北九州市議会 2008-02-21 02月21日-01号
次に、北九州市病院事業の設置等に関する条例及び北九州市立病院等の使用料及び手数料条例の一部改正については、市立病院の管理について指定管理者制度及び利用料金制度を導入するため、関係規定を改めるものであります。
次に、北九州市病院事業の設置等に関する条例及び北九州市立病院等の使用料及び手数料条例の一部改正については、市立病院の管理について指定管理者制度及び利用料金制度を導入するため、関係規定を改めるものであります。
また、駅周辺対策費のうち、行橋駅南北自転車駐車場についても、指定管理が導入されておりますが、当該年度の予算審査の委員長報告でも、ご報告したとおり、利用料金制度によって得た指定管理者の収益の一部を市が収受したことに伴い、当該駐車場の大幅改修等に備え新設された、行橋自転車駐車場整備費基金の中に、市の収受分全額が積み立てられたものとなっております。
この5議案については、同種議案であることから一括審査に付し、当局より詳細なる説明を聴取し論議を交わしたのでありますが、いずれも利用料金制度を導入し、料金表示を内税表示に改めようとするものであり、議案第96号、議案第97号、議案第98号、議案第99号、議案第100号の各議案については、異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。
今回の改正の内容は、1点目として利用料金制度の導入です。 この利用料金制度は施設の利用に係る料金を指定管理者がみずからの収入として収受できる制度で、条例で規定する範囲内であれば市長の許可を得て自由に設定できるため、指定管理者が自由な運営を行いやすくなり、努力次第では増収が見込まれるなどメリットも多い制度です。
次に、北九州市社会福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、児童福祉施設について利用料金制度を導入する等のため、関係規定を改めるものであります。 次に、北九州市障害者自立支援法施行条例については、障害者自立支援法の施行に伴い、必要な事項を定めるため、条例を制定するものであります。
また、行橋駅南北自転車駐車場の指定管理につきましては、利用料金制度をとっていることから、指定管理者の収益の一部を市が収受し、基金に積み立てるものとなっており、今年度額については、150万円で指定管理者と合意に達している、との説明を受けたところであります。 審査終了後、取りまとめ、採決の結果、本案における所管部分につきましては、出席委員、賛成多数で、原案のとおり可決すべきであると決しました。
また、利用料金制度の導入については、未導入の施設の中で導入することによって、より財政効果が見込まれる施設については、今後、利用料金制度の導入を検討し、行政経費の削減に努めていきたいとの答弁に接したのであります。 我々委員会としては、指定管理者制度のメリットを発揮させるために、しっかりした基準を設定し、歳出の縮減と収入の増加を図り、さらに市民サービスを向上させるよう要望したのであります。
それから、利用料金の減免についてでございますが、もともと公民館の運営につきましては、施設の使用料金は公民館の運営にそのまま利用していただいている、利用料金制度と申しますが、その制度を既に取り入れているということとか、あるいは区費で賄っておられるということで、実際的には、これは指定管理者制度を先取りしたような形で運営されておりまして、減免につきましても、それは区の運営にかかわることでございますので、そのまま
これを通年事業にできないかという御提案でございますが、夏休みという子供にとって特別な期間に限定することで、家族ぐるみで参加しようという意欲が高まること、それから、対象施設の多くが指定管理者となって利用料金制度を導入しているため、子供の料金の無料化を一律で扱うことは難しいことなどの理由で、通年化は困難であることをひとつ御理解いただきたいと思います。
使用料を利用料金制度に改めるもので、第3条の使用料の規定を利用料金、第8条利用料金に定めるものでございます。第4条維持補修を第9条維持補修に改めるものでございます。第5条委任を第10条委任に改めるものでございます。 戻りまして2ページをお願いいたします。附則、施行期日でございます。この条例は平成18年4月1日から施行するものでございます。
それから、整備経過、施設の概要ということで施設の概要、それから3年間という指定期間、それから条例、規則、法令等の法令の遵守、それから施設の設備維持管理、利用促進、従業員責任分担という業務の内容、それから利用料金制度、経費の説明、この中では上限額3,896万円ということで、管理運営費用の基本的な考え方を入れております。
が施設管理を行うことが市のスポーツ振興施策にとっても最も妥当であること、また、今述べましたように、8年を超える管理運営実績から、職員研修等により育成された職員の配置が行われており、人的能力及び物的能力を十分に有し、万全の管理体制のもと、安定したサービス提供が望めること、また、施設の利用者の大半を占めると考えられる市内の社会体育関係団体との連携や、その育成を行うのに十分な期待が持てること、また、利用料金制度
理由といたしましては、開館当初からこの目的につくられました都市施設管理公社が管理運営をやっておりまして、その管理運営方法につきましても現在のやり方の中で例えば利用料金制度、まどかぴあで行う料金収入がそのまま都市施設管理公社の収入としていろいろな企画運営に使用するというような形で、いわば指定管理者を前どりしたような形で委託しております。
40: ◯3番(松下真一) 今、課長の説明の中で、利用料金制度という言葉が出てきましたけれども、民間企業は利益を追求するのが第一の目的であります。利用料金制度に関しては、今後、利用料金の値上げ、また、減免制度についてはサービスの後退にならないか、その今後の見込みはどうなっておりますでしょうか。 41: ◯議長(花田稔之) 公園街路課長。 42: ◯公園街路課長(二田公一朗) お答えいたします。
次に、北九州市環境ミュージアム条例の一部改正については、環境ミュージアムの管理について指定管理者制度及び利用料金制度を導入するため、関係規定を改めるものであります。 次に、北九州市産業観光施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、産業観光施設について利用料金制度を導入する等のため、関係規定を改めるものであります。
その主なものは指定管理者制度についてであり、今後のスケジュール、個人情報の管理、委託先及び委託料の問題、利用者の負担、利用料金制度及び専用使用について質疑があり、執行部の回答を受け、これを了承、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
それの管理運営を図っていくために、条例第2条に指定管理者制度の導入、それから第3条に指定管理者は指定による選定、第7条に総合公園の利用の許可の業務、それから条例第10条に利用料金制度導入等、これらの項目を定めて新たに条例を制定するものでございます。 次に、第55号議案、大野城いこいの森の管理に関する条例の制定についてご説明申し上げます。
20: ◯生涯学習推進課長(早川和也) 今、まどかぴあを都市管理公社に委託しております方法も、実は、利用料金制度と申しまして、都市管理公社が貸し館、あるいは業務といいますか、演劇、音楽等で、あるいは学習センター等で受けた利益は、まどかぴあが利益を生んだという形で、その中でまた自分の事業に使えるという利用料金制度を当初から持っておりまして、いわば、今度の指定管理者制度とほとんど似たような形で運営されております
今回、管理、負担料になるのかどうなのかわかりませんが、今回は利用料金制度と一緒になっていますよね。お互い指定管理者が収入した分についてはそのまま収入で得られる。2本立てになりますが、ちなみに昨年、この専用使用料というのは実績として上がったことはあるんですか。
次に、北九州市産業観光施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、観光施設について利用料金制度を導入する等のため、関係規定を改めるものであります。 次に、北九州市国際交流施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、国際交流施設の管理について指定管理者制度を導入するため、関係規定を改めるものであります。