宮若市議会 2013-09-05 平成25年第3回定例会(第1日) 名簿 開催日:2013年09月05日
年度宮若市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 平成24年度宮若市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい て 平成24年度宮若市吉川財産区特別会計歳入歳出決算認定について 認定第2号 平成24年度宮若市水道事業会計決算認定について 日程第13 議員提出議案第8号 地方税財源の充実確保を求める意見書 日程第14 議員提出議案第9号 森林吸収源対策及
年度宮若市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 平成24年度宮若市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい て 平成24年度宮若市吉川財産区特別会計歳入歳出決算認定について 認定第2号 平成24年度宮若市水道事業会計決算認定について 日程第13 議員提出議案第8号 地方税財源の充実確保を求める意見書 日程第14 議員提出議案第9号 森林吸収源対策及
◯産業建設常任委員長(島本 昌典君)〔登壇〕 ただいま議案として提出されました議員提出議案第9号森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意見書。本文を読み上げさせていただき提案理由にかえさせていただきたいと思います。
───┬─────┐ │ │ │ │ │ │ 番号 │ 件 名 │ 上程日 │送付委員会│ │ │ │ │ │ ├────┼────────────────────────┼──────┼─────┤ │ │「森林吸収源対策及
平成24年度みやこ町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第10号 平成24年度みやこ町犀川財産区管理会特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第11号 平成24年度みやこ町城井財産区管理会特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第9 議員提出議案の上程、趣旨説明 発議第9号 安心の年金制度を求める意見書(案)について 発議第10号 「森林吸収源対策及
今後の取り組みでございますが、久留米市には森林が3,357ヘクタールありまして、多くの二酸化炭素の吸収源となっております。市の大切な地域資源であります森林を維持することは、久留米市が環境政策の柱として推進しております地球温暖化防止にもつながってまいります。
このような中、地球温暖化対策のための税が平成24年10月に導入される一方、森林吸収源対策などの地球温暖化対策に関する地方の財源確保については、平成24年度税制改正大綱において、平成25年度実施に向けた成案を得るべく、さらに検討を進めるとされております。
もとより、地球温暖化防止法をより確実なものにするためには、森林の整備・保全等の森林吸収源対策や、豊富な自然環境が生み出す再生可能エネルギーの活用などの取り組みを山村地域の市町村が主体的・総合的に実施することが不可欠である。
もとより、地球温暖化防止法をより確実なものにするためには、森林の整備・保全等の森林吸収源対策や、豊富な自然環境が生み出す再生可能エネルギーの活用などの取り組みを山村地域の市町村が主体的・総合的に実施することが不可欠である。
このような中、地球温暖化対策のための税が平成24年10月に導入される一方、森林吸収源対策などの地球温暖化対策に関する地方の財源確保については、平成24年度税制改正大綱において、平成25年度実施に向けた成案を得るべくさらに検討を進めるとされている。
このような中、「地球温暖化対策のための税」が平成24年10月に導入される一方、「森林吸収源対策など地球温暖化対策に関する地方の財源確保」については、「平成24年度税制改正大綱」において、「平成25年度実施に向けた成案を得るべく更に検討を進める」とされています。
また、近年は地球の温暖化防止を初め、二酸化炭素の吸収源として、森林の調整機能や多様な生物の生息の場としての重要性も注目されています。 そしてまた、森林は大切な林業という生産活動の場でもあるのですが、筑紫野市における林業の現状をどのように認識されておられるのでしょうか、お尋ねいたします。 第3項目は、新たなエネルギーとしての活用です。
例えば、洪水や渇水を緩和して水質を浄化する水源涵養機能、それから、土砂の流出、あるいは崩壊を防止する山地災害防止機能、自然との触れ合いの場を提供する生活環境保全機能、保健文化機能、さらには野生の動植物の生育、生息の場として生物多様性を保全する機能、あるいはCO2の吸収源、貯蔵庫としての機能、さまざまな公益的機能を持っておりまして、このように市民生活において重要な役割を果たしていると思っておりまして、
また、二酸化炭素の吸収源であり、松原の緑は地域緑化の一翼を担うとともに住民の心に安らぎをもたらしてくれているのです。しかし、砂防さくの老朽化がもたらす近隣住居への砂の侵入は甚だ著しく、飛砂災害は増大の傾向にあります。また、ロケット花火やたばこのポイ捨て等による火災は松原の消滅をもたらしかねない大問題です。これらは待ったなしに手を打たなければならない緊急課題と考えます。
森林売買が増加している背景には、不動産として保有するだけでなく、世界的な水不足を見込んで、水ビジネスのために水源地を確保する、あるいは国際的なCO2排出権取り引きを先読みし、CO2吸収源としての森林を取得するなど、さまざまな思惑があると考えられております。
この目標達成に向けました具体的な取り組みといたしまして、久留米市の地域特性を生かした太陽光の利用、そしてバイオマスなどの再生可能のエネルギーの導入促進、二酸化炭素の吸収源やヒートアイランドの緩和策としての都市緑化を積極的に推進をしていきたいと思っております。
一方で、水源や温室効果ガスの吸収源としての役割など、森林の多面的機能が大きく評価され、京都議定書では、温室効果ガスの吸収源として、3.8%を森林吸収に頼っています。 目標達成には、毎年55万ヘクタールの間伐をしなければなりません。林業が低迷した結果、管理できなくなって崩れた山林が年々増加している現状です。
また、温室効果ガスの吸収源確保としては、森林保全も重要になるというふうに考えます。 さらに、計画の策定に当たっては、多くの市民や事業者の協力が必要となりますので、その理解を得られるような、実効性のある施策を検討していかなければなりません。
しかし、二酸化炭素の吸収源として大きな効果をもたらす緑化産業は、全国でも有数の生産地でありながら、その業績は悪化しているのが現状です。そこで、全国に発信できる緑化産業として、産学官の連携によるグリーン・イノベーションの取り組みができないかお尋ねいたします。 また、我が市は、全国でも有数の医療集積地であります。
(ア)環境が先進の街を創る 本市の高度な素材技術、多核都市構造などの特性を生かし、長寿命でエネルギー利 用が少ないコンパクトな都市を目指すとともに、都市内の効率的なエネルギーの活用 や温室効果ガス吸収源として効果が大きい緑の拡大を進め、低炭素で豊かな生活がで きるストック型都市づくりを推進する。
福岡県においては、地球温暖化防止活動推進センターを設置するなど情報提供や啓発事業などを行うとともに、二酸化炭素吸収源を確保するため、森林環境税を財源といたしました荒廃森林再生事業などが実施されております。