みやこ町議会 2020-11-15 12月05日-01号
このほかにも、各世代に応じた体験教室をとおして多様な個性や能力を育むことを目的とした公民館まつり、また、町内の文化遺産の活用とPRを目的とした古墳まつりや国府まつりなどを開催いたしました。今後も、住民ニーズやライフステージに応じた学習やスポーツレクリエーション機会を提供し、生涯学習活動の充実に努めてまいりたいと考えています。
このほかにも、各世代に応じた体験教室をとおして多様な個性や能力を育むことを目的とした公民館まつり、また、町内の文化遺産の活用とPRを目的とした古墳まつりや国府まつりなどを開催いたしました。今後も、住民ニーズやライフステージに応じた学習やスポーツレクリエーション機会を提供し、生涯学習活動の充実に努めてまいりたいと考えています。
史跡としては、特別史跡である水城跡の大土居と天神山、そして下白水南にあります日拝塚古墳、岡本にあります須玖岡本遺跡です。重要無形民俗文化財としては、毎年、成人の日の前日の夜に春日神社で行われております「春日の婿押し」も、今もなお盛大に続いているところです。これらの文化財は知名度も高く、地域の重要な宝として、貴重な宝として守り継がれているところです。
海岸エリアと古墳エリアと津屋崎千軒、それと宮地嶽神社と4つポイントを、今回上げております。やはりそれぞれでターゲットが違っておりますので、そのターゲット別に施策を打っていくということなると思います。 特に、福間海岸は、どちらかというとマリンスポーツというような、それから夕日とか、そういうところでございますので、そういうかたたち。
696 ◯52番(高山博光) 日頃から特に気になっているものを挙げると、元岡古墳、金象嵌太刀。現時点では国内最古の暦使用例となる金象嵌太刀で、570年と考えられますが、紀年銘入りの金象嵌太刀は我が国で唯一のもので、古墳時代末期の北部九州の文化を示す重要なものです。比恵遺跡、燕の形式の鉄おの。
26 ◯議員(9番 吉住 長敏君) そこでですね、私が非常に問題だと思っていますのは、そのやり方だとですね、「うるわしII」で言えば、平成のみを切り抜いて、そこを中心にした編集であって、ずっと以前から、船原古墳の問題も後々で発見されてきましたようにですね、そういうものが補筆訂正されないまま、本当に一部限られた年数だけの分の年表しかないという状態は続くんですよ
船原古墳からの出土品が古賀市に返る時期の対応について、現在のところ、遺物の調査完了時期を令和8年度末と見積もっており、その後重要文化財の指定を経て国宝をめざしています。所蔵のあり方については多くの選択肢がありますので、調査を進めていく中で、国や県の指導もいただきつつ遺物をどうするのがふさわしいのかといった議論をしながら検討を進めてまいります。 4点目についてお答えします。
小郡市では、三沢遺跡、花立山穴観音古墳、福童の将軍藤など7件が指定されております。 小郡市指定文化財についてですけれども、市では昭和52年に市文化財保護条例を定めまして、その後改定を繰り返して、これまでに17件の文化財を指定して、市の財源、補助金等による保存、活用を進めておりますところです。 3点目に、市の指定文化財に係る主な取り組みについてです。 まず、旧松崎宿旅籠油屋がございます。
それから、認可保育所定数確保事業として事業費約18.7億円、また市営住宅改修事業としての事業費が約16.6億円、それからし尿・浄化槽汚泥集約処理施設建設事業、古賀市と連携してやっておりますこちらが事業費約13.9億円、それから古墳公園史跡等購入事業として事業費約12.8億円、そして新設の5-4制を導入した中学校新設校建設事業として事業費約54億円となっております。 以上でございます。
文化財維持管理事業につきましては、水城ゆめ広場やふるさと水城跡公園などの文化財施設の電気使用料、水城跡・大野城跡・牛頸須恵器窯跡といった史跡地の草刈り、大野城跡に設置しましたトイレや善一田古墳公園の施錠管理に関する費用を計上いたしております。 文化財公開活用資料整理事業は、市内出土の文化財の活用を図るもので、ふるさと館での活用を視野に進めています。
福津市では、世界文化遺産新原・奴山古墳群の散策路をメーンとする約1.0㎞のルートを5区間に分けてリレーが行われ、5月13日水曜日の18時36分に新原・奴山古墳群24号墳付近から出発、18時49分に新原・奴山古墳群展望所に到着する予定となっております。
これは令和元年7月に発生した善一田古墳公園、小田浦窯跡の災害復旧費について、基金での対応を計画していましたが、災害復旧事業債による対応が可能となったことから、災害対策基金繰入金を減額するものです。 また、13節ふるさと応援基金繰入金の一部で、ふるさと文化財課所管分として64万3,000円を増額するものです。
また、耳納山地と筑後川が並行して豊かな自然、優れた景観を有する魅力ある土地であるとともに、その歴史は古く、神社や古墳を初め、多くの歴史遺産にも恵まれています。農業においては、米麦を初め、果樹や野菜など、園芸作物、果樹苗、植木など多種にわたる生産が行われています。
次に、国史跡船原古墳の歴史・文化を生かしたまちづくりに向けて、取り組みの推進について。船原古墳の価値を高めるために、古墳周辺も含めた視点の土地利用も考えなければならないと思いますが、古墳の保存について、市長の考え、方針をお尋ねします。 次に、全国各地で豪雨や台風などによる大規模災害が多発していることによる古賀市の防災力の強化策について。
文化財の保護継承は竹原古墳保存整備工事の完成に合わせて、シンポジウムを開催し、竹原古墳の歴史や魅力について広く発信をいたします。また、若宮西小学校跡地は、文化財の収蔵展示施設と地域の活動拠点機能をあわせ持つ施設として設計業務に取り組みます。 市民協働・コミュニティです。
平成12年に竜岩自然の家、筑紫野市総合公園オープン、平成13年は山家スポーツ公園、生涯学習センター、五郎山古墳館がオープンしています。 任期8年目には、天拝小学校開校と田中市長時代に本市の主要な施設が整ったように感じられます。 6代目市長に平原四郎氏が2期8年間就任され、5月筑紫南コミュニティセンターオープン、平成20年4月「クリーンヒル宝満」が供用開始されています。
国史跡船原古墳から発掘された遺物の価値が一層高いものである可能性が浮上し、調査、分析にさらなる時間を要することが見込まれる中、バーチャルリアリティーを活用した公開の検討も始めています。歴史、文化を生かしたまちづくりに向け、こうした取り組みを引き続き推進をしていきます。 全国各地で豪雨や台風などによる大規模災害が多発し、地域防災力を強化する重要性を改めて実感する1年でもありました。
世界遺産の構成資産である新原・奴山古墳群の保存管理、活用は、地域との共働により取り組みを進め、未来へと引き継ぎます。 古くから伝承されている津屋崎人形は、津屋崎祇園山笠等とともに後世に残していかなければならない伝統文化として重要な文化遺産であり、観光分野部署とも連携を図りながら、ブランドの定着化及び地域の人々と行政が一つになり、後世に継承していけるよう支援してまいります。
本市には、国指定特別史跡の水城跡を初め、須玖岡本遺跡や日拝塚古墳など貴重な文化財が数多くあります。これらを市民の宝として継承していけるよう、引き続き保存・整備・活用を進めてまいります。 水城跡につきましては、本年3月に策定を予定しております特別史跡水城跡整備基本計画に基づく整備に向け、大土居水城跡土塁の発掘調査などを行います。
────────────・────・──────────── 日程第6.請願第1号 ◯議長(櫻井 英夫君) 日程第6、請願第1号池尻中古墳発掘調査推進に関する請願書を議題といたします。
会議録署名議員の指名 日程第2 日程の通告 日程第3 議案第25号 令和元年度川崎町一般会計補正予算(第3号)について 日程第4 議案第26号 令和元年度川崎町学校給食センター特別会計補正予算(第2号)に ついて 日程第5 議案第27号 令和元年度川崎町国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第 2号)について 日程第6 請願第1号 池尻中古墳