44件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

小郡市議会 2020-03-19 03月19日-05号

山下博文経営政策部長 将来人口についてでございますけども、平成22年度に策定いたしました第5次総合振興計画では、令和2年度の目標人口といたしまして6万5,000人と設定しておりましたが、平成27年度に設定いたしました第5次総合振興計画後期基本計画では、直近の人口推移土地利用状況、そして施策の推進によります出生率上昇等を総合的に勘案いたしまして目標人口の見直しを行い、6万1,000人としていたところでございます

小郡市議会 2019-12-16 12月16日-03号

平成23年、合計特殊出生率が1.39と、このままでは子どもがいなくなるという大変な危機感がありました。 そして、少子化の主な理由は、第1に、出産子育てに関わる経済的、精神的、時間的負担が余りに大き過ぎることでありました。第2に、家族、地域、雇用など、子ども子育てを取り巻く環境が変化し、子育て孤立感負担感が増加していることでありました。

小郡市議会 2018-09-18 09月18日-04号

1人の女性が一生に産む子ども推計人数に相当する合計特殊出生率は、前年より0.01ポイント低い1.43、出生数も前年より3万人少ない94万6,060人と統計開始以降最少でありました。人口を維持するのに必要とされる合計特殊出生率2.08、希望出生率1.8への回復は、依然として困難な状況であります。 少子化の進行は、社会全体に影響を及ぼす重大な問題です。

小郡市議会 2018-06-18 06月18日-03号

さまざまなプラス要因をずっと積み上げて、1番もう、例えば出生率が2.07ですよ、2.07の出生率でいったときに2060年が5万6,000人、その数字をベースにこの計画をつくるっていうのはどういう感覚なのかなあと、現状とかけ離れてるんじゃないかなというふうに思うんですが、その辺についてこの計画をつくるに当たって人口が2060年、5万6,800名、恐らく、次の実はこれ質問する中にあって、何でこんなに人口

小郡市議会 2018-03-15 03月15日-03号

まずは、本市出生率高齢化率現状と今後の見通しについてをお尋ねいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。よろしくお願いいたします。 ○井上勝彦議長 答弁を求めます。 加地市長。              〔加地良光市長 登壇〕 ◎加地良光市長 おはようございます。 それでは、東和会代表田代和誠議員質問の来年度施政方針について、1点目、財政との関わりについてご答弁を申し上げます。 

小郡市議会 2017-12-19 12月19日-04号

それから、先ほども申し上げましたけども、現実的なものを、足元もしっかり見ながら、将来はどのようなまちにするのか、あるいはどのような子育て環境にするのか、そうすることによって出生率の問題っていうのも考えなければならないだろうと思っています。

小郡市議会 2017-09-05 09月05日-02号

今回、この改修の背景ですけども、現在、政府は誰もが活躍できる一億総活躍社会をつくるための大きな目標である希望出生率1.8の実現に向けて、女性活躍を中核と位置づけまして取り組むこととしておられます。そのため、女性の一人ひとりが自らの希望に応じて活躍できる社会づくりが重要であるとして、具体的な取り組みとして、希望する者に関わるマイナンバーカード等への旧姓の併記等を進めているものでございます。

小郡市議会 2016-06-21 06月21日-03号

昨年の出生率は前年より微増し、1.46になりました。そして、出生数は100万5,656人、前年に比べ2,117名ふえていますが、今後も楽観できる状態ではありません。詳細に見ますと、30代以上の出産がふえ、晩産化の傾向は一層強まっています。また、出生数については、第1子の出生数が3,800人ふえ、第2子以上は約1,700に減少し、依然として第2子の壁が高い状態をうかがわせます。

小郡市議会 2016-03-16 03月16日-03号

それから、人口移動状況ですけれども、2014年の人口移動状況を見てみますと、20歳代の方については学生として出ていかれる方、それから就職、結婚等によって出ていかれる方で大幅に転出超過状況がございますので、そういうところから出生率小郡市の場合は下がっているというふうに考えております。 ○井上勝彦議長 佐藤尚武議員

小郡市議会 2015-12-17 12月17日-04号

名張市は人口減少対策として出生率の向上のために「産み育てやすいまち‘なばり’」を目指しています。その施策の一つとして妊娠出産、育児の切れ目のない相談支援の場であり仕組みづくりである名張版ネウボラに取り組んでいます。主に2つ事業から成ります。1つ目産前産後ケアの体制づくり2つ目は、まち保健室です。

小郡市議会 2015-12-01 12月01日-01号

一方、ベッドタウン化により核家族が多く、出生率も多いが人口減少と急激な高齢化が進んでいます。そこで、産前産後の支援を強化し安心して出産子育てができる環境を整備するために、フィンランドの子育て支援制度ネウボラを参考に切れ目のない相談支援の場、その仕組みをつくって不安のない子育て環境を目指し、さまざまな事業を展開し支援事業を積極的に取り組み、大きな成果を上げています。 

小郡市議会 2015-03-19 03月19日-03号

その証拠にご存じだと思いますけども、小郡市の出生数というか出生率というとり方、今非常に少ない。中部10市の中でも最低、福岡県の28市の中でも、これは昼間人口というんですか、開発したら人が来るから生まれる率は少ないんだけど、そういう話が12月もありましたけども、どんどん減って一番少ないですね、0.699という話が出ましたですね、12月の議会に。