51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北九州市議会 2020-09-14 09月14日-04号

その中で、新門司地区においては、様々な物流企業集積し、取扱貨物量拡大傾向にあると聞いております。現在、関西、関東方面への長距離フェリーは3社4航路が就航し、西日本エリア最大の内航フェリー拠点となっており、また、小倉浅野地区には松山・小倉フェリーも就航しており、本市経済活性化に大きく寄与しています。

大牟田市議会 2019-12-20 12月20日-04号

そういった取り組みが、取扱貨物量維持向上を図っていくためには必要だと思います。 また、近年のコンテナ貨物船大型化も進展している中で、世界遺産の関係で港湾整備に制約がある中、独自の入港規制がある三池港におけるポートセールス取り組みも大変だろうと思います。 しかしながら、三池港の利用促進は、本市産業振興を図る上で大変重要なものであります。

北九州市議会 2019-09-12 09月12日-04号

取扱貨物量増加する中、コンテナターミナル蔵置容量拡大も必要と考えます。現在、市、ターミナル荷役会社港運事業者トラック協会などで構成する官民一体渋滞対策を検討する作業部会を立ち上げ、民間所有背後用地活用など、具体的な諸施策について議論をしております。議員御提案の共同バンプール体制の実現についても、この部会の中で検討をしてまいります。 

大牟田市議会 2019-09-09 09月09日-03号

マイポートみいけ利用促進協議会総会資料には、拡張整備に伴い、蔵置能力が大きく向上することから、より一層のポートセールス活動を展開し、取扱コンテナ量増加に努め、取扱貨物量2万TEUを目指すと明記されており、ポートセールス船会社誘致新規航路誘致に取り組んでおられます。 そこで、質問いたします。新規航路誘致船会社誘致について、現在の状況を伺います。 

大牟田市議会 2018-03-07 03月07日-04号

先ほど答弁されたように、県において実施されてある7番埠頭ヤード拡張が完了しますと、三池港の荷さばき地が広がり、取扱貨物量をさらにふやすことができると考えます。既に実施されていると思いますが、三池港の利用促進に向けた取り組みや市の役割についてお尋ねいたします。 ○議長境公司)  副枝産業経済部長。 ◎産業経済部長(副枝修)  三池港の利用促進に向けた取り組みと市の役割についてお答えいたします。 

北九州市議会 2018-03-06 03月06日-06号

近年では、平成28年4月に、北九州と宮崎を結ぶ東九州自動車道が全線開通したほか、フェリー会社による船舶大型化も進展しており、主要な物流拠点である太刀浦、田野浦、新門司地区においては、さまざまな物流企業集積が見られ、取扱貨物量拡大傾向にあるとお聞きしております。 また、北九州空港においては、本年6月から国際貨物定期便の就航が決定しました。

大牟田市議会 2017-06-20 06月20日-04号

県南唯一重要港湾である三池港は、有明海沿岸道路供用開始とともに周辺道路整備も進み、物流についてのポテンシャルが向上し、国際コンテナ取扱貨物量増加をいたしております。また、今年中に実現する有明海沿岸道路の延伸などによって、さらなる貨物量の増大も期待できると思います。 そこで、三池港の整備利活用についてお尋ねをいたします。 

北九州市議会 2014-03-26 03月26日-08号

我が党は、かねてより港湾整備特別会計におけるひびきコンテナターミナル取扱貨物量が、予算と決算で大きなかい離があることを指摘し、過大な需要予測は、安易な公金投入を招きかねないことから、予算上の取扱貨物量は実績を踏まえた現実的な数値で積算し、地域経済振興と結びつけた港湾として、同ターミナルを発展させる方策を示すよう求めてきました。 

北九州市議会 2012-12-03 12月03日-01号

具体的には、集貨では広域的な集貨促進するため、陸海空における物流基盤整備を中心として、国内外における物流ネットワークの強化を図るなど、取扱貨物量増加に向けた施策を推進してまいりました。創貨では、企業立地による貨物を創出するため、立地環境に恵まれた市内産業用地活用して国際分業など、海外事業を展開するモノづくり産業集積を推進してきております。 

大牟田市議会 2011-06-17 06月17日-02号

昨年度の三池港―釜山港のコンテナ取扱貨物量は、対前年度比3.8倍の8,715TEUと、過去最高取扱量を記録し、昨年11月には週2便化を実現することができましたが、私どもといたしましては、大牟田市内におけます大手企業を初め、背後圏企業に対するポートセールス活動を充実させ、さらなる集荷拡大に努めていきたいと考えております。 

北九州市議会 2010-12-02 12月02日-04号

1996年に改訂しました現在の港湾計画の評価については、取扱貨物量において目標値を超えているものの、コンテナ貨物量は1995年の44万TEUから2007年の49万TEUへと、12年間でわずか5万TEUしか伸びておらず、目標の100万TEUの半分にも届きませんでした。こうした客観的な数字を真しに受けとめ、取り組みの失敗については、執行部は反省すべき点は大いに反省すべきと申し上げたいと思います。

大牟田市議会 2010-06-21 06月21日-03号

質問2、三池港湾計画が掲げる取扱貨物量は350万トンとなっていますが、地元の大手事業所を含めてポートセールス状況をお知らせください。 質問3、国の事業の選択と集中により、平成23年以降の新港湾整備重要港湾に限定されると聞いているが、先ごろ大牟田まちづくり市民会議のメンバーと上京、陳情されていますが、手ごたえはいかがでしたか、お知らせください。 農業振興策について。 

北九州市議会 2008-06-11 06月11日-01号

港湾取扱貨物量圏域内経済活動の動向に大きく左右されるため、市といたしましては臨海部への企業誘致に力を入れるとともに、利用しやすい港づくり懇話会などを通じ、官民一体となって貨物量増加につながるよう取り組んでまいりたいと考えてございます。以上でございます。 ○副議長平田勝利君) 57番 橋本議員。 ◆57番(橋本和生君) 時間が余りありませんから、幾つか絞りたいと思います。 

大牟田市議会 2008-03-10 03月10日-05号

この広域的機能を有する交通基盤が整うことで、交通利便性が飛躍的に向上し、先ほど申し上げましたとおり、大牟田エコタウン大牟田テクノパークへの企業立地の進展が図られ、また、岬町地区交流拠点としての土地利用促進広域からの流入人口による商業面の集客の増加消費行動増加観光客増加及び三池港の取扱貨物量増加等が期待されるとともに、本市振興・発展に大きく貢献するものであります。