北九州市議会 2010-12-02 12月02日-04号
比べて日本におきましては、愛国心といえば、すぐに右翼であったり戦前の教育であったりと、マイナスのイメージが強いのではないでしょうか。
比べて日本におきましては、愛国心といえば、すぐに右翼であったり戦前の教育であったりと、マイナスのイメージが強いのではないでしょうか。
センターに寄せられる相談件数は、 年間300件から400件ございます。 それぞれの相談に応じて的確に助言、 指導を行っておりますが、 そのうち警察と連携をとった方がよいと思われる相談は、 今年度を見ますと、 2月末現在で64件ございました。 このうち21件につきましては、 直接警察に連絡して対応する必要があると認められた相談でございます。 例えば、 暴力団組員への借家明け渡し要求の相談や、 あるいは右翼団体等
いでおります。 以来、 犯罪や暴力のない明るいまちづくりを目指し、 警察などの関係機関との連携のもと、 暴力追放意識の高揚のための啓発活動や暴力団等の排除活動など、 官民一体となった暴力追放運動を展開しています。 この民事暴力相談センターが、 ことしで設立15周年を迎えることとなっています。 最近では、 暴力団等の活動がますます巧妙化、 潜在化、 多様化していると言われ、 特に、 えせ同和、 えせ右翼
戦後、日本では、愛国心とか日本固有の文化・伝統などと言うと、すぐに右翼であるとか、民主主義がわからぬ戦前の古い人間のように言われますが、みずからの国家に誇りを持ち、みずからの国を愛することは、国づくりの基本であります。戦後の自虐的な歴史観に基づく教育を受けずに育った私どもの年代が、この点だけは申し上げておかなければなりません。 私も、戦争を経験し、その悲惨さをだれよりも知っております。