62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北九州市議会 2021-03-04 03月04日-03号

太陽光パネル蓄電池のリユース、リサイクルシステムに取り組むことで、コストの低減や北九州エコタウン高度化につながることなどが期待されます。 本市は、蓄電池の活用が社会課題の解決にもつながる蓄電システム先進都市を目指し、再エネの普及拡大洋上風力発電産業総合拠点化の後押しにもつながると考えております。

北九州市議会 2020-03-27 03月27日-05号

●築18年となる北九州エコタウンセンターのリニューアルや展示内容の見直し を検討し、環境先進都市であることの発信に更に取り組まれたい。●水素に関する取り組み環境ミュージアム等に展示するなどして、本市が水 素社会実現に力を入れていることを更に発信されたい。●航空自衛隊芦屋基地の騒音問題について、八幡西区及び若松区にそれぞれ騒 音測定器を設置するよう防衛局に引き続き要求されたい。

岡垣町議会 2016-09-06 09月06日-02号

そこでは北九州エコタウン拠点とした、北九州全域での廃棄物削減処理費用の低コスト化二酸化炭素削減、そしてリサイクル・ループによる付加価値創出実現させる、北九州市を中核とした食品廃棄物地域循環形成実現を目指していました。そこの施設では、遠賀郡内の学校学校給食を調理するときに出る野菜くずや食べ残しなどを、このシステム処理をされていることを知りました。

北九州市議会 2015-09-14 09月14日-04号

本市には、門司の赤れんが工場群若松石炭関連施設などの近代化産業遺産、新たなスポットとして安川電機ロボット村とTOTOミュージアムが加わった産業観光関連施設工場地帯の明かりを船や陸から楽しむ工場夜景北九州エコタウン八幡東田地区環境関連施設など産業都市ならでは観光資源が数多くあり、世界遺産を核としたモノづくり歴史をめぐる旅が可能となりました。

北九州市議会 2014-03-07 03月07日-06号

これまで若松区につきましては、日本を代表する環境先進地域を目指しまして、循環社会世界モデル北九州エコタウン事業、また、太陽光風力など新エネルギー拠点次世代エネルギーパーク日本最大規模響灘ビオトープ、低炭素で安定、安価なエネルギー拠点を目指す地域エネルギー拠点化推進事業などに取り組み、着実に成果を上げてきております。 

北九州市議会 2013-09-18 09月18日-03号

また、北九州エコタウンなどの環境産業関連施設ではさまざまな環境技術も体感できることから、産業観光を重要な観光資源一つとして位置づけております。 平成24年次における産業観光数エコタウンも含めまして36万8,000人で、このうち企業研修を目的とした外国人は約1万4,000人を占めることから、産業観光外国人観光客誘致における目玉であると考えております。

北九州市議会 2013-03-12 03月12日-08号

この新エネルギー関連施設が集積する若松響灘地区を、我が国最大級資源循環拠点である北九州エコタウン自然共生響灘ビオトープとあわせて、日本有数エコツアー拠点として、また、アジア最大級グリーンショールームとして活用し、世界環境首都を目指す本市シンボルとしてアピールしてまいります、こういうふうに若松区のことを力強く提案理由説明の中で発言されているわけであります。 

北九州市議会 2012-03-02 03月02日-03号

北九州エコタウンを中心にしまして、デジタルカメラなどの小型電気電子機器携帯電話などから、パラジウムを初め産業に不可欠なレアメタルを回収する事業を私どもは計画しております。また、今後、廃棄量の増加が見込まれます太陽光パネル、また、リチウムイオンバッテリーのリサイクル技術開発などの取り組みを展開することにしております。 

北九州市議会 2011-06-14 06月14日-06号

環境関連技術実証の場である東田スマートコミュニティ北九州エコタウンアジア炭素化センターに加え、低炭素化技術研究開発を行っている学研都市は、本市が全国に誇れる、いわば環境の三種の神器ではないでしょうか。これは他都市にはないものであり、本市環境モデル都市行動計画取り組み方針一つである環境が経済を開くをまさに実践するものです。

北九州市議会 2011-06-01 06月01日-01号

更に、北九州エコタウンなど資源循環型社会へ向けた取り組み北九州スマートコミュニティ創造事業、ゼロ・カーボン先進街区など、低炭素社会実現を目指した最先端のまちづくり地域企業アジアへの環境ビジネス進出支援するアジア炭素化センター先進水循環システム技術開発運営実証情報発信拠点であるウォータープラザなど、環境モデル都市としての先進的な取り組みを進めています。 

北九州市議会 2009-06-12 06月12日-03号

2点目は、エコタウン事業国際協力についてですが、日本を代表する循環型社会拠点としての北九州エコタウン実績を生かして、一昨年から中国の青島市、昨年から天津市に対してエコタウン建設のためのさまざまな支援を行ってきたと伺っています。これらは日本政府中国政府の合意のもとに都市間協力を行うという画期的な取り組みであり、リサイクルを通じて低炭素化にも大いに貢献すると思います。

北九州市議会 2009-06-11 06月11日-02号

本市はこれまで、激甚な公害の克服やアジア都市への環境国際協力、また、循環型社会を具体化する北九州エコタウンなど、地域が一体となって取り組みを進めてまいりました。この結果、1992年、地球サミット国連地方自治体表彰を受け、環境首都コンテストで2年連続総合1位になるなど、国内外から大きな評価を得るようになりました。