田川市議会 2017-12-08 平成29年第5回定例会(第3日12月 8日)
御質問の中学校におけます食物アレルギー対策についてでございますが、食物アレルギーで通常の給食を食べることができない生徒がいる場合につきましては、原因食材及び種類、症状の強弱などについて、学校生活管理指導表、または医師による診断書をもとに、各校で保護者と個別面談を行っております。
御質問の中学校におけます食物アレルギー対策についてでございますが、食物アレルギーで通常の給食を食べることができない生徒がいる場合につきましては、原因食材及び種類、症状の強弱などについて、学校生活管理指導表、または医師による診断書をもとに、各校で保護者と個別面談を行っております。
1月からは乳製品の食物アレルギーに対応する除去給食の実施、食物アレルギーの原因食材を記載した詳細な献立の配付を行い、食物アレルギーへの対応にも努めております。 次に、社会教育について御報告いたします。 1月12日、サン・グレートみやこで成人式を開催いたしました。参加者は169名で、落ちついた雰囲気の中で式典を実施することができました。
調査の結果、給食の対応が必要と判断される場合は、保護者と連絡をとりながら、一人一人の状況に応じて、原因食材を取り除いた除去食、ほかの食材を使用する代替食の提供を行っているというのが現状でございます。以上です。 84: ◯議長(関岡俊実) 丸山議員。 85: ◯7番(丸山惠美子) それでは、順次質問させていただきます。 2)番の学校生活管理指導表の活用についてお尋ねいたします。
具体的には、食物アレルギーに対しましては、使用食材のわかる献立表を事前に配布しまして、保護者と連絡をとりながら原因食材を除去したりした給食、それに、他の食品に交換した給食を提供しているところであります。 気管支ぜんそくに関しましては、持久走を控えるなど、その子の体調に応じた体育の指導や、発作が起きたときには至急保護者に連絡をとりまして、緊急に吸入薬の使用を促しておるところでございます。
赤間西小学校においては、アレルギー対応モデル校として、従来の除去食対応に加えて、原因食材を除いて個別に調理を行ったりしています。また、12月には個別代がえ食の提供も実施してみる予定としております。モデル校におきましては、以上のような試みをいたしていますが、その結果を検証いたしまして、今後の方針を決めたいと考えております。
しかし、これまでのO-157による食中毒発生事例では、ほとんどの場合、原因食材が特定されておらず、感染源、感染ルートは未解明のままという状況であり、O-157対策についても絶対的なものが確立されたわけではないと聞いております。したがって、O-157 は昨年で終わったという問題ではなく、今後、毎年、その防止に注意を払う必要があるものと考えます。