一堂に町制施行80周年を祝うということで、文化協会と商工会の同意を得て開催しております。 先日、今回の記念イベントについて、商工会と事後会議を行いました。町側からは町長と担当課が、商工会側も役員、理事が出席しまして意見交換をさせていただきました。
しかし、長年にわたり商工会を中心的存在として事務局を担っていただいてきたことや、近年は会場が駅前大通りに固定化してきたこともあり、市民まつりは商工会の祭り、商工祭りであるというような誤解が生じてきていました。 一方で、この間の商工業者の状況の変化から商工会としての業務が増大し続けており、市民まつりの事務局を一手に担うことが負担になってこられている状況もありました。
商工会が今度商工祭りと、そして、し~麺グランプリというのをやるんですよ。これはこれ。これに対して町が今のかかわり方とか支援とか、何ですか、これは。私、毎年言いますよ。本当言ったら腹が立ちますよ。こんなことを一生懸命やってるのに、町が、行政が何の協力をしてるんですか。どういう協力をしてるんですか。ちょっと教えてください。今年はこうじゃなくて、去年でいいです。 ○議長(大西勇君) 世利町長。
今年度は2回開催しておりまして、文化祭や商工祭りなどの協力体制や、町の商工業の活性化などについて議論を行っております。志免町の魅力を発信していくに当たり、町の商工業が元気なことは大きな力でありますし、さまざまなイベント等を開催する際も、商工業との協働は不可欠であると考えております。
これまでの特別名義後援の実績としましては、志免祭、それからタテコウヤグライブ、それからTeam前向き主催の夏祭りと先日行われました東北復興のイベント、それから商工祭り、志免マルシェなどとなっております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。
3点目は、この12月議会で商工祭りを町民広場でやってはどうかと、役場の裏の駐車場のところでやるよりは、表でということを提案いたしましたけども、操法大会においても、シーメイトグラウンドなんかでみんなが集まりやすいような場所で、多くの町民に見てもらうためには、こういう場所的なこともこれから考えてもいいのではないかと思うんですけども。この3点、どうお考えでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。
11月3日文化の日に、大雨の中、恒例の商工祭りが行われました。私も料飲店組合として大分前から参加しておりますが、今回のような大雨は初めてでした。現在の形での商工祭りも大分盛大になってきたと思います。しかし、11月、同じ月の17日に行われた古賀市のまつり古賀を見て大変に驚きました。これは、昨年の来場者は4万2,000人、今年は午前中雨だったこともあって3万9,000人だったそうです。
今後の中小企業の皆さん方と行政との関係ということでございますが、先ほど行いました文化祭等にも、商工祭りとしてたくさんの中小企業の皆様方から御参加をいただきました。それぞれに自分たちの事業のアピールをしていただいたところでございますが、先ほどもお話にありましたように志免町の何か特産品をつくろうというような思いで、いろんな取り組みをしていただいています。
商工祭りとかがあるときも出してありますけれども、僕も見ていましたけれども、余り売れていないような気もしました。 せっかくこういうことをしてあるのですから、もう少し味覚のほうをみんなに受けるような改良するなど、どうにかしていただきたい。
商工祭り、新春異業種交流会、それから16年度から始まっております商品券の発行事業、この商品券の発行事業におきましては、16年度は総額6,050万円の全体の商品活動がなされております。それから、17年度におきましては4,510万円の商品券が動いております。そのほか、街路灯委員会におきましては、今町内設置の街路灯の新設とか維持管理に当たっていただいております。
この祭りは、商工祭りと農業祭りを一本化した産業祭りを経て、今日に至っています。まつり古賀に移行した当時、企画運営にかかわっていた商工会、農協関係者、行政の間で、いずれは住民主体の運営による町民祭りに発展させようとの考えで意見が一致していました。また、場所が手狭になったこともあり、14回目から、会場を市立球技場からグリーンパークに移動した経緯があります。
なぜならば、花火大会やあるいは商工祭り、こういう事業に取り組む際は、商工会と行政はいろんな形で比較的頻繁に会う機会があろうかと思いますが、それ以外には余りないんじゃないかと思うんですね。つまり、接触する機会が非常に少ないということは、どうも意思疎通の面でも、これは自然の成り行きとしてどうしても疎になりがちなんですね。
それも会員の皆さん方の商品の促進販売を含めて、町内の商店、会社を町民の皆さん方に知っていただきたいというようなことで、2年ほど産業商工祭りというような名目でやらしていただいたわけでございます。