大牟田市議会 2022-09-09 09月09日-02号
今後も、燃えるごみと燃えないごみの分別排出が徹底をされるよう、引き続き、周知啓発に努めてまいります。 以上です。 ○議長(光田茂) 平嶋議員。 ◆9番(平嶋慶二) 今回、見直しとなった新有料指定ごみ袋の品質ですが、市民によりましては、薄くてすぐ破れそうだと。あるいは、前の袋のほうがよかったなどの声も、一方では市民から聞こえてきます。
今後も、燃えるごみと燃えないごみの分別排出が徹底をされるよう、引き続き、周知啓発に努めてまいります。 以上です。 ○議長(光田茂) 平嶋議員。 ◆9番(平嶋慶二) 今回、見直しとなった新有料指定ごみ袋の品質ですが、市民によりましては、薄くてすぐ破れそうだと。あるいは、前の袋のほうがよかったなどの声も、一方では市民から聞こえてきます。
地域の集積所に分別排出されたプラスチック製容器包装は、パッカー車で分別収集し、大木町にある容器包装リサイクル法に基づく指定保管場所へ搬入しております。ここで、手選別などによる不適物の除去が行われた後に、再商品化事業者へ引き渡され、最終的には、プランター、パレット、再生樹脂などに再商品化をされております。
本市では市民のコスト意識の醸成を図り、ごみの発生抑制、資源としての分別排出などの取り組みを促進するため、他都市に先駆けまして平成10年7月に家庭ごみの有料指定袋制を導入し、平成18年7月には指定袋料金の改定とあわせまして、資源化物の有料指定袋制を導入し、プラスチック製容器包装の分別収集を開始するなど、ごみの減量化、資源化に取り組んでまいりました。
第2次古賀市ごみ処理基本計画というのがあり、平成26年度を初年度とし、平成35年度を目標年度とする10年間の一般廃棄物の排出抑制、分別排出、収集運搬、中間処理、最終処分に至る全行程で循環型社会の形成を推進していくため、目標が掲げられています。それによりますと、古賀市のごみの総排出量は、先ほど市長の答弁にもありましたように、ほぼ横ばいの傾向にあるようです。
事業系のこのごみについてですが、資源として分別排出されておられるか等を、訪問調査や啓発を行っておられると思いますが、本市の事業系の古紙回収事業の成果と課題をお尋ねをいたします。またあわせまして、生ごみ処理機等購入費補助の申請状況と課題もお伺いいたします。
また、事業系のごみにつきましては、資源として分別排出されているかを、訪問調査や事業者に対するごみの出し方冊子の配布などにより指導啓発を強化していかなければならないというふうに思っておるところでございます。 また、リサイクル事業の実施に当たりましては、費用を要することは広く知られているところですが、限られた資源の保全や発生ごみの減量化から、避けては通れないものという認識でおります。
原子力での電力問題、自然エネルギーの電力化が求められている中、ダム建設で出ている木材、切り株、間伐、分別された可燃ごみで固形化燃料RDFペレット施設の建設や民間企業の分別排出に基づくRPF、選択肢の一つではないと思いますが、いかがでしょうか。
計画の内容は、家庭系ごみ及び事業系ごみの収集運搬から中間処理を得て最終処分まで、そしてごみの排出抑制と分別排出について、それぞれの作業工程の詳細な内容が盛り込まれております。
これは市民や事業者の皆様方の御協力、御理解とともに、環境衛生連合会を初めといたしました地域でのごみ減量・リサイクル活動や分別排出指導など、日ごろから熱心な取り組みのたまものだと考えております。このような市民の皆様との協働の仕組みづくりの重要さを改めて認識をしている次第でございます。
そこで、住民に対してごみの分別排出の意義、具体的なごみ分別排出の方法等の普及啓発活動を行うことは、もうとても重要なことです。それで、ここに書いてますように、ことしの5月に環境自治体会議、ちっご会議っていうのがありまして同僚議員と一緒に参加させていただきました。
本市の資源回収につきましては、市民の方々の協力によります排出源分別方式を採用し、11種類に分別排出された資源物を品目ごとに回収し、中間処理を行い、資源流通ルートによる資源化を行っております。
本市のリサイクル事業におきまして、仮にキャップの分別回収によるリサイクルの取り組みを実施するためには、市民の皆様にキャップの分別排出の協力をいただき、これを回収する新たな集積・梱包などの処理、さらには搬送が必要となり、新たに収集・運搬・処理等の費用が生じることとなります。 このことから、キャップの分別回収によるリサイクルにつきましては、現状におきましては非常に困難であると考えております。
また、ごみ減量・リサイクルを推進していくためには、分別排出、分別収集の徹底を図る必要がある。ごみ集積所におけるごみの散乱や汚水・汚臭・悪臭防止等の環境美化の向上を図る。ごみに対する市民の意識・モラルの向上を図ることを目的に、平成5年度から導入してるものでございます。
特に多くたまるプラのボックスの設置、廃油の分別排出を望む市民の声もありますが、どのようにお考えでしょうか。 以上4点、市長と教育長に答弁を求めます。
施行当初は、不十分さを指摘されながらも、消費者は分別排出、自治体は分別回収、事業者は再商品化と三者の役割が定められた画期的な法律として評価もされてきました。 このたび、この法律は見直されて改正容器リサイクル法として2007年、ことしの4月から施行されているわけですが、主な改正点としては5点あります。
施行当初は、不十分さを指摘されながらも、消費者は分別排出、自治体は分別回収、事業者は再商品化と三者の役割が定められた画期的な法律として評価もされてきました。 このたび、この法律は見直されて改正容器リサイクル法として2007年、ことしの4月から施行されているわけですが、主な改正点としては5点あります。
本市でも、市民、行政や公共施設、企業などに、ごみ問題に関する意識の改革、ごみの減量化やリサイクルの促進、ごみの分別排出、分別収集の徹底、ごみ処理負担の公平化、ごみ処理施設の延命化を目的として、平成14年7月から有料指定袋制度を導入しています。 この間、市民のリサイクル意識が進み、その結果、本市のごみ排出量は減少し、焼却灰の処理費用が大幅に減少し、処分場の負担金が削減されたとの報告があります。
容器包装リサイクル法は、家庭から一般廃棄物として排出される容器包装廃棄物のリサイクルシステムを確率するため、消費者が分別排出し、そして、市町村が分別収集を行い、事業者が再商品化、リサイクするという各々の役割分担を規定するものであり、この体制整備により効果的なリサイクルシステムが構築されるわけでございます。
行政区や各種団体等に交付しております補助金のうち、まちづくり交付金の中に統合する予定の補助金は、昨日も答弁いたしましたが、子ども会育成連合会補助金、青少年育成協議会補助金、地区青少年指導員会活動協力金、自治公民館連合会補助金、食生活改善推進会、分別排出協力費交付金、クリーンの会活動補助金、登山・公園・道路整備活動補助金、地区福祉推進団体運営事業費補助金、防犯街灯設置補助金、衛生組合連合会補助金の11
それから、分別排出協力費交付金というもの、これにつきましても同じく横滑り、ふえていますね。この辺について、どういった議論があって、いわゆる廃止なり縮減ができなかったのか、御説明いただきたいと思います。