久留米市議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会(第4日 9月11日)
厚生省の委託事業である無料電話相談の「よりそいホットライン」には、LGBTに関する相談が年間63万件以上あり、1日約1,500件以上、その約半数近くが10代、20代の若者からの相談だそうです。 LGBTの方々の生きにくさの原因は、適切な情報や経験者・支援者とのつながりがないこと以外に、周囲の無理解や偏見にあります。
厚生省の委託事業である無料電話相談の「よりそいホットライン」には、LGBTに関する相談が年間63万件以上あり、1日約1,500件以上、その約半数近くが10代、20代の若者からの相談だそうです。 LGBTの方々の生きにくさの原因は、適切な情報や経験者・支援者とのつながりがないこと以外に、周囲の無理解や偏見にあります。
厚生省の母子保健の国民運動計画、「健やか親子21」の中にも思春期保健対策の強化が示されており、その中の1つとして、この赤ちゃんふれあい体験学習が学校との連携を深め、思春期保健の体制づくり、少子化対策や児童虐待の予防として考えていきたいと記されております。
老人憩いの家は、昭和40年の厚生省通知「老人憩いの家設置運営要綱」に基づき、地域において高齢者に対し教養の向上やレクリエーション等のための場を提供し、高齢者の心身の健康の増進を図ることを目的として設置しているものでございます。現在、久留米市におきましては、この要綱に基づくものとして27施設を設置しております。
その質問にかかわりがあったかは定かではありませんが、その後、船員保険組合、厚生省の関連で、ハゼ並木の近くにスパリゾートホテルが建設されました。以来、多くの人々に愛用されてまいりました。ところが、本年9月末に営業停止になり、存廃の検討に入る旨をお聞きしております。 当然、市民の方々から、存続し、営業を継続してほしいとの要望を賜っております。
この厚生省の決めた方向に沿って、需要の高い住宅から順次修繕を行い、入居が始まっているところです。 当市にも数カ所の促進住宅を要しています。
今後につきましては、厚生省が制度に即した基準を作成することが適当と示しております。障害者の方にとりましては、サービス支給量の決定が理解しやすくなったり、公平なサービス支給の決定ができるようになることから、障害程度区分による障害福祉サービスの支給決定基準を定めて、サービスの支給量を決定するように改める予定でございます。
厚生省の方針としても、現行2回から5回以上に拡大することであり、妊婦の無料健康診査の拡大を図る上での条件は整っていると考えております。 よって、少子化対策の一環として、現在の出産世帯の負担を軽減させるべき対応として、あるいは若い夫婦世帯の中には、少しでも経済的支援がなされることで、子供を産み育てようと思われるかもしれない。